2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ゲイブハラミオが実際に球出しをしている画像です。ダウンザラインに低いボールを打っています。プロネーションをしてラケットも回すとクロスに飛んでいくと指導していますので、どちらも控え目に打っています。ロックインポジションからフラットボールのた…
バックハンドもプロネーションが重要です。両手バックハンドでプロネーションさせるのは、利き腕と反対の腕です。プロネーションすることにより、簡単にクロス方向に打てます。バックハンドでは、利き腕と反対の腕でプロネーションするため、利き腕と反対の…
フォアハンドでは、インパクトしてから素早くプロネーションすることが必要です。右利きの場合は、グリップを左回りに回転させます。テイクバックからフォワードスイングのロックインポジションで、グリップを右回りに一杯回転させて固定しているので、イン…
現在日本で、米国ラケットストリンガー協会(USRSA)が認定しているマスターラケットテクニシャンは、CountryにJAPANと入力して検索すると数名しかいないことがわかります。 Find A USRSA Stringer/Advisor この認定資格はアメリカ発祥のテニス用品の個人店…
テニスエルボーは、原因となるテニスでの身体の使い方を見直す必要があります。その参考となる画像をアップします。 YouTubeで「武術の達人は自分より重い筋肉バカに勝てるか?」というタイトルで投稿されていた動画がありました。これはTBSで探検!ホムンク…
ネットを見ると、ラケットについては、同業者間の認定資格、国際大会ガット張り実績、チューンナップ実施、並行輸入の廉価販売、等で優位性を宣伝しているので、ショップ自称の最高から、ガット張りが稚拙でゴミにしかならない程度まで、新品ラケットを入手…
フォアハンドで強いボールが打てない日本人愛好家には見られない動作がロックインポジションです。ゲイブハラミオの無料公開ビデオではさらっと流していますが、ベルディヒ選手のスイングは過程がよくわかるのでピックアップしましてみました。ロックインポ…
前回の気になる動きです。沢山練習してきたプロの真似は難しいですが、ナダル選手のフォアハンドを見て練習していたら、ラケットフェイス(RF)ではなく、グリップエンド(GE)を意識すれば似た動きができました。 事前の準備で手首とラケットヘッドは、…
BLADE101Lを購入してから、直近のモデルなら軽いラケットのほうが使いやすいことやポリとナイロンのハイブリッドのガット張りがいいことがわかりました。正月休みに親戚の子供が使っているINSTINCT Sを使う機会がありました。BLADE101Lより10gは軽いですが、…