Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

オースリー張り替えました。

 

プリンスツアー100オースリー(290g)もソリンコツアーバイト1.25mmに張り替えました。

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テンション53ポンドで張り替え1日後

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使い比べてわかるのは、標準フレームのストリングパターン16×18は、16×19のオースリーに比べて、コントロールが少しだけ甘く、スイートスポットが少しだけ小さく感じることです。

最近グランドストロークで擦り上げるスイングをあまりしなくなったので、その感じが良くわかります。

 

張り替えに合わせて、これから暑くなると、手汗が気になるので、ドライのオーバーグリップテープ、ヘッドのプライムプロを併せて頼んでみました。

久しぶりに白色のオーバーグリップテープを巻きました。白色は汗染みが目立ちませんが、多分、手垢で黒くなるでしょう。

 

プライムプロは、バボラのドライオーバーグリップテープのように、大量の粉の乾燥剤が使われていないので、素振りでは手がカサカサになりません。ドライなのに、ウエット感を保持していました。

 

いつもは、ボウブランドのウエットオーバーグリップテープを使っていますが、こちらは、私の場合、これからの時期はグリップが手汗で滲んで色が変わります。

 

オンコートでどのくらい長持ちするか検証してみたいと思っています。

 

あとがき

フルポリエステルのオースリーは、予想通り良かったです。サービスリターン等のコントロールが良い感じでした。やはり、年寄りには、スイングし易いフレームが良いですね。

ヘッドプライムプロ使ってみました。4時間の練習で、やはり、手垢で少し黒くなりました。白色のオーバーグリップテープは、こまめに替える必要があり、ちょっと面倒です。乾燥剤のまぶし方が少ないので、バボラなドライオーバーグリップテープほどではありませんが、長時間使うと、大量手汗の手でもカサカサになりました。やはり、夏でもウエットの方が、肌に優しいので、合っている感じがします。来週の試合は、ボウブランドにします。