2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
メーカーの新ラケットの宣伝、プロのストリンガーさん達によるガット張りの技術自慢、それらを使った消費者の感想を読んだりすると、新しい道具やガット張りを試してみたくなります。お金に十分余裕がある方は、迷わず購入すればいいと思います。しかし、折…
フォワードスイングからインパクトまでのボディターンのエネルギーがインパクトからフィニッシュのエネルギーに移動する過程をニュートンの揺りかごと対比してみました。フォアハンドボディターンをここで止めると、腕とラケットが加速します。5個の鉄球が…
ニュートンの揺りかごをイメージしたスイングを実行することで、ラケットの重さを感じなくなりました。いままで練習してきてよかった! ボディターンのエネルギーをインパクト後の腕のエネルギーに移動させるのが鍵です。ボディターンが減速して、そのエネル…
サーブの打ち方のヒントが書いてあります。 Shoulder Over Shoulder Serve Technique Explained | Feel Tennis この記事では「ニュートンの揺りかご」を例に挙げ、150km/hのサーブが打てると説明していますが、ボディ(肩)とアーム(腕)の連動が実感で…
プロ選手ならフォアハンドのトップスピンを当たり前のように打つことができます。フェデラー選手とナダル選手の高速撮影カメラで捉えたトップスピンのボールのインパクトの刹那の瞬間の身体の使い方は同じでした。それなのに、フェデラー選手、ナダル選手、…
これはハイスピード撮影解析したでナダル選手のフォアハンドトップスピンのインパクト直前のラケットの動きですが、等速運動しています(線がラケットの動きで、緑線がインパクト)。 ところが、YouTube動画で見てみると、スローで見ても加速しているように…
インパクトのラケットの使い方がわかると、インパクトがスイングの原点であることがわかります。 インパクトは瞬間なので、ボールに回転を掛けたりパワーを与えるには、バランスよく膝、肩、肘、手首の関節を使い、ラケットをリフトアップさせます。 肩、肘…
インパクトの瞬間の感覚を掴んでから、一連のフォアハンド動作をすれば、トップスピンボールを打つことができます。 ちなみに、プロのストリンガーさんのガット張りしたラケットでは、この3〜5/1000秒と言われるインパクトの瞬間を感じ取れるそうです…
薄い握りのフェデラー選手のラケットパス。緑のラインがインパクトですが、ラケット面は閉じて(地面方向を向いて)います。厚い握りのフェレール選手は閉じています。薄い握りのデルポトロ選手は地面と垂直のニュートラルに見えますが、閉じています。日本…
Racket pathで画像検索したら、興味深い画像がありました。詳しい解説は、情報ソースのブログテニススピードを自動翻訳して読んでみるといいです。 Tennis Speed ブログの直近の投稿は昨年末です。フォアハンドの一連の技術をクイズ形式でまとめています。蓄…
数ある国内のテニスショップの中には、自分の店で売っているラケット、ガット、グリップテープ等アクセサリー以外は全否定し、初めての来店者への説明やブログで消費者の不安を煽る商売をしているところがあります。 そのテニスショップのテニス愛好家に対す…
静止画像やYouTubeでのボールの跳ね方を見るとスピンサーブを打っているのがわかります。 Fernando Verdasco serve practice (2011 Legg ... このゴールデンウィークにサーブでスピンの変化がはっきり目に見える様になりました。打てるようになる直前に3年…