Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

バックハンドもプロネーション

バックハンドもプロネーションが重要です。両手バックハンドでプロネーションさせるのは、利き腕と反対の腕です。プロネーションすることにより、簡単にクロス方向に打てます。

バックハンドでは、利き腕と反対の腕でプロネーションするため、利き腕と反対の腕のフォアハンドが上手く打てることが大事なようです。

デイブハラミオのバックハンド指導DVDでは、利き腕と反対の腕でフォアハンドを打つ練習で、下記のボイントを指導しています。

⑴ 必ずコンタクトしてから素早く手がプロネーションする
f:id:regnirt-sorp:20140130180623j:plain
f:id:regnirt-sorp:20140130180834j:plain

⑵ フィニッシュは高い位置で、ラケットを回す。正しく打てるとボールはクロスに飛ぶ。
f:id:regnirt-sorp:20140130181033j:plain

⑶ ボールをラケットを持たない方の手で指す。
f:id:regnirt-sorp:20140130181427j:plain

f:id:regnirt-sorp:20140130181116j:plain
f:id:regnirt-sorp:20140130181256j:plain

⑷ 正しく打てると、打球音がきれい、かつボールに回転が掛かる。
f:id:regnirt-sorp:20140130181515j:plain
f:id:regnirt-sorp:20140130181541j:plain

バックハンドの練習ですが、本来のフォアハンドのボイントでもあります。ロックインポジションの説明はありませんでした。手首が柔らかい有望なジュニアなので、利き腕と反対で打っても普通にロックインポジションができています。
f:id:regnirt-sorp:20140130181728j:plain