Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

シーズンオフはスクールレッスン

 

毎年シーズンオフは、屋外は寒いので、スクールレッスンを受けることにしています。挨拶も兼ねて、1回目のレッスンに参加しました。1コマ目は人数が揃わなかったので、揃うまで、形式練習しました。

使ったラケットは、ヘッドインスティンクトライトで、そこそこ良い感じでしたが、ボールが飛ぶラケットなので、コーチから「身体の捻りが少なく、テイクバックでTシャツの胸のロゴが見えている!」と指導を受けました。

レッスン中はアドバイスを実践できなかったので、家に帰ってから、4種類のラケットを順に使って、手作り室内練習器具を使って練習すると、確かにインスティンクトライト以外のラケットが打ち難く感じました。

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そこで、正面から撮影したズべレフ選手のYouTube動画で確認したら、グランドストロークでは、確かに胸のデザインが見えない位、身体を捻っています。

 

参考のため、フォアハンドとバックハンドを切り抜き、若干スローにして編集しました。

 
 
 
 
 
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動画の通りに真似して打つと、4種類のラケットは、どれも普通に当たるようになりました。

動画を何回も観て、注意したのは、身体だけを捻るのではなく、ラケットを持つの反対の腕で身体を捻る感じです。

スクールレッスンの指導はタメになることが多く、サークル練習ではなかなか上手くならない理由が見えてきます。