今年最後の練習は、テニススクールのプライベートレッスンで締め括りましたが、左足ふくらはぎが肉離れになり、故障休養の年末になりました。
肉離れは、筋肉の強い収縮とともに、逆に強く引き伸ばされるような方向の力が加わったときに起こりやすいと考えられていますが、その通りでした。
少し遠くのボールをボレーするため、少しジャンプした瞬間、左足ふくらはぎに電気が走ったように感じ、着地は痛くて踏ん張れなくなり、コートに倒れてしまいました。
肉離れは、筋肉疲労の蓄積、加齢、ウォーミングアップの不足などが、引き起こす要因となるようです。多分、2日前の2コマレッスンが参加人数が少なくてキツく、疲れが取れなかったのが原因だと思います。アラカンには無理は禁物のようです(笑)。
プライベートレッスン後、痛くてまともに歩けなくなり、最初は、薬局で買ったロキソニンSテープを3枚貼りました。
効きがイマイチだったので、親が病院からもらった大判のロキソニンテープを使いました。テープの面積が広くて含有成分が倍量で、効いている感覚がありました。
肉離れ3日目で痛みが和らいだので、痛いながらもリハビリ始めました。新年のレッスンは、9日からなので、それまでには回復しそうです。
明日から新年。読者の皆様のファーストサーブが入ることを祈っています。