2本注文していた2019ヘッドグラビティライトが届きました。聖火の最終ランナーに匹敵するグレートサプライズでした。
2019グラビティライトは、旧モデルなので、定価の半額以下で入手できました。
残念ながら、在庫処分品なので、近い重さのフレームは選ぶことはできませんでした。ストリングを張ってオーバーグリップテープを巻いた重さは、290gと294gで4gの差がありました。
フレームが270gと超軽量のせいなのか、最初は2本の違いを全く感じなかったですが、手作り室内練習器具でずっと打ち込んでいたら、わかるようになったので、軽い方に印を付けました。
ラケットはネット販売で買いますが、ストリングを張ってもらうお店と違うので、使い慣れたソリンコツアーバイト1.25mmを同時ストリンギングして購入しています。
今回、ヨネックスプロツアーストライク1.25mmをまともに張って使ってみたかったので、手間はかかりましたが、フレームだけをネット購入して、いつも張り替えをお願いしているお店にテンション53ポンドでストリンギングを依頼しました。使って見た感じは、ツアーバイトより良かったので、次回ネット購入ではポリツアーストライクにします。
ヨネックスポリツアーストライク
ヨネックスストリングの位置付け
テニスウエアハウスレビュー
ヨネックスポリツアーストライク
ヨネックスプロツアーストライクのストリンギング2日後の周波数換算でのストリングテンション
数値は低く出ていますが、触ると十分硬い張り上がりになっています。
ヨネックスポリツアーストライク1.25mmを張った2019グラビティライトの使用感ですが、ボールを地面でドリブルしたときのコントロールは、先に買ったツアーバイト1.25mmを張った2021ヘッドグラビティSと変わりませんでした。
しかし、手作り室内練習器具でプラスチックボールを打った感じは、期待通りでした。フレームが15g重い2021グラビティSは、ボールコンタクト後に嫌な重さが発生しますが、2019グラビティライトでは感じません。
そのおかげで、2019グラビティライトは、2021グラビティSより気持ち良いスピンが普通のスイングでかかります。
2021グラビティライトのスペック(カラーリング以外2019モデルと同じ)
2019モデルのフレームの仕上がりは、2021モデルと同じ質感です。緑と赤の2019モデルのカラーリングは、実際に現物を見たら案外カッコ良く感じます。
8月にシングルスの試合に参加しますが、今後は機動性の高い2019グラビティライトとヨネックスポリツアーストライクの組み合わせで使いたいと思っています。
あとがき
メーカーは揃えるお約束ですので、ラケットを変えたので、ラケットバッグを新調しました。
色違いもあります。