新旧モデルとも、グラビティライトは、自分にとっての一番のラケットだと思います。ただ。2019モデルに重量差があるので、重さを揃えた2021モデルを購入しました。
HEADのホームページでの説明
GRAVITY LITEは、プレイをまだ始めたばかり、でも広範囲なスイートスポット、そしてグラフィン360+ テクノロジーを必要とするプレーヤーに理想的なラケットです。(日本国内未販売モデルとなります。何卒ご了承ください)
2019モデルと2021モデル
右側2本が2019モデルで、ストリングとオーバーグリップテープ込みの重さは295gと291gです。左側2本が2021モデルで、重さは290gと289gです。
ラケットを交換しながら使いますが、違うラケットなら全く気にならない4gの差は、同じラケットだと違和感があり、重さを揃えた2021モデルの購入に至りました。4本の新旧モデルとも使いますが、2019モデルは雨天時用のラケットにします。最初に買った2021グラビティSは、来年あたりに使うかな(笑)。
2021モデルのストリングは、ソリンコツアーバイト1.25mmを53ポンドで張りました。
張り上げ2日後(未使用)のテンション
2019モデルには、ヨネックスポリツアーストライク1.25mmを53ポンドで張りましたが、これまでに使ってきたツアーバイトの硬い感じの方が個人的に好きです。
あとがき
今月は、シングルスとダブルスの公式戦に参加します。平素の練習はほとんどダブルスなので、シングルスのマッチ練習をやる機会がありませんが、サークルの参加者が少なかったので、参加者とシングルスマッチ練習しました。
新ラケットが届く前だったので、2019グラビティライトの使用でしたが、シングルスマッチ練習の感じは悪くないです。軽いグラビティライトの機動力とスイートスポットが広さのメリットを活かして、強いボールや深いボールが楽に打てます。
2019グラビティライトと2021グラビティライトのスペックは変わらないので、どちらを使っても試合には問題ないと思います。2021モデルのカラーリングの方が好きなのでこちらをメインで使うと思います。
あとがき その2
アンダーアーマーTシャツでゲームに使えるものを探したらありました。アイソチルと言います。
アスリートを暑さから解放するISO-CHILL(アイソチル)搭載の商品を発売|株式会社ドームのプレスリリース
Tシャツとキャップを試してみたくて注文しました。
Amazon | [アンダーアーマー] Run UAアイソチル ラン ショートスリーブ(ランニング/MEN) メンズ | メンズ 通販
あとがき その3
手作り室内練習器具で、グラビティライトの2021モデルと2019モデルを使い比べました。新旧モデルは、カラーリング以外のカタログスペックは全て同じなので、違いはストリングです。
前述のとおり、2021モデルにはソリンコツアーバイト1.25mm、2019モデルにはヨネックスポリツアーストライク1.25mmを張っています。
何百回も振り比べていくうちに、同じ重さなのに、2019モデルの2本は、2021モデルの2本と比べ、ヘッドが重いことに気が付きました。ストリングの違いかもしれませんが、ゲージは同じなので、新旧モデルでスイングバランス(カタログ表記データは新旧同じ)が微妙に違うかもしれません。とりあえずストリングは、次回の張り替えでメーカーを合わせようと思います。
ヘッドを軽く感じる2021モデルはサーブが楽に振れますが、ストロークが手打ちになりやすくなるので、運動連鎖を意識してゆったり振る必要があります。