Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ラケットデータを測ってもらいました。

先月購入したバボラピュアアエロチーム3本をソリンコハイパーG1.20mmに張り替えました。その際に、ラケットの重さ、バランス、スイングウエイトのデータを測定してもらいました。

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バボラピュアアエロチームのテニスウエアハウスカタログデータは、ストリング込みで301g、バランス329.9mm、スイングウエイト307です。

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「市販のテニスラケットの精度は不安定だ!」と品位のないプロストリンガーが、具体的なメーカーやラケット名を明記せず、主張しています。ところが、驚いたことに、精度が不安定という根拠は、大手百貨店や家電量販店が売っていないからだそうです。百貨店や家電量販店にテニスラケットを置いていないのは、売るべき商品として優先度が低く検討すらしていないからでしょう。とにかく不安になるようにした後、ちゃっかり、自分のお店で不動在庫になったモデルチェンジ直前の新品(中古)ラケットのグリップパレットを交換して、バランスやスイングウエイトを弄って揃えた新古品(中古)ラケットを複数買うよう迫ります。

品位のないプロストリンガーは、自分の主張で、常にこのような「論点のすり替え」をして、自分が売りたいラケットを押し売りしてきます。この人の論点のすりかえは、先述したような人を不安にする「呪いの言葉」になっていることがあり、「呪いの発信者」として知られていますが、これは顧客からの信頼を傷つけ、現代社会においては致命的です(言葉遣いが激しい場合には刑法上の罪に問われることもあります)。

論点のすり替えの解説サイト

https://ncode.syosetu.com/n2956eo/

上記サイトの結論は、「常時『論点のすりかえ』をしているような人を見たら、できるだけ距離を置き、可能な限り関与しないようにしましょう。彼らの取り扱い方は『遠巻きから観察して反面教師として役立てる』ぐらいがちょうどいいと思います。」です(笑)。だから、論点のすりかえが「呪いの言葉」になっている人には、興味本位でも知り合い関係にならないことです。思想及び良心の自由について - Regnirt-sorpの日記

日本人ガット張り国際認定資格者 - Regnirt-sorpの日記

 

張り替え後の測定結果は、総重量、バランス、スイングウエイトの順で、1本目は305g、328mm、295、2本目は302g、331mm、296、3本目は301g、330mm、297でした(オーバーグリップテープ含む)。スイングウエイトはメーカー公表していませんが、テニスウエアハウスの測定値より低いです。そのおかげで、振り抜きやすくなっています。

ランダムに3本購入したバボラピュアアエロチームのラケットフレームには、ラケットスペックが小さく印刷されています。総重量は285±7g、バランスは320±7mmと印刷されています。バボラの製品に限らず、海外メーカーのテニスラケットはこれくらいの精度で作り、スイングウエイトを公表していないので、シリーズとフレーム重量で買うしかありません。同じシリーズで複数のラケットを購入するときに、心配ならフレームの重さを測ってもらう方がいいですが、±7なので、トータルバランスの観点から、持った感じと振ってみた感じが同じなら、ラケットの使用に関して不具合がないと、メーカーや輸入代理店は考えているので、神経質にならなくて良いと思います。ロットや製造時期が違えば、揃えても振った感じが違うこともあります。

 

ラケットぐらいの大きさになると、数値を寸分なく合わせることは難しいので、メーカーは、商品のシリーズで、トータルバランスを維持させると思います。細かな精度にこだわるなら、ヨネックスが対応してくれますが、一般論として、オーダーメイド可能なヨネックスのシリーズが自分に合うラケットかどうか使ってみないと、オーダーメイドのしようがありません(笑)。だから、個々のカタログデータとの違いにこだわり過ぎて、ラケットを弄ってしまうと、シリーズとは全く違うラケットを使うことになると思います。まあ、それをカスタマイズとかチューンナップと言いますね。

