Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

日本人ガット張り国際認定資格者

現在日本で、米国ラケットストリンガー協会(USRSA)が認定しているマスターラケットテクニシャンは、CountryにJAPANと入力して検索すると数名しかいないことがわかります。

Find A USRSA Stringer/Advisor

この認定資格はアメリカ発祥のテニス用品の個人店舗を構えるためのガット張り職業資格プログラムです。国外の任意団体が認定する資格であり、国家資格でもないので、テニスショップが必ず取らなければならない資格ではありません。我国では製造物責任法が整備され、全ての都道府県には消費者相談の窓口があります。粗悪なラケットの販売やガット張り替えをする悪質な業者は、必然的に市場から退場を余儀なくされます。会社組織であり、商売としてテニスショップを経営してるなら、この資格がなくても問題ありません。資格認定者のお店であっても、極めて個人的な内容で、読むと気分が悪くなるような迷惑メールを会員メールマガジンと称して毎日のように配信されることもあるので、資格はお店の選択材料の一つに過ぎないと思います。

話を戻します。この資格認定者が少な過ぎる最大の理由は、英語のライセンスだからですが、実際、起業家の多い海外では、小さな資本金で起業せざるを得ない個人経営店が多いので、技術証明と言うより信用担保の意味合いが強いと思われます。

そもそも日本人のテニス人口約439万人に対して、資格取得者数名の意味は、国内販売しているラケット製造メーカーがテニスショップにこの資格を求めていない証拠になります。製造メーカーは、テニスショップが標準的電子制御のストリングマシンを用意し、ブランドラベルのあるストリングを手順通りに張ることができれば、アルバイトの素人作業でも十分な品質を確保できると考えているからでしょう。

海外では、数百人のプロ選手のため、グランドスラムやツアーの試合会場に用意されるメーカーブースで働くストリンガー達には必須の資格となっています。これは、日本の漢字検定の類いと同じで、プロのラケットにもガット張りができる技術を認証する任意団体資格の広告である気がします。資格付与認定料で運営してるのだから当然ですね。

並行輸入品を使っているので良くわかりますが、国内向けに販売されているフレームは品質が高いものを優先にしています。並行輸入品はB品と評価されることもあります。それでも大手メーカーなら、塗装ムラがあるB品ラケットでも、保証のあるA品と同素材、同工程で製造されており、ストリングの張り易さを例にとれば、ラケットにタイオフホールの位置にマークを入れたり、ラケットのストリングホールをパラレル(角切防止)にしたり、振動が少ないフレーム(素材や構造の工夫)等の技術革新の恩恵を受けることができます。また、ワールドワイドのメーカーなら、日本でも販売されているので、テニスウエアハウスやストリングフォーラムネットで、同じような技術レベルのプレーヤーのコメント(使用ラケット、テンション)を参考にして、適合しそうなストリングを自由に選択できます。

繰り返しになりますが、大手メーカーの最新ラケットと各種ストリングを数多く品揃えして、店舗用の電子制御方式のストリングマシンがあれば、アルバイト店員であっても、メーカーが指定する張り替え手順やフレームの変形に注意を払うことを表明しているテニスショップなら、ガット張りに問題はないと考えます。ストリンガー資格のある人が張り替えないと、ラケットやストリングの効果が発揮できないなら、世界中にテニスが普及している現実は説明できません。

テニスに限ったことではありませんが、日本では誇大な宣伝や広告は、不当表示を防止する法律で規制されています。

絶賛表現の評価フィードバックは、使用者は実技ができなくて嘘でも自由に書いて発信しても問題ないですが、事業者が次のような表現で宣伝をすると「不当景品類及び不当表示防止法景品表示法)」に抵触します。

 

「これ以外は使えない、素晴らしい、驚愕した、魅了された、凄さを実感、初めての感触、芸術的、感動した、感動もの、一割増しでスピンがかかる、スピンが勝手にかかる、威力が凄い、打感が柔らかい、爽快感がある、魅惑のストリング、感動もの、無類の快適さ、絶句した、とても良いショットが打てる、別人のようなボールが打てる(意味不明?)、試合で勝つガット張り、衝撃的に気持ちよく打てる、素晴らしさを言い表す言葉が見つからない(素晴らしくないのかも?)、年間7万円の節約になる(比較がないので詐欺です!)、常勝が確定する、世界最上級レベルの施工、女性専用に開発された(根拠明示なし)無敵のストリング」

等の誇大で、誤解を招く表現を常するお店は、企業倫理やコンプライアンス意識が欠如し、摘発されなきゃ問題ないという、前近代商法をしています。

 

有資格者等のテニスショップのガット張り宣伝において、タダ同然で仕入れたとしても定価のあるものを最安値と称して極端な廉売をしたり、根拠を説明せずに、海外崇拝したり、本物の頂点のラケットといった誇大な表示をしたり、同業の誹謗中傷による差異化宣伝等、コンプライアンス無視のお店には注意が必要です。事業継続姿勢が見えてこない、その場限りの売らんがための廉価販売は決してスマートではありません。しかし、商売人でないと自らが公言している慈善事業でやっているテニスショップなら、タダや安いのが好きなお客さんには良いかもしれません。

