Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

バボラ ピュアアエロ VS買いました。

今年の初売りで買ったバボラ ピュアアエロVSが届きました。ラケットの感想はまた今度になりますが、届いた時点の状態と選択した理由を書いておきます。☆感想をブログの最後に追加しました。

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ストリングは、ソリンコXナチュラル1.20をテンション57ポンドでお願いしました。2日後の周波数換算値は59.2ポンドでしたので、こちらが意図したテンションで上手に張ってあるのが確認できました。

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今使っているラケット(バボラ ピュアアエロ、ピュアアエロチーム)には、ソリンコXナチュラル1.30を張っています。ちなみに、テニスウエアハウスに記載されているピュアアエロの推奨テンションは54ポンドです。この値で張ってもらったところ、数日で50ポンド以下になり、ラケットの適正テンション範囲外になることがわかりました。張り替え直後のテンションは、大体1割程度低下するので、別の日にピュアアエロチームの張り替えの時には57ポンドでお願いしました。すると、張り替え直後の59ポンドは1週間で1割程度低下して1月維持しました。面白いことに3ヶ月経った現在のラケットテンションを測定したら、再び上昇して56ポンド辺りになっていました。これは、低温で乾燥した環境のためだと思いますが、このナイロンマルチストリングは、高めに張り替えると長期間ラケットの適正テンション範囲内で使うことができます。

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残念なのは、ボールの方です。低温環境では気体の体積が収縮するので、ニューボールでもシーズン中のようには弾んでくれません。当然、開封して長期間経過している大量の練習用ボールは全く弾まないです。このストリングのテンション維持の恩恵は、そんなボールでも楽に飛ばすことができたことでしょうか。

 

今年のラケットの候補として、バボラ ピュアストライク プロジェクトワン7としていました。その理由は、YouTubeにテニス教則動画を投稿しているベン・ウォルフさんが使っていることと、ラケットの発売が2017と新しく、直ぐにはモデルチェンジしないことからです。

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ところが、最近ベン・ウォルフさんの投稿した動画では、何故かブレード98Sを使っていました。ピュアストライクは、ベストセラーではありますが、フレーム重量305gが自分にとって重く感じる可能性があるので、このYouTubeを見たのを機に候補から外しました。

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ベン・ウォルフさんの使っているウィルソン ブレード98Sに興味を持ちましたが、既に最新モデルが発売されています。ウイルソンのラケットはネットで安い並行輸入品やセール品を取り扱うのお店が少ないようなので、テニスウエアハウスの類似ラケット情報にあるバボラとヘッドを検討しました。

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ヘッドは、テニスを始めた頃から最近まで使ってきました。バボラを使ってわかったのは、ヘッドのラケットの4シリーズ(スピード、ラジカル、エキストリームプレステージ)は、ある程度プレースタイルが定まらないと、どれも難しいラケット(初級者用でも)であることです。私的に、ヘッドのラケットは取り扱いがシビア過ぎて、練習には良いかもしれませんが、試合を楽しむのには向いてないので、候補から外しました。メーカーのベストセラーではありますが、使い手を選ぶので、評価は極端に高くないです。初級者がヘッドのラケットを使うと、そのシビアさに、チューンナップしたくなります(笑)。

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その点、バボラのピュアドライブとかピュアアエロのシリーズは本当にプレーヤーフレンドリーなラケットです。なので、類似ラケットのバボラに決めました。ネットで検索すると、手頃な価格の並行輸入品(グリップサイズG3)があったので、1本注文してみました。商品は注文してから4日で届きました。前述のとおり、ストリングテンションの調整も上手くいきました。シーズンまでに試しながら、自分にあえば、今シーズンのラケットにしようと考えています。話は変わりますが、バボラはどのシリーズでも、同じバランスで幅広い重量レンジのラケットを試せるので素晴らしいと思います。

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☆使った感想です。

ピュアアエロVSは、カラーリングはピュアアエロのシリーズと同じですが、フレームの金型はエアロストームです。ヘッドサイズは100平方インチの空力抵抗の少ない厚いフレームではなく、ボックスフレームです。98平方インチと小さいので振り抜き易いです。練習で3時間程使ってみました。久しぶりのヘッドサイズなので、グランドストロークやボレーでスイートスポットに当たらないと、飛ばない感じでした。ラケットに慣れてくると、上手く当たるようになりました。その時の感じは、ラケットがボールを掴んで発射する感触です。この感じは、16メイン×20クロスのストリングパターンが影響しているかもしれません。16メイン×19クロスのピュアアエロやピュアアエロチームとのラケットの違いははっきりわかります。このVSの感触が気に入ってしまったので、練習終了直後、2本目を注文してしまいました(笑)。2018年シーズンは、バボラ ピュアアエロVSに決まりかな。

 

練習後のテンション測定結果(周波数換算値)

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この2日後のテンション測定結果(張り替え5日後)

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もう1本届きました。

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テンションは、57ポンドで依頼しました。届いて直ぐテンションを測定しましたが、先に購入したラケットよりも下がっていました。まず2本とも同じ位のテンションになったので、結果オーライでしょう。

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2本を素振りすると、どちらも程よいバランスで振れます。ピュアアエロよりVSの感じが好きです。オーバーグリップテープを巻いて重さを測ってみたら、311gと312gと重さはドンピシャでした。

購入したネット仮想店舗のG3の在庫は無くなっていました。思い立って2本目を直ぐに注文して正解でした。直ぐに在庫なしになることから分かるとおり、1万円を超えてしまう製品なら、売れる見込みがなければ、メーカーの生産、問屋や小売店の在庫は必要最小限です。国内のプレーヤーやジュニアの予備軍に、良いラケットがコモディティ(日用品)並みに提供されないと、テニスの未来は明るくありません。ピュアアエロVSは、普通の業務用電子制御ストリングマシンで適切に張ってくれるお店なら、十分に使いやすいラケットになっています。そんなバボラがさらに発展し、どこでも簡単に手に入れることができるよう、バボララケット使用のプレーヤーが全豪オープンの勝者となることを祈っています。