Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

2022ヘッドエクストリームチーム買いました。

 

今シーズン使うラケットを決めるため、昨年シーズンオフの11月から今年の1月までにラケットを購入してきましたが、今回購入したエクストリームチームで4機種計8本になりました。

f:id:regnirt-sorp:20230218083509j:image

オンコートで2回使いましたが、エクストリームチームは、4機種の中ではパワーがあり、かつコントロールしやすいです。

これまで買ってきた3機種6本のラケットの足りない部分を補完してくれ、使っていて一番楽しいラケットです。

ヘッド面積が広くなるほど、ボレーでボールを引っかける感覚がわかりやすくなります。エクストリームチームは100平方インチのミッドサイズですが、フレーム剛性が低いので、ヘッド面積の広いラケットと同じ感覚でボレーがしやすいです。

また、手作り室内練習器具で練習すると、ヘッド面積が最大のブームチームLは、スイートスポットに当たっているのがわかるので、エクストリームチームとを交互に使うことで、エクストリームチームのフォアハンドやバックハンドのボールコンタクトが良くなる感じがします。

話は変わりますが、購入した2022モデルのエクストリームチーム(100平方インチ、275g、CPI700)とエクストリームチームL(105平方インチ、265g、CPI900)の二つは、振った感じや打感はほとんど同じです。ところが、良いとこ取り2020モデルのエクストリームS(105平方インチ、275g、CPI800)ですが、2機種の2022モデルと比べ、相当使い難いラケットになりました。

最近はヘッドのラケットしか使っていませんが、ヘッドのラケットは、モデルチェンジで、フレームの性能アップと同時に、ターゲットとするユーザーに応じて使いやすさを改善していると思います。

 

 

ラケットのスペック

①2022年11月購入

2022エクストリームチームL(ヘッドサイズ105平方インチ、フレーム重量265g(総重量280g)、剛性65、SW309、CPI900)、ストリングはソリンコツアーバイト1.10mmで58ポンド

f:id:regnirt-sorp:20230218083910j:image

②2022年12月購入

ブームチームL(ヘッドサイズ107平方インチ、フレーム重量260g(総重量276g)、剛性66、SW306、CPI900)、ストリングはソリンコハイパーG1.15mmで54ポンド

③2023年1月購入

ブームチーム(ヘッドサイズ102平方インチ、フレーム重量275g(総重量292g)、剛性66、SW315、CPI800)、ストリングはソリンコハイパーG1.15mmで54ポンド

f:id:regnirt-sorp:20230218084025j:image

④2023年1月購入(今回購入ラケット)

エクストリームチーム(ヘッドサイズ100平方インチ、フレーム重量275g(総重量295g)、剛性61、SW302、CPI700)、ストリングはソリンコハイパーG1.15mmで58ポンド

f:id:regnirt-sorp:20230218083819j:image
f:id:regnirt-sorp:20230218083816j:image