暫く割れたままで使っていた、手作り室内(打撃)練習器具のプラスチックボールを交換しました。
割れていないプラスチックボールを使ってみて、もう少し早く交換しておけば良かったと思いました。
というのは、使用しているプラスチックボールは、ジャストミートすると綺麗なパキン音がしますが、割れたプラスチックボールでは、腕に余分な力を加えないと、パキン音がしないため、力みのあるスイングをしていたからでした。
プラスチックボールを交換したおかげで、力まないスイングを確認することができました。
交換前のプラスチックボール
割れている部分がわかるように、後ろから洗濯バサミで挟んでいます。
新しいプラスチックボール
あとがき
今日は、シングルス公式試合がありました。残念ながら、予選リーグは、1勝1敗で、決勝ラウンドには進めませんでした。
室内での打撃練習をたくさんやってきたので、試合では、もう少し上手く打てるだろうと思っていましたが、上手く打てたのは8割位でした。
とりあえず今年のシングルス公式試合初勝利でしたが、練習成果としては、ちょっと物足りませんでした。
タイトルの話に戻りますが、プラスチックボールが割れていると、器具の本来の役割を果たしておらず、試合の局面で、自分のスイング感覚でラケットが振れず確実に打てなかったときの理由がわかりました。気がついて良かったです。