フェデラー選手のフォアハンドを見ていると、グランドストロークでは後方の足でジャンプしています。
前方の足でジャンプしてスイングするタイミングがつかめたら、後方の足でもジャンプしてスイングできるようになりました。
実際にコートで前後の足でジャンプして打ってみると、これまでの習慣となっているベタ足からのステップイン、ベタ足オープンスタンスがボディターンを邪魔して手打ちの原因になっていたのがわかりました。
早いボールへの対応にはまだまだ練習が必要ですが、ジャンプしてスイングすると、ボディターンを使って打つので、グランドストロークでのクロスや前に出てのアングルショットが無理なく打てました。