景品表示法 | 消費者庁

また、日本でのテニスはダメだとか、本物の頂点以外全てダメといった極端な宣伝にはくれぐれも注意しましょう。そんな貴重なラケットを必要とする対象が自分だとは思わずに余計なものを買わないことです。ブログに大絶賛のインプレしか載せていないのは、典型的なダメショップなので、冷静に読み流しましょう。

テニスを始めた頃に有資格者の張ったラケットを言われるままに使っていた時期がありました。当時技術レベルが低いこともあり、一緒にやっていた上手な人から、そのガット張りを使っても上手になる訳ではないね、と冷やかされたことを今でも覚えています。

その後、国内外で開催されるテニスの国際大会でガット張りをした経験者、資格を持たない同業者、元国内ランカーホームストリンガー、ラケットメーカー工場張上出荷ラケット、等と打ち比べてみましたが、選んだガット張りが良かったのか、ガット張りが極端に違う訳ではありませんでした。それに気がついてから、有資格者のガット張りは使っていません。テニスは道具のウエイトが半分と宣伝していますが、それはアマチュア競技者以上のレベルからです。愛好家レベルで良いボールを打つためには、自分のスキル(技術レベル)を上げるしかありません。まず標準的なスキルを身につけることが第一でしょう。有資格者のプロストリンガーさんの張ったラケットを使って、その方の指導や自作の指導書による座学講義を受けその通りやったら肩を痛めてしまい、結局テニスは辞めてしまった知り合いがいました。たとえどんなに上手いストリンガーの張ったラケットでも、スイングテクニックを習得できなれば、故障に繋がります。

まとめ

認定資格者のガット張りが必要と感じる人は、そこでガット張りをしてもらえばいいです。ラケットとストリングが同じなら、誰が張っても普通の愛好家レベルでは使用感の差はわかりませんが、多分、認定資格のラケットサービスのほうが気分だけは良いかもしれません(笑)。とりあえず、資格認定者のテニスショップでも、過去の都合の悪い失敗をなかったこととして隠したり、批判するお客さんの意見等を全く無視したり、誤った正しさを強要したりするなら無理に利用しないことを祈念しています。

 

参考までに、 資格保有者のホームページ、Facebookに勝手なコメントを添えて掲載しておきます。中小規模のスポーツ店経営は、厳しいようです。2016年の記事を掲載します。

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お店によっては、お付き合いするには月命日のお布施に加え、檀家として永代供養費を支払う覚悟が必要なところがあります。

 

マックスインポート

USRSA登録して、MRTと宣伝しています。随分昔に楽天市場から撤退しており、独自のウェブサイト販売の品揃えが総花的で、ほとんどの商品の在庫はなく、経営主体が誰かわからない不気味なお店になっています。USRSAの資格ってそんなものなんですね。

プロストリンガー

ガット張りの良し悪しは、ストリンガーの力量はあまり関係なく、要は使うプレーヤーの力量が大事なようです。だから、自分の張ったラケットを下手なプレーヤーが使うと怪我をすると、予防線を張っています。結局、売りたい人は、完成したプレーヤーが対象です。上手い人には、科学的根拠は通用しないので、ちゃぶ台返しですな。

Your Witness MonsterKick 2020 レポート : プロストリンガー公式ブログ

だから、TENNIS先進市場の常識ではをよく引用します。科学的な裏付けは存在しないので、発言には確固たる論理がありません。売っているメーカー不詳のストリングを張ったラケットを言われた通りの動作でやっても、宣伝している素晴らしいボールは、最初から打てる人にしか再現できません。論理が成り立たない独りよがりの屁理屈を、奴隷契約した自分で考えることを放棄した会員(メンバーシップ)の意識に、できないのは、理解する能力がないか、練習会に参加しないからだ!を刷り込みます。それは「呪いの言葉」であり、随所に散見します。しかし、「呪いの言葉」は、自分の意思で回避することができますが、「呪いの契約(奴隷契約)」は、敗戦国か結ばさせられる地位協定のように、逃げることができません。

普通の感覚の人なら、注文するときに、「呪いの契約」を結ばないと取引できない内容が注意書きにあれば、買わないでしょう。ところが、この契約を取り交わした会員(メンバーシップ)は、プロストリンガーの品位のない態度の矛先が、自分に向けられないようヘラヘラ笑って誤魔化していれば、安くしてくれることを知っています。そんな会員(メンバーシップ)がお店に対して隠している本音を書いておきます。

 

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別の言い方もあると思うのに、本当に表現が下品でhttps://pstringer.exblog.jp/239078654/、全く品位のないお店です。会員(メンバーシップ)になると、このような品位のないブログと同じ内容が、迷惑メルマガとして、ブログアップと同時に配信されてくるのを耐えなければなりません。呪いの発信者として名が知られるということは、現代社会においても致命的だということは、立派な会員(メンバーシップ)なので知っていると思います。しかし、こんなメールが毎日送られることやお店の品位がない接客には理由があるので、諫言や余計な忠告は一切しない世渡り上手の会員(メンバーシップ)達です。あるプロのストリンガーさんの話 - Regnirt-sorpの日記

ちなみに、品位のあるお店とは、「お客に屈辱を与えないお店」と定義できます。屈辱とは感受性の問題です。テニスショップに個人が関わるときに、人が屈辱を感じる場合とそうではない場合があります。やっていることそのものは見分け難く似ているのだけれど、差し出し方の「作法」が違うと、受け止め方はまったく別のものになる(ことがある)。それは経験的に確かです。あるお店が人にとって屈辱的であるかそうでないかを決定するのは、お店の提供する「コンテンツ」ではなく、「マナー」だからです。

