ブログで、来シーズンのラケットは、エクストリームチームLと書きました。
その2022エクストリームチームLを使ってみて、旧モデルよりコントロール性能が良くなったのが確認できたせいで、新しいフレーム金型で作られたブーンが欲しくなりました。
注文したのは、チームLで、ブーンシリーズの中で一番ヘッド面積が大きいモデルです。
ブーンのスポンサー契約しているココ・ガウフ選手です。ガウフ選手は、ブーンの前はスピードを使っていました。
ヘッドホームページから
チームLのスペック
特徴
テニスを始めた頃からのテニススタイルは週2回の練習です。週2回の内訳は、テニスサークルやスクール、年間4〜5回公式戦参加です。
そんな中、昨年と今年、ダブルスで表彰台に上がりました。
年齢的に体力や反応速度は毎年落ちており、短い練習時間ではスキルはなかなか上がりませんが、ペアとラケットを変えたことで試合に勝てるようになり、この結果に繋がったと思います。
ペアは、余りミスしないので、味方が敵の状態になり難くなりました。
ラケットは、黄金スペックから軽くてヘッド面積が大きいラケットに変えたおかげで、続けてミスしなくなったことやサービスとボレーが良くなりました。
軽くてラケットヘッド面積が大きなラケットは以前も使ったことがありましたが、モデルチェンジの度に、パワーとコントロール性能がアップしているのがわかります。
ブーンチームLは、フレーム重量はシリーズで一番軽くなりますが、2022モデルのテクノロジーが導入されており、ヘッド面積がエクストリームチームLより大きいので、ミスが少なくなるのを期待しています。
最近のラケットは、必要以上にコストをかけないように、売れ筋のラケットフレーム金型を使用して、カーボン素材の選択や巻き方、バランス、スイングウエイト、ストリングパターン、グリップ、振動吸収素材等を変えながら新モデルを発売する傾向があります。
ブーンシリーズは、新しくフレームの金型を作ったうえ、これまで培ったテクノロジーを導入しているので、チームLを使うのを楽しみにしています。