2024ヨネックスブイコア100は先週の火曜日に届きました。
オンコートでの使用は、ラケットが届いて4日後の土曜日の職場対抗ダブルス団体戦が初デビューとなり、翌日の日曜日の市民体育大会ダブルスが2回目の使用となりました。
急なラケットの更新でしたが、団体戦、市民体育大会とも3位となり、いきなり使ってどちらの大会もまさかの表彰台となりました。
団体戦は、他のペアが勝ってくれたので、残念ながら個人的な勝利はありませんでしたが、市民体育大会は今年2回目の表彰状を獲得しました。
張り替え直後の周波数換算でのテンション値。
ラケットフレームの実測スペック
ブイコア100購入から大会までは数日だったので、家の中で手作り室内練習器具とボレーの壁打ちをしました。
使った感想は、フォアハンドはこれまで使っていた2024ヘッドスピードMPよりもパワーがありスピンもよくかかりました。
バックハンドは打点のタイミングが合わなかったので、少し時間をかけて練習する必要を感じました。
壁打ちボレーは、ストリングにボールが引っかかる感じでボレーが簡単になりました。
部屋の中でのサービス練習は、レッドボールを使っていますが、2024ヘッドスピードMPより パワーがありスピンが簡単にかかる感じでした。
とりあえず、オンコートでは使うことができそうだったので、試合前のアップとあとは使ってみながらの調整になりましたが、幸先良く表彰台に上れて良かったです。
初ヨネックスラケットでしたが、来シーズンは、2024ブイコア100の使用となること確定です。
やはりメイドインジャパンですね。