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Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

テニスエルボーにならない身体の使い方

テニスエルボーは、原因となるテニスでの身体の使い方を見直す必要があります。その参考となる画像をアップします。

YouTubeで「武術の達人は自分より重い筋肉バカに勝てるか?」というタイトルで投稿されていた動画がありました。これはTBSで探検!ホムンクルス〜脳と身体のミステリー〜で2003〜2004に放送されていた番組です。

ウエイトリフティングの選手と古武道家が腕相撲で力比べをするというものですが、勝った古武術家の筋肉の状態を見ると作用点の腕ではなく体幹(腹背筋)やふくらはぎを使っていました。

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別のYouTubeでは、NHKで放送された「古武術家_甲野善紀_カラダ革命」という番組の中で甲野先生は重いものを動かしたり早い動きをする際の身体の使い方のヒントとして、作用点から遠い場所に力点(体幹部分)があるように意識することを説明していました。

例えば、剣を早く振るためには、竹刀を持つように手と手を離しより、一見振り回しにくい手と手をくっつけた持ち方をした方が身体が使えて早く振れるとか、早い動きをするのに地面を蹴らないとか興味深い内容でした。

地面を蹴る

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地面を蹴らない
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甲野先生は、現代のウエイトトレーニングを負荷をかけてある部分を強くする方法であり、これは重いものを重く感じて筋力をつける方法だとしています。これに対して、甲野先生の古武術の理屈は、例えば昔(江戸時代)は当たり前のようにやっていた身体を上手く使って重いものをなるべく軽く感じるような方法等をアレンジしているものです。

番組で指摘していましたが、生活が便利になる、あるいは世代間のコミュニケーションが希薄になることにより、本来日本人として備わっていた能力が伝承されていないようです。

科学的な分析や解説は数多くありますが、古武術の動作はテニスに役立つと思います。