自分の言っていることは全て正しいと思って、発信するのは自由ですが、内容によります。言論の自由についての私見(再録) - 内田樹の研究室

正しいことを言っているかもしれませんが、並行輸入品には不良品が散在するとか、スイングバランス等を測定して調整しなければならない、とか、このお店の場合、試行回数が少ないのに大数の法則が当てはまると錯覚することをいう「少数の法則」に基づく発言は問題です。

「少数の法則」信仰者/8つの認知のゆがみ

タチが悪いのは、少数の法則に基づく事例で、お客を不安にさせて、自分が売りたいモノやサービスを売る手法だからです。売る前に、このお店は必ず屈辱テストをしてきます。屈辱テストは、お客の品定めも兼ねており、まずお客が買ってきたラケットやガット張り替えを全否定して、お客の歩んできたテニスを批判するところから始まります。次にお店が妄信するTENNIS文化に合致していないことに批判してきます。そのときも、次の手法を駆使しますが、誰に対しても、ワンパターンなこのロジックモデルで接してくるので、知っていれば対処できます。

マッチポンプの意味と類語|マッチポンプ商法・ビジネスでの応用法-言葉の意味を知るならMayonez

不安を煽る商法、ビジネスはものを売るためだけではなかった

「終わった」商法~不安を煽るビジネス

「品位」というのは「事物」でも「出来事」でもありません。「屈辱を与えない」ということです。品位は「このお店には品位がある」と実感されるものではなく、「このお店には品位がない」というかたちで実感されるものですが、このお店を表す適切な表現は、「品位のないお店」しかありません。

 

屈辱テストは、お店から「教養がある!」と言われたらクリアです。しかし、会員(メンバーシップ)になった多くはお金持ちで地頭が良いので、セールストークに根拠が希薄で、無理筋ロジックのディベートを仕掛けているのを最初から分かって受けています。

口にしないだけです。「高いつもりで、低いのが教養!」の「つもり十訓」を地でいく、破廉恥で品位のないことを既に見抜いており、お店の話には全て驚いた振りをしています。なので、知り合いには、ここの会員(メンバーシップ)であることは絶対に明かしません。円満な人間関係を営むことができる人たちなので、知り合いが見ていない店内では、「教養がある!」て言われ、嬉しそうに同意していますが、一歩お店を出てしまうと全て忘れ、面従腹背です。というのも、お店の発言に疑義を申し立てた時頭の良くない(店主が気に入らないので、教養のないと言われる)会員(メンバーシップ)を毎回スケープゴートにして(お店は客を切ると表現していますが、最終的に出入り禁止にします)、プロストリンガーから面倒臭い一方的なディベート議論の顛末をお店の迷惑メールマガジンで読まされているからです。

とにかく、教養があると言われた立派な会員(メンバーシップ)の多くは、忖度して、チョロいプロストリンガーの琴線に触れる誰かの感想やインプレに類似した当たり障りのないメールで褒めた振りをして賛同しておくのが、商品をお安く入手する最善策であることは、会員(メンバーシップ)達の暗黙の了解事項です。

長く一人親方の理由は、再現性の低いガット張り替え(ブログで書いた結果は、「少数の法則」に該当し、元々できた人以外に誰にも再現できない。)や見え透いたお世辞を得るためのアホな経営で利益が出ないからです。

大手メーカー(ヨネックス、ウイルソン、バボラ)は、極端に安売りして、不当廉売した価格を公表するので、敬遠しており、達成不可能な数量リベートを設定しています。しかし、売れていないメーカー(マンティス、ヘッド)は、そうもいかないのか、調子に乗った安売りを許したこのお店のおかげでブランドが破壊され、国内市場では、安くしても売れない悪循環が発生しています。

テニス文化という大風呂敷を広げている割には、一握りのズル賢い人のお世辞だけで満足してしまい、品位がないので、経営と無関係な弟子はいるかもしれませんが、雇われ続ける従業員がいないので、30年以上も創業時の規模のままです。「呪いの契約」を結んでしまった会員(メンバーシップ)の乗ったノアの箱船が沈没しないことと会員(メンバーシップ)以外のテニス人が、品位のない妄言セールス手法に惑わされずテニスができることを祈念しています。でも、お店が潰れるまでは安く買えるので、転売には良いかもね。

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このお店でいきなり宣伝し始めた素性のわからないガット(なぜかライバルがルキシロン)の張り替えシリーズを使わないのはバカで、バカにはオススメしない、とか、自分のガット張り替えは、手間をかけているので全て素晴らしいが、レベルの低い他店のガット張り替えを使うジュニアはクソまみれ、とかです。このお店のガット張り替えを使わない99.99パーセントの日本のテニスプレーヤーをバカ呼ばわりして、自分以外のガット張り替えを使うテニスプレーヤーのテニスは滅びるとか、自分未満を晒すクソまみれだとか、本物を知らないバカは人生の無駄とか、お下劣な呪いの言葉満載です。発信内容は、以前から酷いですが、お歳を召され、老害が進行しており、益々品位がなくなっています(笑)。

