スピンフレンドリーの謳い文句ですが、テスト映像は実際の人の動きとは明らかに違うラケットの使い方なので、スピンが掛かる理屈がわかりません。いろいろ設定を変えて撮影した結果、スピンがよく掛かった映像をプロモーションビデオにしたと思えます。サギの香りがします。
このラケットの使い方をするから、クロスストリングが切れます。
ラケットのグリップ部分を固定しているので、ストリングのスロート部分がしなります。
他の角度からの映像
最近のプリンスの自社開発ストリングがベストセラーになった話を聞きませんし、ストリングマシーンやボールは製造してません。
テストをしたラボ映像では、スイングフォームの想定、ガット、ストリングマシーン、ボールの選択等の入力条件が不明で、適切でない感じがするので、スピンフレンドリーの再現性の保証は低い可能性があります。