今月公開された映画「ラプラスの魔女」を観に行きました。
タイトルの魔女は、広瀬すずさんですが、主演は、嵐の櫻井翔さんでした。チア☆ダンは、実話に基づいているのと、広瀬すずさんが主役だったので、ジンときましたが、推理小説を全く読みませんが、原作者の東野圭吾さんの「麒麟の翼」の映画化作品と展開が似ている感じ。なので、映画の感想は「なんだかなぁ〜」ですが、豪華キャスト全員にセリフがたくさんあって良かったです。
このブログの趣旨は、映画評論ではありませんが、映画の中で、ラプラスの悪魔について、櫻井翔さんが解説した内容が印象に残りました。
映画のシーンでは、福士蒼汰さんと広瀬すずさんが、サイコロの出目を当てる実験をしていました。ナダル選手の超人的プレーは、ラプラスの悪魔で言うところの知性を有しているからでしょう。スポーツのトップ選手は、ラプラスの悪魔や魔女と言えますが、ラケットスポーツは、競技エリアや使用道具に細かいレギュレーション（決まり）があるので、理屈を理解して、実践できれば、トップ選手のプレーができる可能性はゼロではありません（玉木宏さんの熱血刑事役は良かったです。）。
この映画を観る前日にテニスをしましたが、先週初めて勝った練習相手に、３－６と負けてしまいました。さらに、直前には、テニススクールで、２時間みっちり練習したので、ダブルスボレー、低い弾道への対処、バックハンドの特打、サービス練習（買い物カゴ１杯）したので、ポイントを決める場面や攻められた時のプレーは良かったです。ところが、先週、イケイケだったフォアハンドが全く冴えませんでした。その理由は、前のテニススクール練習で初めてやった練習（低い弾道への対処）で、これまでの身体の使い方が異なり、その影響があったと思います。自分のブログの注目記事に対処方法が書いてあることに気づいて、修正しました（笑）。
自分の記事を読むまで、フォアハンド不調の原因は、初めて使ったボールだと考えていました。しかし、相手も同条件だったなので、可能性は低いかな。
HEAD（ヘッド）ラケットスポーツ テニスボール PENN COURT ONE 3ケ入り 523701 (ボール) スポーツオーソリティ LOHACO店 - LOHACO（ロハコ）
ペンのボールは、ヘッドが作っています。ヘッドプロと同じくらい価格が安いので買ってみましたが、私の感覚だと、メルトンの質が普通のボールと違い、ボールが固くてバランス良く飛ばない感じがするので、今後は使わないかもしれません。
