Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

この世で一番肝心なのは素敵なTiming

フォアハンドで大事なのはタイミングです。

道具も大事かもしれませんが、理にかなったスイングをしないと、どんな良い道具を使ってもどうにもならないことがあります。

フォアハンドの動作は、先ずユニットターン、次にネットを越えてきて落下してくるボールにシンクロした膝曲げと同時に行うゆっくりのサーキュラーテイクバック、次にボールがバウンドした後の上昇に膝を伸ばしながらシンクロしたゆっくりのフォワードスイングを経て、インパクト・フィニッシュするそれぞれのポイントでのタイミングが肝心です。

ボールの動きに合わせて膝を曲げるタイミングの練習スライドショー


綺麗なフォアハンドスイングをするには、①ユニットターン(ストーキングザボール)は早く(クイック)、②サーキュラーテイクバックをゆっくり(スロー)、③フォワードスイングはゆっくり狙いをつけて(スロー)インパクトで早く(クイック)の、クイック→スロー→スロー・クイックです。②の動作と③の動作では膝の曲げ伸ばしを意識します。

フォアハンドのスライドショーはこんな感じになります。


参考にしたのは、Feel Tennisの記事です。

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