Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Racquet tune App の紹介

ストリングを張り替えたので、360円の表題のアップルアプリを買って、測定してみました。想像していたよりも、テンションは下がっていることがわかりました。 RacquetTune - String Tension on the App Store ラケットは、グラフィンXTインスティンクト…

なぜテニスは練習しても上手くならないのか

教則本を出して人寄せするテニスショップがありますが、児玉光雄さんが書いたタイトルにひかれ、書籍を購入してしまいました。参考になった点はいくつかありましたが、あとで、同じ書棚にあった別の本の多くが似たような内容だったので、この系統の本はもう…

張り替えは今の時期でしょう

週2プレーの愛好家がストリングを長く使うには、年2回の張り替えのタイミングがあります。1回目は、梅雨が明け前の今の時期です。梅雨が明ければ、環境湿度は低下していくからです。少雨決行の大会のときに使ったラケットのストリングが伸びるように、環…

アウトサイドインのスイングの意味

アウトサイドインのスイングを単純に外側から内側へのスイングと理解していましたが、我がテニスバイブルフィールテニスのYouTubeで詳しく解説しています。ほぼ正確(意訳になるので?正確ではないです(笑))には、外側(ボール)方向へのラケット面、スイ…

Easier said than done.

【注釈】 口で言うだけならどんなことでも簡単だが、実行となると口で言うほど簡単ではないという教え。『塩鉄論・利議』に「言う者は必ずしも徳有らず。何となれば、これを言うは易くして、これを行うは難ければなり」とあるのに基づく。 個人練習や人の練…

テニス肩甲骨打法の元祖はアガシさん

卓球漫画「少年ラケット」で気になったのが肩甲骨打法ですが、アガシさんのフォアハンドスイングはテニスの肩甲骨打法だと思います。この方法なら、筋トレしないレクリエーショナル プレーヤーでも強いボールが打てるので紹介します。 実際に乗っているのは…

正しいグリップでも微妙に異なる

例えば、セミウエスタングリップならグリップのどこの部分を握ればよいかは、教則本に書いてあります。 しかし、人によって骨格は微妙に異なるので、グリップの握りは正しくても、ラケットが上手く使えないことはあると思います。 本当に正しいグリップを一…

正座してフォアハンド素振り

前回プロネーションの練習方法について、ゲイブハラミロのプロモーションYouTubeを紹介しましたが、低いボールを打つ感じの素振り練習は、フォアハンドで効果的にトップスピンを掛けるブラッシング習得(プロネーション)の前段階の動きになります。低いボー…