バカの壁を越えたオトコ1:「嘘のテンションに馴れる」 : プロストリンガー公式ブログ

バカの壁を越えたオトコ2:「文章を読まない」 : プロストリンガー公式ブログ

バカの壁を越えたオトコ3:「テンションを創作する」 : プロストリンガー公式ブログ

バカの壁を越えたオトコ4:「チャラさが致命的」 : プロストリンガー公式ブログ

バカの壁を越えたオトコ5:「悪いテニスの買い物を二十年」 : プロストリンガー公式ブログ

 

国内のテニス愛好家が、見た目の安物買い好き(ガット張り替えは安いかもしれませんが、3本以上購入させられるラケットスイングウエイトが同一のラケットを3本揃えるのが標準になりつつある : プロストリンガー公式ブログ、毎年購入させられるテニスアパレル、毎年買い替えさせられるラケバ、箱買いさせられるボールや不動在庫特価品の購入強制等で、要らないものがどんどん増え、とにかく無駄な出費が多くなる押し売り店です。)で、頭が少し悪いお客さん(お店の価値観を押し付けのセールストークを盲信したり、会員規約のような次の文書(メンバーシップ案内とメンバーシップ目的)を読んで内容が変だと思わない人たち)だけだと良いのですが、現実は、このお店が考えている程多くないようで、開業以来数十年経っても一人親方の、会員(メンバーシップ)数に見合う小さな店舗規模のままです。

 

ブログに小さくリンクされているこのお店の品位のない販売姿勢です。

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普通のテニスショップと違い、普通の人間関係や貨幣経済の理屈ではない(師弟関係の忠誠や前近代的物々交換経済を重視)ので、上記の文書を読んでおかしいな?と思った人は、まともな人です。電話や来店すると、頑固オヤジの品位のない接客をしてきます。そこで「他店に不満を持っている心の弱い奴!」(頭がお店と同等で、感性が生きている人)と査定されると、以降、理解不能で理不尽な関係性になります。人に迷惑をかけなければ、かっこ良くても悪くても、上手でも下手でも、どんなラケットを使おうとも、それぞれの個性がテニスであり、テニスは自由であり、品位のないお店から屈辱を受ける道理はありません。

思想及び良心の自由について - Regnirt-sorpの日記

このお店の品位のないエピソードを書いていきますが、何十年もこんな商売を続けています。君子危うきに近寄らずで、興味本位でも絶対に近づかないことです。ましてや、「呪いの契約」で縛られる轍を踏まないことです。

 

毎度のことですが、最新モデルが発売される直前には必ず、旧モデルは一生モノだ!、プロと同じショットが打てる!とか、宣伝してきます。消耗品のラケットを一生モノとして使うには、100本ぐらい購入して、1本当たりの使用頻度を極端に下げ、消耗しないように使うしかありません。この後、新モデルを絶賛して、旧モデルを買ってしまった心の弱い小金持ちの会員(メンバーシップ)に更に売りつけるのが必売パターンです(笑)。

 

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売り上げが落ちてくると、ブログで警鐘を鳴らしたり、ガット張り替えを強制してくるので、会員(メンバーシップ)の皆さん、新しく発売された無名ブランドラケットの購入や出処不明のオリジナルストリングの張り替えをお願いしますよ。

ここ何年か、シーズンの最初と最後には、何十年に一度のガット張りの技術革新があると公表しています。革新した年数を累計すると恐らく100年以上進んだガット張り技術になっています(笑)。

この記事では、スピンフローテクノロジーと革命的性能 : プロストリンガー公式ブログビギナーでも、スピン量が2%増えるらしいです。今回が何回目の宣伝かわかりませんが、こんな宣伝が20回ぐらい続くと、最初から比べ50%ぐらい増加するので、すごいことになりますね。試合に勝つため、皆さん、買いに行かないと(笑)。

このお店の先に進み過ぎたガット張り替えを国内テニス人口439万人(や世界のテニスプレーヤー)が十分に使いこなせる確証が希薄なのに、自分以外の国内テニスショップの張り替えは全否定しています。他のお店のガット張りに対しては、ネトウヨ陰謀説やヒトラーの発言を例に、前提の誤った正論のこじつけによる暴言や妄言が止まりません。今は、おっちゃん説のようですが、自分の思い通りにならない事象を誰かの陰謀のせいにします(笑)。サービスガットはおっちゃんのはじまり : プロストリンガー公式ブログ他店のガット張り替えに科学的根拠がないことを誹謗中傷していますが、このお店もUSRSAのアジアテスターしかエビデンスはありません。認定資格を付与するUSRSAは、100年先行く技術のアピールまではしていないので、ネームバリューの資格付与団体名を使っているだけで、実際に資格付与団体が担保していないラケットサービスの誇大な宣伝をする神経は、普通の感覚てはありません。ガット張りの誇大宣伝、少ない商品数で直ぐにソールドアウトする特価品(ストリング、シューズ、グリップテープ)販売、無名メーカーの新ラケット発売前に旧モデルを絶賛して売りつけてくる、中古ラケットは買うな!と言いつつ、このお店が引き取った中古ラケットの再販を積極的に宣伝する、張り替えを長期間しなくても良いと言っていたのが張り替えないと怪我をする、と言ったりと、発言内容に一貫性がなく、その時その時でお店の都合の良いように改竄していくのが、このお店の販売姿勢です。

