今年参加する公式戦は、天気が良くありません。前回は強風、今回は大雨の晴れ間でした。
野外スポーツは、天候により、技術や道具のパフォーマンスが左右されます。
雨の日は、雨水を含んだボールに打ち負けない重いラケットが必要です。当然ですが、ストリングを水に濡らせば一発でダメになります。
試合日は雨予報だったので、張り替えたばかりのラケットを使うのは経済的ではないので、張り替えてから時間が経過した2021ヘッドグラビティMPを用意していました。
ところが、試合当日は雨量が多く、2月に買った2020ヘッドスピードMPを使うことにしました。これがストリングを張ったラケットの中で一番重いからでした。
道具のチョイスが当たり、結果論ですが、ダブルスではペアを変えて2勝でした。今シーズン初ダブルスの初勝利、そして複数勝利になりました。ダブルスは、シングルスよりも楽でした。
団体戦結果は、昨年は予選リーグ敗退のコンソレでしたが、今年は、リーグ2位通過で順位戦6位でした。
手首の診断は、腱鞘炎でしたので、整形外科で処方してもらったロキソニンを前日朝晩、当日朝と飲んで臨みました。診断(痛い場所)は前回のブログで正解でした。損傷してないので、治りにくい腱鞘炎とのこと。薬を服用しないといけなくても、手首が痛くないと、テニス楽しいですね。