Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

大きめコンプレッションギアの効果

 

UAコンプレッションギアは、Tシャツタイプ、ショーツタイプ、ふくらはぎ用タイプのヒートギアシリーズをテニス用のアンダーウエアとして着用しています。

既成アパレルのサイズはLサイズなので、UAのTシャツはLサイズを着用していますが、UAコンプレッションギアのアンダーウエアは、Lサイズだと運動するにはややキツかったので、一回り大きいXLサイズを着用していました。

今年は、テニス練習や試合で、シーズンオフからTシャツタイプを着用し、6月からTシャツタイプはノースリーブにして、ショーツタイプとふくらはぎ用タイプを着用し始めました。

コンプレッションを着用する理由は、筋肉痛にならず、疲れ難くなる効果であり、壮年テニスの必須アイテムになっています。

アンダーウエアとして着用する場合、ショーツタイプとふくらはぎ用タイプは、気温に関係ないですが、Tシャツタイプは、外気温が着心地に影響し、汗をかきやすくなります。そのため、Tシャツタイプは、気温に合わせて、長袖モック、半袖モック、半袖丸首、ノースリーブと切り替えてきました。

7月になり、更に気温が上がってくると、XLサイズのコンプレッションでも、圧着感が暑さを増加させるストレスになり、着心地が悪くなってきました。

そこで、対策として、圧着ストレスが少なくなる1サイズ大きい2L(XXL)のアンダーシャツとショーツを買って、練習で着用してみました。先月買ったふくらはぎ用のLサイズはキツくないので、そのまま使いました。

 

Tシャツタイプ(ノースリーブ)

ショーツタイプ

 

圧着の低い2Lサイズのコンプレッションで5時間練習した結果は、着用時の圧迫ストレスが軽減され、暑さが気にならないレベルになりました。

夏場の着心地が改善し、疲労軽減効果も変わらない(圧着ストレスがなくなったので疲労軽減効果は増強?)、本来のヒートギアとしての役割を果たしました。

 

あとがき

UAのアパレルを使い出したのは、UAがマレー選手のスポンサーになっていた時期からです。

当時はテニス専用のゲームシャツを発売していました。現在はテニス専用品はないので、UAの一般的な機能Tシャツをテニス用のゲームシャツとして使っています。