話は戻りますが、なぜ、プロで活躍している錦織選手、杉田選手、ダニエル選手、西岡選手らが100年先行くガット張り替えを買わないのか、使っているプロもいるようだが、なぜ公表しない(できない)のか。お店の不都合な現実の説明を敢えて避けています。足元の信頼性が低いのに、根拠のない妄想ブログで、日本で普通にテニスをしている人達を不安や疑心暗鬼に陥れます。このお店の宣伝は、便所の落書き未満の、ここのガット張りを買わないと不幸になる、という呪いをかける行為になっています。不当廉売価格を暗に示して他店は高いとか、プロですらほとんど使わないのに、プロのレベルの道具を使わないとダメだとかは、全て不安商法にあたります。不安商法に引っかかり、集まってくる会員(メンバーシップ)は、残念ながらこんな非常識な発言をする品位のない人たちばかりです。それをメール発信者に無断で公のブログに晒す感覚は、一般常識とかけ離れたお店であることがわかります。もしかすれば、自作メールかもしれません。

Your Witness Central フィードバック#5 : プロストリンガー公式ブログ

不安商法を受け入れてしまった会員(メンバーシップ)は、実は被害者ですが、不安商法が洗脳の働きをしており、本意ではないのに、お店のご機嫌を伺うようになります。その特徴は、ガット張りを芸術品と称したり、メールで賞賛した振りや非常識な発言です。ブログでは、根拠のない「感性が生きている」と言われ、強制的に書かされた会員(メンバーシップ)のインプレと他店のガット張り替え等の杞憂的視点から不安を煽るコメントが延々と繰り返されています。

そのガット張りを芸術品と評価する会員(メンバーシップ)ですが、業務用の高性能ストリングマシンを使う他店とさほど変わらないと感じている本音を遠回しに言っているのが、ブログに無断で引用されたメールを読むと良くわかります。その一例です。このお店でポリエステルストリングを張ると角切れしないと公言しているブログの記事(削除されました。)がありました。そんなストリングなんてあるわけない、と思っていましたが、後日、使用するラケットの本数を増やして、ラケットの負担を減らす、と言った当たり前の話を後付けでブログに書いていました。

http://pstringer.exblog.jp/237299307/

ところが、当時、角切れした会員(メンバーシップ)は、角切れは自分の不注意であり、ガット張りは悪くはないという微妙な言い回しでフォローしている風ですが、本音は「切れないと言うのに切れたじゃねーか!」と文句を言っているように読めます(笑)。

http://pstringer.exblog.jp/238024029/

また、どうしても他のお店との違いがわからず、具体的に良さを説明できないので、自分の子供が絶讃してると他人事のように褒めたりしています。

Annualsの感想#26「娘も絶賛してました」 : プロストリンガー公式ブログ

さらには、子供がここのガット張りのおかげで優勝したなんて、指導者に対して大変失礼でしょうから、後押し(=応援)として、ガット張りの効果は前面には出していません。ラケットはラケットであり、ガット張りの最高資格の価値とかの根拠が希薄な話は、子供や指導者に対して説明のしようがありませんもの。

Your Witness Comfort 感想#1「優勝への後押しをありがとうございました」 : プロストリンガー公式ブログ

 

マンティスと言うメーカーのラケットを子供が使っている親御さんのブログで、このお店で張り替えた記事が載っていました。

プロストリンガーでラケットカスタムをした結果 | TENNISUMI

随分褒めていますが、ここで張り替えたのはこの時1回きりで、よほど面倒なお店だったようです。今は、ウインザーさんとテニサポさんをお使いのようです。

0.2mmの違いは大きい | TENNISUMI

マンティスの扁平グリップが使いやすいようです。

ラケットを15グラム重くしてみました。 | TENNISUMI

 

ともあれ、会員(メンバーシップ)になって、このお店でガット張りを買ってしまうと、消耗品を高級品と錯覚させられて、たくさん練習すればストリングが切れる、と言う当たり前の事象に対してさえ、師弟関係なので、気を遣わなければならなくなります。

備忘録 裸の王様たち - Regnirt-sorpの日記

自由な道具を好きなように買って、気心の知れた仲間達と好き勝手な意見を言いながら、普通の感覚でテニスするのが幸せだと思います。それができない不自由な師弟関係となった会員(メンバーシップ)のインプレに悲哀を感じます。ブログの多くは、自分本位で身勝手な意見を展開する過剰宣伝と他店誹謗の記事

買ってはいけない : プロストリンガー公式ブログ

と一緒に会員(メンバーシップ)のメールが無断で掲載されるので、会員(メンバーシップ)は、遵法営業している他店をネトウヨと断定して誹謗中傷する活動の片棒を担がされます。

あるプロのストリンガーさんの話 - Regnirt-sorpの日記

ガット張り替えは、自動車のタイヤ交換と同じです。取り付け機械がまともで手順さえ間違えなければ、使う側からすれば、一級整備士と手慣れた無資格者との明確な差はわかりません。各国のストリンガーの団体が、タイヤ交換と同じ単純作業であるガット張り替え作業に任意資格を持ち込み、ガット張り替えの作業手順を平準化したのは評価できます。ただ、調子に乗って、資格で最高の格付けだと言われても、使う側は、業務用ストリングマシンを使う手慣れた無資格者のガット張りと違いがわかりません。そもそも、格付けというのは「みんなができることを、他の人よりうまくできるかどうか」を競わせることだからです。

