Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

今シーズン最後の公式戦

ちょっと遠出することになりましたが、なかなか行く機会もない所なので、お土産を買いに、同じ都道府県内のテニス協会主催のダブルスオープン大会に参加しました。

今シーズンは、コロナ禍で、エントリーしていた大きな大会が中止になったので、久しぶりの公式戦になりました。

今年最後なので、優勝を狙い、私のレベルに合わせた下のクラスに申込みましたが、ペアの過去の戦歴で、上のクラスのドローに入っていました(涙)。

上のクラスのエントリー数は9組で、3組ずつ予選リーグを行い、2位以上6組の本戦トーナメントでした。

どのリーグにも、見たことのある強いペアが入っており意気消沈したので、ペアとも話し合い、今日の目的は、1勝と当地のお土産を買うことで合意しました(笑)。

初戦は、地元のベテランペアで、6-3でした。いつもながら最初の試合は私の調子が上がらず、ミスしまくりで、ペアに助けてもらっての辛勝でした。

2戦目は、地元の競技テニス経験者の若いミックスのペアでした。このペアは、初戦の相手に6-2だったので、とりあえず3ゲームを目標にしました。実際に対戦してみると、こちらの調子も良くなっていたので、上位の相手に予想以上に攻めることができました。ただ、要所で決まったと思ったこちらのショットやボレーが返され、競技テニス経験者にはなす術なしで、善戦したものの3ー6でした。

予選リーグは1勝1敗で、私は今年初の本戦トーナメント進出ができました。

遠征先のコートは初めてだったのですが、予選リーグのコートは、無風のベストコンディションでした。本戦は、風が出てきたせいで、コートコンディションが変わりました。

本戦トーナメントは、コートに慣れた地元選手でした。相手は、予選リーグの強いラリーの展開から一転して、ロブ攻撃オンリーになりました。こちらは、初めてのコートの風の影響が読めず、苦戦する展開となりました。1-4と先行され、追い上げましたが、4ー6の惜敗でした。

とりあえず、予選通過はでき、試合の目的は達成できたので、試合終了後直ぐ、目星をつけていた当地のお土産販売店にいそいそと向かい、名物のお土産を買って帰路に着きました(笑)。

お土産が何かは書きませんが、近所のスーパーマーケットでも売っている普通の食材です。産地で初めて買ったのですが、新鮮なのか、昔から食べ慣れているにもかかわらず、これまでで一番美味しく感じました。

 

あとがき

試合に使用したラケットは、ヘッドエクストリームSでした。結局、ヘッドグラビティSやヘッドグラビティライトよりも、強いボールが打てるので選択しました。

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張り替え3週間後の周波数換算のテンション(57ポンドで張り替え、ソリンコツアーバイト1.25mm、2本張り)グラフィン360+に振動止めは不要です。
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オーバーグリップテープは、ヘッドプライムプロにしました。この時期は、ヨネックスのドライグリップは乾燥し過ぎて滑るので、ウェット感のあるドライグリップにしました。ラケットと同じメーカーで、巻くのにも十分な長さがあり、エクストリームSにベストマッチのオーバーグリップテープです。