Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ラケットは水平にスイングしてはいけません。

水平スイングの弊害を我がテニスバイブル フィールテニスの最新記事で解説しています。

How "Lifting" The Ball Improves Consistency Of Your Groundstrokes | Feel Tennis

 

ボールコントロール練習のイメージ図を作ってみました。アップでは、この図のラケット操作をイメージして、ボールの高さを変えて打ち分けました。

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YouTube動画はこちら

How "Lifting" The Ball Helps You Play Better - YouTube

 

水平スイングのバックハンドが劇的に改善した事例を編集してみました。

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今日のアップでやったボールの高さの調節練習の効果は絶大でした。少し上手くなった気がします。

 

私の水平スイングの弊害は以下の3つだと思いますが、この弊害をインスタントに改善できました。

弊害その1

水平スイングは、体力が削られ易く、直ぐに疲れてくるので、ボールがだんだん短くなり、ネットにかかり易くなります。

弊害その2

水平スイングは、膝やスイングのタメが使えないので、深いクロスボールが上手く打てません。

弊害その3

水平スイングは、ボールが短く、相手のストライクゾーンに真っ直ぐに飛んで行くので、相手が前で打ち易いボールになります。

 

改善点

6ゲームマッチ3セットしましたが、疲れ方がこれまでの半分になりました。3セット続けて試合ができたのは随分久しぶりでした。

クロスボールが楽に打てるようになりました。また、ストレートがオーバーしなくなりました。相手が前進してきたときに、サイドを抜くウイナーが高確率で決まりました。練習でしたが、2セット勝つことができました。

 

疲れ難いのはラケットの効果もあります。ゲルマン魂は、張ってから1か月経過して、少しノッチングがみられ、くたびれてきていますが、まだまだいけそうです。本当はもう1本ピュアアエロが欲しいですが、来週で私の今シーズンの全試合が終了ですので我慢します(笑)。

 31日目のテンションロス

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