Regnirt-sorpの日記

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やっぱり2024ヘッドスピードMP

 

2月下旬に2024ヘッドスピードMPを購入して2ヶ月です。この間、過去に購入した2022ヘッドブーンMPやPROと使用比較したり、新旧モデルのスペックも調べて検討してきました。

購入したどのラケットにも良い点があることや、未購入の2024ヘッドブーンMPや2022ヘッドスピードMPブラックも気になり、比較が難しくなりましたが、基礎練習方法を変えたら、やはり2024ヘッドスピードMPが一番合うラケットになっています。

2024ヘッドスピードMP、気になる2024ヘッドブーンMP、2022ヘッドブーンMPのラケット写真

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上記ラケットのスペック
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テニスウェアハウスプレーテスター評価

2022ブーンMP
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2024ヘッドスピードMP
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2022ヘッドスピードMP
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新旧ラケットのまとめと長所及び短所

2024ヘッドスピードMP

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2022ヘッドスピードMP

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2024ヘッドスピードMPは、半数のテスターがスイングが難しいと評価しており、旧モデルより総合評価は2ポイント低くなっていますが、これはスイングウエイトが高くなったせいだと想像できます。

色んなラケットを使ってきましたが、ラケットを変えるキッカケは、ウエイト、バランス、スイングウエイトが影響してスイングするのが難しいからでした。

ここ2ヶ月はボディターンを基礎練習に取り入れたところ、どのラケットを使っても使いにくさが少なくてボールがよく飛ぶようになりました。

多分、スイングが難しくて上手く打てなかったのは、ボディターンがスムーズにできなかったのが原因の一つだと確信しています。

一般的にウエイト、バランス、スイングウエイトの値が大きくなるほどスイングか難しくなります。

2024ヘッドスピードMPは、ウエイトとバランスは2022ヘッドスピードMPと同じですが、スイングウエイトが7ポイントアップして330になっています。

購入したばかりの時、スイングすると重く感じるため、テスターの感想と同じになりました。

2024ヘッドスピードMPは、その対策として、2022ヘッドスピードMPよりフレーム剛性を2ポイントダウンの60にするとともに素材をオーセチック2に進化させることで、スイングウエイト増による威力のアップをフレームで十分吸収できるレベルにしました。

これにより打感の評価が良くなっていると思います。

話は戻りますが、ボディターンの基礎練習として取り入れた方法は、肩と腕を固定して背骨を軸にひたすら身体を回すことを毎日(もう日課にしてます)やることでした。

ボディターンが上手くできないと、重いラケットやスイングウエイトの高いラケットでは筋力でフォワードスイングしなければならなくなります。

この筋力に依存するスイングの最大の欠点は、疲れてくると極端にボールが飛ばなくなるので、持久力をつける筋トレが必要になることです。

しかし、とりあえずボディターンを2ヶ月くらい練習した結果から言うと、以前と打ち方が変わって、筋トレしてないのにボールの威力やスピンが増し、疲れ難い感じがしてます。

参考にしたアニカ・ソレンスタムさんのボディターンの練習を添付しておくので興味があればご覧ください。

以下のブログも参考になります。