ラケットが6本から12本ぐらい入る大容量のラケットバッグは、使わないときに場所をとって邪魔になるので、全て捨てて、昨年末までは布製のラケットケースと少し大きめのエコバッグを使っていました。
ラケットケース
エコバッグ
ただ、試合や練習場所によっては、エコバッグだと、セキュリティ上の不安もあったので、今年からは、ラケットが2本入り、小さい南京錠が使えるジッパーのバックパックを使っていました。
使うラケットが2本以内だと、このバックパックを使えば利便性が良くなりました。当然ですが、ラケットを4本入れて使うことは想定していないので、4本入れた場合には、シューズが別の袋になるのに加えて、バッグのバランスが悪くなり、見た目のカッコ悪さに耐えなければなりません(笑)。
また、歳のせいか荷物の数が多くなると、注意していても、荷物を忘れることがあります。テニススクールでは、ハードコート用とオムニコート用のシューズを持っていきますが、先週、オムニコート用シューズをテニススクールに忘れてしまいました。そんな理由から、大容量のラケットバッグを購入して、荷物を一つにしようと決めました。
昔からある大容量のラケットバッグは、バックパックと違い、独特の流線形と派手なカラーリングで、テニスラケットを運ぶ以外の用途で使うことを想定していません。使わないときに、家の中で捨ててしまいたくなるほど目障りで邪魔な感じがするので、この形と派手な色ではないラケットバッグを探しました。
バボラのラケットを使っているので、バボラのラケットバッグの中から探しました。ちなみに、ボウブランドのバックパックを購入した理由は、ボウブランドのオーバーグリップテープを常用しているからです。何となく、使う道具メーカーのつながりで揃えていかないと落ち着きません。
ネットを検索し、今年のバボラの製品に、使用しないときには畳めるダッフルバッグがありました。カラーはブラックとブルーの2色ですが、派手なロゴの目立たないブラックを選びました。大きさは380mm×740mmで相当ボリュームがありますが、付属の専用収納袋に畳んで入れると、大きさが380mm×150mm位になるので狭い部屋でもコンパクトで邪魔な感じになりません。
このダッフルバッグは、ラケットが12本入る大きさです。ラケット6本、シューズ2足、着替、タオル、水筒、ボールといった、所持しているテニスグッズが全て入ります。取り外しできる小物入れも付いていて満足してます。
あとがき
夏休み最後の日は、テニススクール練習で締めくくりました。身体の使い方を修正してきたので、ピュアストライク3rd Genをジュニアとのシングルスマッチ練習とダブルスレッスンに使ってみました。
約3時間、練習で使いましたが、肘は大丈夫でした。 2017ピュアストライクの方が慣れているので、軽く使いやすく感じますが、スイングが微妙に重い3rd Genは癖になります。両方とも使っていく予定です。