彼女のフォアハンドの打ち方の説明を聞いて、YouTube動画のスイングを真似すれば、ラケットが簡単に振れるようになります。
インスタントにスイングが改善したので驚きました。スイングが手打ちの人は必見です。
ポイントは丸太ではなく、股関節を起点とするスイングです。
ネットで画像検索したら、ヘッドのシリーズを色々使っています。尾崎プロのインスタを見ると、今年は、新ラジカルを使うみたいです。私自身、ヘッドのラケットは当分使わないと決めたので、衝動買いはしないです(笑)。
YouTube動画は長いので、大事な説明をしている部分を抜き出しました。
YouTubeの全編動画はこちら
あとがき
神スイングとしたのは、手作り室内練習器具を使ったときに、スイングを真似するだけで、今まで以上のボールの当たりが出たことです。
強いボールを打つには、力を生み出す身体の部位をいかに使うかが重要だと思います。
抵抗の少ないツアー100オースリーだと、ラケットが楽に力一杯振り抜けます。それなのに、素振りを50回以上連続しても、腕や肩、腰に負担がありませんでした。
オンコートで応用するには、ブログ冒頭の尾崎プロの写真のようにセットしますが、余裕を持って、打点にスムーズに移動する必要があります。セットから股関節を先行してスイングするタイミングも練習が必要です。
体力維持のため、仕事の合間に、階段の登り降りをしていますが、登りの時に股関節の動きを意識すると、ラケットを振ったときに役立つような気がします。