2014ウィンブルドン女子シングルスの優勝はクビトバ選手でした。2回めのグランドスラムチャンピオン、テニス先進国のチェコの選手である彼女のフォアハンドが参考にならない理由はありません。
ロックインポジションからインパクト、フィニッシュの過程がよくわかります。男子ではあまり見られなくなりましたが、基本であるフィニッシュキャッチをしています。
正拳突き、ツッパリ、ウエスタンラリアートの動作でボディターンがスムーズになると、ロックインポジションがないとフォアハンドが完成しないことがわかるはずです。
スプリットステップ