Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

コンタクトゾーン

ハース選手の側面からのスローモーションの静止画像です。 画像はラケットヘッドが真っ直ぐ移動となっていますが大事な点です。 画像を加工すると、トップスピンを掛けるため、コンタクトしてからラケットが上に移動しています。 ポイントは約30cmのムービ…

フォアハンドのコンタクト

Feel tennisの生徒さんと国内のコーチのフォアハンドを比べています。同じように見えますが、身体の使い方が違います。生徒さんが打っている位置とコートに貼ってある黄色のシールには意味があり、ベースラインと黄色のシールはコンタクトポイントを迎えるべ…

セルフチェックの方法

私はテニススクールに通ったことはありませんが、プロ選手になる予定は特にない(笑)ので、基本練習はもっぱら休日の壁練習です。毎回の壁練習を楽しく続けるために続けているのがセルフチェックです。 携帯で撮影してチェックしますが、指導者やコーチはい…

迷ったらグラフィン

Feei Tennis のサイトに新しい記事が投稿されていました。 The Secret To Developing Fluid Strokes – Sweeping The Ball | Feel Tennis ラケットでボールをヒットするとき止める感じではなく、ホウキで掃くようなイメージでスイングすることを紹介していま…

素材革命

ラケットは、炭素繊維のシートを丸めたチューブをラケットの形にして、高温・高圧をかけて作ります。ラケットの強度は炭素繊維シートの配分で調整しますが、人が使えるラケット総重量には上限があるので、軽いラケットほど、強度が必要なスロート部分は重く…

グラフィンの軽量ラケットだからできたこと

ラケットをゆったり握り、インパクトまでをゆっくり振ることができれば、 フォアハンドは随分楽に上手に打てると思います。軽いラケットを選んできた理由はゆっくり脱力して振るためでしたが、使ってきたラケットでは、力を抜くとインパクトで「ビョ〜ン、ビ…

オーバーグリップテープの巻き方の考察

オーバーグリップテープの巻き方が参考になるブログを紹介します。 ブログでは、顧客や顧客からのメールについてのコメントがあるとき、顧客のラケット画像をアップしているようです。 新品のオーバーグリップテープやリプレイスメントグリップを交換したほ…

クズネッツォワ選手のフォアハンド

たまたまTVをつけたら、さま〜ズが広島のバッティングセンターを訪問していました。そこで野球教えている方にコーチをしてもらっていましたが、指導前後で見違える程いい当たりになりました。指導のポイントは、ボールの軌道を線に見たて、その仮想線を通…

軽量ラケット比較

これまで使ってきた3本の軽量ラケットを比較してみました。最も使えるラケットは最新型のヘッドエキストリームライトで、その次はウイルソンブレード101L、最後はマンティス265でした。開発陣にプロ選手のヒッティングコーチを加えたマンティス26…

ヘッド グラフィン エキストリーム ライト

ヘッドから新しいエキストリームが発売されたので、海外品の工場ガット張り上げ済みのライト(グリップG1)を購入しました。 フレーム重量は265gですが、ラケットを振った感じは軽量ラケットではありません。ラケット重量とバランスポイントの妙で操作…