Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

フォアハンドトップスピン練習

フォアハンドでトップスピンを掛けるには正しいラケットパス(ラケットの軌道)をスイングする必要があります。FeelTennisのサイトからヒントとなる基本練習のスライドショーを作ってみました。スライドは全部で8枚で、向かって左は側面から、右…

スイートスポットの考察

ラケット面のどこでボールを打っていますか?普通はスイートスポットで打っていると答えますよね。 数年前にテニスショップの店員さんから、ラケットでボールを打つ場所は、ラケット面の上半分だと言われたことがあります。イメージは次の画像のパワーの位置…

ジョコビッチ選手のバックハンド

ジョコビッチ選手のバックハンドのスライドショーを作りました。使ったスライドで身体の使い方で気がついた点を書いてみました。1ステップ目の左足はピボットしています。2ステップ目の右足はネットに向けて真っ直ぐ踏み出します。ピボットにより立ち位置…

ボレー(キャッチアンドプッシュ)

ボレーが苦手な人は多いですが、ボレーの考え方や動作はシンプルですので、練習すれば上手になると思います。ボレーはパンチするように強く打つのとキャッチアンドプッシュする打ち方があります。愛好家の多くは前者ですが、プロ選手は後者の打ち方をしてい…

旧モデルを買うという選択

2015モデルが各ラケットメーカーから発表されています。開発力のあるメーカーのラケットなら、年内は出荷本数も少なく入手困難な場合でも、欲しいスペックがあったら、即断して購入したほうが、来シーズンを希望に満ちたものにできると思います。最新ラ…

グラフィンXT

国内テニスショップからヘッドの来年モデルが発表されています。 まだ情報はないですが、ATPファイナルの優勝候補のNo1プレイヤーのジョコビッチ選手も、ヘッドとの契約を更新すれば、30%強度増のグラフィンXTのスピードのラケットを使うことにな…

フェデラー選手のボディターン

ツアーファイナル対ラオニッチ選手でのホットショットです。バックサイドからバックバンドでクロスに打ち込んで、フォアサイドに返ってきたボールをクロスのオープンコートにウイナーを打ち込んでいます。バックサイドからフォアサイドに移動しながら打って…

アガシさんのボディターン

アガシさんのフォアハンドは、ラケットの動きを邪魔しないスムーズなボディターンのための利き腕と反対の腕(左腕)の使い方が参考になります。テイクバックでは、ネットに向かい右サイド方向を左手が指します。相手コートを正面に向いた姿勢から身体が90°…

最少のステップと力で打つ

The Basics of Tennis Footwork: Less (Steps) is More (Time) | Feel Tennis10月20日のFEEL TENNISにフットワークの記事がありました。このフットワークで、ゆっくり最少の力で正しくコンタクトすると、早いボールに対応できるようになります。ステップ…

サービスモーション

シーズンオフはフォームを見直す絶好の機会です。サービスモーションのメリハリをシャドウスイングに取り入れてみるのもありかもしれませんので、参考スライドショーを作成してみました。最初はネットで公開していたゲイブハラミオの指導DVD宣伝のサービスモ…

スマッシュのポイント

Consistent Overheads When Moving Backwards ... Why You Miss Overheads While Moving Backwards | Feel Tennisこの記事の趣旨は、後ろに下がりながらスマッシュを打ち込むときにミスするのには理由がある、と言う内容ですが、スマッシュの目的や狙う場所…