カスタムフィット |ヨネックステニス(YONEX TENNIS)

 

張り替えたバボラピュアアエロチーム3本は、最初は、購入特典で、サービスガット付きで張り替え工賃無料でした。出処不明のサービスストリングに抵抗があったので、有料で市販ストリング超極細のソリンコハイパーG1.05mmを選びました。使った感想をブログでも書きましたが、ポリエステルのストリングなのに、ナイロンストリングと変わらない柔らかさで、良く飛びました。

数年前、発売されているポリエステルストリングの太さのバリエーションが少なく、プロに人気の1.30mmが初めてのポリエステルのストリングになることも少なくありませんでした。経験上、ナイロンストリングと同じテンションでこの太さから使い始めれば、ラケットの使い方に問題のある人は、硬くて故障に直結し、辛い思い出しか残らないでしょう。スイングスピードが速く練習量が少ない人がたまたま使えても、常にスイートスポットに当てないと、硬く感じるので、保険をかけてテンションを40ポンド前半で、緩めに張るのが流行っているのでしょう。

 

極細ポリエステルストリングのソリンコハイパーG1.05mmは、ナイロンと変わらない感触でしたが、工賃サービスの手抜きだったのか、ストリングの特性なのか、テンションが周波数換算値が最初から45ポンド辺りでした。張り替えに出す前の練習では、自分のイメージとコンタクトの感覚が微妙にずれることがありました。テンションを測ってみると42ポンドぐらいになっていました。ストリングが細いと、テンションはある程度高くないとダメかもしれません。

 

細いストリングだとテンションロスでパフォーマンスが下がる経験から、ストリングを1.20mmにしました。最初、ソリンコハイパーG1.25mmにしようと思いましたが、1.20mmにしたのは、硬かったら困るのと、実際に使っているプロ選手は、1.25mmは1人なのに、1.20mmは3人いたからでした。

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信頼のおけるお店に56ポンドでお願いしたテンションですが、やはり、周波数換算では低めに出たので、このストリングの特性かもしれませんね。

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あとがき

いつもはボウブランドのオーバーグリップテープですが、ラケットと同じバボラを使ってみました。ボウブランドは長さが短いので、重なる部分を少なくしないとグリップ全体を巻くには足りなくなりますが、同じブランドだと長さに大分余裕があり、気楽に巻けました。プロツアーは、ホワイトだと、経年劣化品が出回っているようですが、購入したブルーは、全く問題なく、気持ち良く使えます。いつもウエットタイプを使っていますが、プロツアーは、吸水性が低く、ボウブランドのように握っている部分が手汗でにじみ難いので、見た目が綺麗です。

 

今回張り替えたラケットをレッスンで使ってみましたが、太いストリングにすると、思惑通り、フルスイングのとき、飛び過ぎる極細ストリングよりも少しだけ飛びが抑えられるので、微妙なベースラインオーバーが少なくなりました。太さ1.20mmは、全然硬くなく、柔らか過ぎる極細1.05mmよりもしっかりとした柔らさです。3本のラケットを均等に使いましたか、全て同じ感覚です。今日のレッスンは、終始ダブルス形式でボレー練習をしたおかげで、ラケットが軽いと、振り急ぎがミスになることがわかりました。ゆっくり合わせるのには普通の重さのピュアアエロの選択もありですが、15g軽いチームは、半日練習しても、腕や身体の疲労感が少なく、ラケットが軽いことを常に忘れないようにして使っていこうと思います。

 

クエリー選手は、ソリンコハイパーG1.20mmをピュアアエロプラスに張っています(2016モデル)が、私のラケットカラーとストリングがお揃いなので、気分が良いです。

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レッスンに参加した人が、ピュアアエロの旧モデルを使っていました。やはり、ニューモデルのカラーリングの方がカッコ良く感じるのは私だけでしょうか(笑)。

 

ヤング選手もソリンコハイパーG1.20mmです。

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