Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ラケット張り替え時期の根拠は

バボラの製品カタログに「ストリングが切れなくても最長で3カ月(ポリエステルスは1カ月〜2カ月)、頻繁にプレーする人なら1カ月を目安に張り替えることをお薦めします。」と書いてあります。バボラのラケットとストリングは、張り替えの目安をメーカーが公表しています。この張り替え時期の目安は短か過ぎると全面否定されるプロのストリンガーさんもいますが、効果的に張り替えるならその通り短いですので、費用対効果を上げるラケット張り替えについて書いてみます。

スマホの周波数換算テンション測定アプリを使っていますが、ブログに書もいているように、どんなに上手く張ってくれるお店でも、張って直ぐに低下し始め、大体1カ月で推奨テンションの下限になります。なので、張り替え時期の目安としてストリングテンションを基準にする人は少なくないと思います。ところが、発売又は製造してから2年以内のストリングで張り替えの上手なお店に張ってもらうと、テンションは下がっても、ストリングの性能を維持したまま高い確率で切れるまで気持ち良く使えます。これは、ストリングが新しいほど長期間性能を維持できる傾向があり、製造してから2年を超えるストリング性能が徐々に低下するからだと勝手に想像しています。

バボラは、張り替え後のストリング性能の維持にストリングマシンの性能、張り替え技術、ストリングの鮮度、ラケットのグロメットの状態に影響を受けるので、とりあえず、安い価格帯のストリングは3ヶ月くらいで切れるのを普通(角切れは除く)と考えているのでしょう。バボラのストリングを使っても切れないのは、ストリンギングレベルやプレーヤースキルの問題とし、製造メーカーの老婆心から、張り替え時期を示しているのでしょう。一般論として、ストリンギングの最低の状態は、素人作業と店頭販売の売れ残った古いストリングを使うことだと想定されますが、張り替え時期を明確にしたのは、最低の状態でもメーカーの保証する性能で理論上使えるからでしょう。もし、店頭在庫の古いバボラのストリングをバボララケットに低価格で頻繁に張り替えてくれるバボラ取扱店があるならば、カタログの指示通りであり、費用面は別として使う側の満足度は高いので、ある意味良心的なテニスショップなのかもしれません(笑)。

私がこれまで使ってきたラケットは、新しいストリング(発売間もないストリング)を選んで、張り替えの上手なお店に頼んだので、大抵は切れるまで気持ち良く使えました。ちなみに、現在使っているピュアアエロには、ナチュラルストリングを張ってから8カ月になります。ササクレてはいますが、気持ち良く使えて全く問題ありません。また、ソリンコのツアーバイトを張っているヘッドのインスティンクトSも2カ月経ちましたが、まだまだ大丈夫のようです。ストリングの費用対効果を上げるポイントは、ストリングの鮮度(製造してから2年以内)とストリンギングの技術(緩み難く張れること)とラケットグロメットの安定した状態(できれば毎年交換)が重要だと思っています。

 

BABOLAT(バボラ)

GEAR TOP|BABOLAT(バボラ)

バボラ2017製品カタログから

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ストリングの張り替え時期の根拠

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ストリングの選び方の基本

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ナチュラルストリングなので、大事に使っています。張り替えから8ヶ月経っています。打感が良いので、ウォームアップだけに使っていますが、気持ち良いです。

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ストリングはこれを張っています。

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