企業秘密という理由から、ガットやガット張り替えの説明責任は果たされず、担保は気分(手間をかけたという主観的自己申告)だけです。説明責任を果たしていないのに、小学4年生の知識があれば理解できると言うのでは、裸の王様に見えない服を売りつけた洋服屋の誤魔化しの説明です。

テニスラケットの不安商法で洗脳した会員(メンバーシップ)には、ブログに載せるためのやらせメールやブログを強制的に作成させる(数年間更新されていない、会員(メンバーシップ)のブログのリンクがあります。)、遠方に住んでいる人件費の高い高給取りの会員(メンバーシップ)をわざわざわざ来店させる、ネット決済が出来ない不便さ等々、廉価提供できるオーバーグリップテープやボールとか、無料サービスがある、とかの宣伝は、お客の自己負担分を加算すれば実際のコストは高くつくお店です。

ブログの内容通り、一貫性のない売らんがための思いつきで、在庫限りのおススメのラケットの宣伝、おススメのストリングの宣伝、安いオーバーグリップテープの抱き合わせ購入強要、等の度、会員(メンバーシップ)は買わなくてはならない気分にさせられます。会員(メンバーシップ)は無料(タダ)より高いものはないことを実感しているはずです。このお店は、時間とお金を浪費させるのは詐欺だと明言してます。その理屈なら、間違いなくここは要らないモノを必要だと説得(洗脳)して会員(メンバーシップ)に買わせる詐欺(不安商法)のお店です。このお店の会員(メンバーシップ)をお勧めしない大きな理由は、会員(メンバーシップ)は自分の意思では退会できないことです。退会の意向を示した会員(メンバーシップ)に対し、お店は、最高を知った人間は後戻りできないとか言ってきます。これは、会員(メンバーシップ)の意味を半永久的な檀家契約した客とお店が解釈しているからです。ただし、安心してください。他店でガット張りしたと宣告すれば、自動的に退会できます。

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もし、会員(メンバーシップ)がこのお店にテニスが大好きで上手くなりたいだとか、子供の将来の夢がプロプレーヤーとか言ってしまうと、プロストリンガーが過剰に反応します。プロストリンガーは、やり遂げても、報われもしないこと(有難迷惑行為)を継続するのが高潔な人間と考えているので、メールマガジン、個人的メール、電話で、相手(会員(メンバーシップ))の迷惑お構いなしのお節介で、私生活に踏み込んできます。言動には注意が必要です。

毎年の恒例行事ですが、シーズンオフとなる1、2月のラケットが売れない端境期には、1年かけて掻き集めた古い型のモデルのラケットフレームを会員(メンバーシップ)に売りつけてきます。ラケットフレーム代金をタダ同然にして、売り切れ御免の早い者勝ちと購入を煽ってきます。会員(メンバーシップ)になったばかりで、事情がわからずに慌てて注文すると、サンプル写真にあったひと昔前のラケットが届きます。写真ではわかりませんが、今のラケットに比べ、見た目も性能もアンティーク感全開です。一般の公共コートでお披露目するには、よほどの技術がないと、吝嗇(ケチ)で下手な変人にしか見られません。

お店は、この投げ売りを、会員(メンバーシップ)にとっては、販売当時の定価より遥かに安い、タダ同然の古い型のモデルのラケットを最高のガット張り替えで購入できるメリットがあり、お店側のメリットは、新型ラケットのほとんどが発売前に大手量販店に卸されて売るラケットがないこの時期に、市場で大量に売れ残った廃棄費用のかかる大昔のモデルや不人気の型落ちラケットに賞味期限間近の業務用のロールストリングを張るだけで、有料で引き取らせることができます。

怖いのは、お店が、会員(メンバーシップ)とお店にウインウインの関係が成り立っていると考えていることですが、性能的には実用性が低く、飾って所有欲を満たすだけの、実際には使えないアンティークラケットにお金を払う意味があるのか疑問です。

このお店のブログでは、直近に販売しているストリングが素晴らしく、古い型のモデルのラケットやモデルチェンジ後の型落ちラケットでも、最新型モデルのラケットを凌駕するとか、同じ性能のラケットを探すには骨が折れるとか、毎回新製品が出る直前に、旧製品を過剰に高評価して宣伝します。実際に検証が必要ですが、一般的に、古い型のモデルのラケットは、軽くて強度のある素材開発や新しいラケット製造方法の出現で、あっと言う前に陳腐化します。現在のモデルのラケットを購入した人はわかると思いますが、必要以上に重くないうえ、当時のカタログに掲載されていなかった振動減衰等、使い手に優しいテクノロジーが標準装備です。昔のラケットのグリップ形状やウエイトバランス調整して振り易くしたところで、ラケットの重さやフレーム素材の特性は変わらないので、練習で使いこなすのは難しいはずです。今のラケットに比べ、腕の負担も大きくて、このラケットで試合に出る気は起きないでしょう。

ブログの宣伝を信じて、古い型のモデルのラケットが使える気になって購入した、洗脳されたアマチュアレベルの愛好家の会員(メンバーシップ)の多くは、裸の王様のように「実際には難しくて全く使えず、身の丈に合わないラケット」を「素晴らしい」とお店に嘘の報告をしてしまいます。会員(メンバーシップ)の裸の王様たちは、この嘘の報告の疚しさを帳消しにするために、お店から同じシリーズの最新型モデルのラケットが好評だと宣伝されれば、ラケットを購入しない訳にはいかなくなります。多分、どちらのラケットも使いこなせるレベルではないので、難しいラケットであるのには変わりなく、満足には使うことができないでしょう。

