Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ラケットバッグの思い出

練習や試合に行くときに、昔は大きめのラケットバッグ1つを使っていましたが、今は持っていません。

テニスを始めたばかりの頃に、ラケットを購入したテニスショップに、ラケットのメーカーに合わせたラケットバッグにしないのは、「テニスを台無しにする無知な格好」と力説されました。例えば、ウイルソンのラケットバッグからウイルソン以外のブランドのラケットが出てくるのはNGだそうです。勧められるまま、ラケットとメーカーが同じラケットバッグを一緒に購入しました(笑)。

ラケットバッグには、当時使っていたラケット(ヘッド)、テニスウエア(アディダス)、シューズ(ディアドラ)、タオル(アシックス)、ドリンク等、テニスに必要なものは全て入れて持ち運んでいました。

しばらく、そうやって使っていましたが、良く考えてみれば、そのラケットバッグから、ラケット以外の違うメーカーのツールが出てくるなら、ラケットとラケットバッグのメーカーを合わせても意味がなく、「テニスを台無しにする無知な格好」説は、無理筋であることに気づきました。

トッププロ選手も、契約メーカーに配慮してか、試合会場には、ラケットバッグにはラケットだけを入れて、アパレルは別の荷物にして持ち込んでいる感じがします。

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私もそれに習い、現在は、ラケットはラケットのメーカーロゴの入ったソフトケースに、それ以外の荷物は大きめのトートバッグ等に入れて、別々に持ち運んでいます。

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1本用ですが、持ち運びだけに使うので、無理矢理3本入れてます(笑)。