Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

2017ピュアストライクを注文しました。

ピュアストライクは、9月に2019モデルが発売されるので、2017モデルはマークダウン(値引き)しています。先月、ピュアドライブ2018モデルを買ったばかりですが、発売時に高い評価を受けたピュアストライク2017モデルをどうしても買いたくなりました。ピュアストライク2019モデルは9月発売なので、2017モデルは、値引き解禁直後で在庫が潤沢という希望的観測に基づき、同スペックのラケットが揃う可能性が高いことを期待して、ピュアストライク2017モデルを2本買うことにしました。

 

ピュアストライク2019モデルの宣伝Pure Strike

 

ピュアストライク2017モデルの16×19は、別名Project One7とも呼ばれ、ティエム選手のために開発されたラケットです。

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今年がモデルチェンジイヤーとなるピュアストライク2017モデルは、テニスウエアハウスのテスターレビューにおいて、同じバボラでモデルチェンジした2018ピュアドライブ、2019ピュアアエロ、ウイルソンが今年新発売して評価の高いクラッシュ98も、このピュアストライク2017モデルの評価を超えていません。ピュアストライク2017モデルは、ラケットの最終調整の試行錯誤から発売予定を何度も延期したラケットなので、そのお陰でラケットデザインの完成度が高くなっている可能性があり、それが気になっていました。

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ただ、ピュアストライク2017モデルは、テニスウエアハウスの評価が高いにもかかわらず、私の周りに使っている人がいませんでした。発売延期の影響で販売機会を逸したのもありますが、ラケットフェイスサイズ98平方インチで、フレーム重量305gのスペック自体、愛好家レベルが選択するラケットではなかったのかもしれません。正直言うと、このラケットが発売された2年前の自分のブログを読み返してわかりますが、私自身、300g以上のフレームのラケットは、重過ぎて使えないと考えていました。

ところが、練習方法を変えた今年から、重いラケットを使えるのがわかり、2019ピュアアエロと2018ピュアドライブを続けて買いました。両方を使ってみて、スピン系のピュアアエロ2019よりも、フラット系の2018ピュアドライブが、これまで使ったラケットで一番自分に合っていて、使いやすいと感じています。

それでも、ピュアストライク2017モデルを購入した理由は、現状で一番使いやすい2018ピュアドライブより、フレームが少し重く、ラケットフェイスが小さくなるので、更に使いやすさが期待できると考えたからです(ラケットが届いて、使ってみて、気のせいだったと思うかもしれませんが(笑))。

ピュアストライク2017モデルが使えれば、次に2019モデルを買うと思います。次のモデルチェンジまで2年以上あるので急ぎませんが(笑)。

 

インプレについては、ラケットが届いてから書きます。