予想はしていましたが、お店は後付けで、この古い型のモデルの投げ売りラケットを、使えるか使えないかではなく、テニス体現の感性の涵養のために必要であり、握ることに意味があり、ゲームで使わないのは当たり前だ、と根拠のない、訳がわからない説明をしています(笑)。いつものことですが、最初に素晴らしいと宣伝したラケットがそうでなかった場合、ラケットが完売した後に「テニス体現の感性」のためのラケットだとか、色んな表現で後から言い訳をするのがこのお店の特徴です。古いけど、安くて良いラケットと宣伝したのに、練習でまともに使えない、もちろん試合では使えないのでは、ラケット購入した会員(メンバーシップ)の神経がまともならば、「何それ〜。騙された〜!」ということになります。ただ、そこは人として立派な会員(メンバーシップ)なので、お店が宣伝しなかったら買わなかった(買って失敗だった。)と嫌味を言ってから「美術品」や「宝物」という、有り難い称号を与え、お店を安心させます。結果的に、自分の戒め(購入価格は約1万円ですが、昔の中古買取では値段は付かず、送料プラス300〜500円位にしかなりません。)として、永久にガット張り替えを依頼せずに物置の肥やしにするでしょう。

テニスグッズの製造メーカーは、販売シェアを上げるため、常にベストセラーを目指して商品開発をすると思います。例えば、ベストセラーラケットは、メーカーのプロダクトラインでそれぞれ意図したラケットデザインどおり、誰が張ったとしても、多くの消費者にカタログに記載された性能を発揮するユーザーフレンドリーラケットです。一方で、プロダクトラインには、上達に合わせて、敢えてラケットが使い手を選ぶようにデザインしたシリーズも昔から製造しています。カタログには載っていますが、いわゆる難しいと言われる、年を重ね才能が開花していくプレーヤーや天才のためのラケットです。試打でわかりますが、モデルチェンジで最新テクノロジーを搭載しても難しさは変わりません。普通レベルの才能では一生努力しても使いこなせる可能性は低いラケットです。このお店は、そんな代物を所有欲を満たすラケットと言い換えて宣伝しています。別名、不人気ラケットなので卸価格が安く、値段に釣られて購入して使った小学4年生の知的レベルのテニスが少し上手な会員(メンバーシップ)は、以前から使ってきた他店購入のラケットの方が使い易く感じたはずです。レベルが低い人は、説明が足りていないので、結果的に騙されたことになり、遺恨しか残りません。明確な根拠を聞けないまま購入するのには理由があります。それは、お店のブログ、会員(メンバーシップ)に毎日送りつけるメールマガジン、個人的なメール、無料電話等で主張する自説に反論や質問しようものなら、買う前に出入り禁止になってしまい、有り難い情報がもらえなくなるので、抗いようがないです。

また、このお店で、無駄な物を買わせようとする販売商法に、こんな出来事がありました。このお店では、あるメーカーのオーバーグリップテープを推奨しており、最安値を標榜しています。このオーバーグリップテープは、消費者の多様な色ニーズに対応するため、色を9種類以上用意しているので、人気色(白、ブルー)以外は、長期在庫になりやすいのですが、このお店は、不動在庫を処分するため、通常以外の色を季節や環境に合わせて購入しないと損(会員として相応しくない。)だと、人気色(白、ブルー)以外を買うように会員(メンバーシップ)に強要してきます。会員(メンバーシップ)は仕方なく、人気色と一緒にそれ以外の色も合わせて購入します。このお店が小狡いのは、強要販売後、直ぐに白や黒の大量パックの最安値販売宣伝することです。会員(メンバーシップ)は、またか、と思いながら、忖度して買いますが、普段使うラケットを2本しか持っていないなら、数年分のオーバーグリップテープを買うことになります。このオーバーグリップテープは、私も使っていますが、巻き方に気を遣うと、秋口から春先までの半年は交換する必要がありません。そのため、3本パック2つあれば1年は買わなくてもよいスグレモノです。テニスグッズに限りませんが、安いからといって、数年分の在庫を抱えるより、多少高い定価であっても、必要な分だけ購入した方が、遥かにお金がかからないことはよくある話です。会員(メンバーシップ)の本音を言えば、お店の不動在庫処分先になりたくないのは人情だと思いますが洗脳商法なので仕方ないですね。

自分の反省の為に書いておきますが、長いようで短いテニス人生の中で、最終的に高いスキルを習得して、難しいラケットを使いこなすためには、最初に古い型のモデルや難しいと言われるモデルのラケットを使うのは効率が悪いです。それよりも、上達レベルに見合ったベストセラーか、その最新モデルのラケットを段階的に使いこなしていく方が、ガット張り張り替えに係る不安に煩わされることなく、高いレベルに到達する可能性が高いと考えます。無責任なビジネスモデルに加担して、身の丈に合わないラケットや無駄な物を沢山買ってしまったり、同業他社への誹謗中傷の幇助に貴重な時間を浪費している暇はないですよ。

