スチーム１０５Ｓが前提

ブログで説明している理屈は、ウィルソンのスチーム１０５Ｓを使ってきた場合の話です。

このラケット以外では、今までにスピンを掛けることができなかった場合、せっかくフォーム改造してもスピンが掛かる可能性は低いと思います。

なぜなら、スチームＳは普通のラケットと比較して、ストリングパターンのおかげでメインストリングを容易に使うことができるラケットだからです。

スチーム１０５Ｓについて

手の大きさが普通ならＧ１がお勧めです。

ストリングパターン

大きいスナップバック

指定ガットの表示

指定ガットと使えそうなガット

ルキシロン４Ｇ１.２５を張りました。

国内通販で張ったガット張りショップ

テンションはお店おまかせで、メインストリングは５５ポンド、クロスストリングを弱く張った一本張りです。

こちらで張ってから既に４ヶ月ですが、緩まないし、気持ち良く使えています。

購入価格帯

① アマゾンでフレーム18,795円、楽天アドさん通販ガット張り代2,000円＋ルキシロン４Ｇ2,100円、ラケット宅配代約1,600円

② 楽天アドさんで、26,880円

③ 楽天テニスジャパンさんで、23,500円。張ってもらったことはありませんので、どんな感じかわかりません。