テニスも人間の能力を競うスポーツなので、人一倍の努力が報われ、才能が開花したプレーヤーは、ラケットに命を吹き込むことができます。実際、ATPトッププロが使えば、どこのメーカーのどんなラケットでも魔法のラケットになります。プロプレーヤーがラケットを高く評価するのは、スポンサーメーカーの宣伝CMだけです。プロプレーヤーが使い、それが宣伝となり沢山の人が使うようになったベストセラーラケットは、ワールドワイドの使用者から多くサンプルが得られ、知名度の低いメーカーラケットよりは、プロが打っているボールの再現可能性は高いかもしれません。そうなれば、実際の言葉が示す内容と違う「黄金比」なる流行語が発生しました。使う人が少ないにもかかわらず、まことしやかに、新黄金比対応(バボラやヘッド等が最新の自社ラケットで採用している重量バランスとスイング重量等の適正値になるように重りで調整すること)とか、ラケットが違うのにフェデラーと同じフォアハンド打てるとか、究極の本物でプロと同じショットが打てる等の誇大な宣伝に騙されて、知名度の低いラケットを買わされ、使い方が悪いから打てない、とこのお店からアドバイスされた残念な会員(メンバーシップ)の人も、一般人ならラケットを代えただけではパフォーマンスは変わらず、何も考えずにベストセラーラケットを購入したほうがマシなことを痛感したはずです。

まあ、高度なスキルをお持ちの会員(メンバーシップ)の方で、テニスを続けるにはこのお店しかないと信じるのは自由です。でも、普通に考えてみると、会員よりも上手い人やプロ選手を含む439万人以上の日本人が、このお店以外でテニス用品の購入やガット張り替えをしています。確かに、その中には技術が未熟なお店もありますが、売上が確保できなければ、自然淘汰されるので、テニスが上手くなるためには、どこの誰から購入するかは一番ではないような気がします。

今のあなたのテニスが人生を豊かにしているなら、呪いの言葉を吐き続ける品位のない自称最高位ストリンガーの張ったラケットを使わなくても、確実に幸せであると思います(考え方には個人差があります(笑))。呪いの発信者として名が知られるということは、現代社会においても致命的だということを知っていれば、ここまでの発言はしないはずです。脱会は、品位のある他店でガット張り替えをしてもらうだけですが、他店と変わらないことに気がつくと思いますよ。

Googleマップから(移転前旧店舗、新店舗、旧店舗跡)

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犯罪は犯してませんが、お客を侮辱します。必要以上に安売りするサイコパスなお店です。

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ガット張りが合わなければ、まずはメーカーがこのお店と同等レベルだと推奨する近くの品位のあるテニスショップに相談してみましょう。これらのお店は、せっかくのマンティスラケット販売特約店ですが、品位のないプロストリンガーさんが、自分のところ以外で販売したマンティスラケットは性能が発揮できない的なコメントをしているので、不動在庫はあれども、マンティスを売る気は全くないと考えます。マンティス以外のラケットの相談は、喜んで対応してくれると思います(笑)。マンティスを本格的に取り扱うお店はここ1店しかないので、輸入代理店のテニックさんも、個人輸入の規模に縮小し、多分、日本はマンティス社の戦略対象エリアではないと推測できます。ヨネックス、ウィルソン、バボラ、等の方が、マンティスに比べ、誰が張ってもカタログのラケット性能を発揮し、旧モデルから最新モデルまで国内在庫も豊富でどこでも入手でき、アフターサービスも充実しています。また、価格もピンキリなので、遥かにコモデティとしての価値は高いことがわかります。

Shop(店舗) | MANTIS(マンティス)

市販のストリング選択はストリングフォーラムネットのストリングデータベースを参考にしてみてはいかがでしょうか。

https://www.stringforum.net/string2016.php

 

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試合で優勝する要因は、プレーヤーの才能や努力です。頭の良さも必要かな。

 

テニスショップ On Court

品位のあるお店です。若いマッケンロー選手が活躍していた大昔の思い出話ではなく、直近のグランドスラム大会に出張して錦織選手のガット張りもしています。経営者インタビューやブログでの細谷さんの人柄が良いのが伝わります。フェイスブック等SNSを使っているのが信頼できるポイントでしょう。国内外で広く流通しているメーカーのストリングを相談に応じて施工してくれます。

Googleマップから(移転前旧店舗、新店舗(移転前)、移転後)

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経営者のテニス会 Ex-Tennis

資格ラケットの良さが分かる人、お金持ちの人に限定したスマートな経営戦略で、USRSAのプログラムを具現化していると思います。

 

以下、2017年は登録されなかったようです。

東洋造機株式会社

東洋造機株式会社 ToyoZouki Co.,Ltd.

なんと、ストリングマシンの製造メーカーで社長さんのようです。誰でもが短時間で簡単に張れる夢のマシンの開発を期待しています。

コスモジャパン株式会社

コスモジャパン | スポーツと音楽で豊かなライフスタイルを提供します PACIFICストリング kirschbaum(キルシュバウム)

パシフィックやキルシュバウムのストリングを販売しています。

 

継続登録は試験をパスしてUSRSAに追加の上納金が払えるかですが、いずれにせよ、任意ではありますが、標準的なガット張り技術ですので、資格を継続されている日本人は、錦織圭選手以前からの知られざる日本テニス業界の宝です。折角の技術ですので、一般の方に販売するときは、景品表示法等の法令を遵守していただいた上、沢山儲けて長く続けていただくと良いと思います。