Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

今シーズンの砂入り人工芝用シューズ

 

テニスを始めてから、これまで、アシックス、アディダス、ナイキ、ウイルソン、ヨネックス、プリンス、ニューバランス等、メーカーが発売しているほとんどのテニスシューズを履きました。ここ数年履いているテニスシューズはディアドラです。

f:id:regnirt-sorp:20210316180128j:image

 

10年にテニスを始めた頃のテニスシューズは、値段が高い上に、靴擦れや豆ができ苦労しました。色々なメーカーがテニスシューズに参入し、ソックスの選択肢も増えたことにより、最近は足回りの問題がなくなりました。

履き心地と通気性に優れるディアドラのテニスシューズと靴擦れや豆ができ難くなるメリノウールソックスを履くことで、足回りの問題が解決しました。

 

ディアドラのテニスシューズは、いつものサイズを注文すれば、試し履きしなくても、モデルが違っても私の足にピッタリの形なので、ネット通販で買う不安はありません。

他メーカーのテニスシューズに比べて、シューズ内は蒸れ難いですが、純正インソールを通気性の良いものに取り替えれば、更に蒸れが少なくなくなります。全国展開のDIY店で入手できる次のインソールを使っています。

 

ディアドラのテニスシューズの最も良い点は、高品質で販売実勢価格が安いことです。丁寧な縫製で飽きの来ないディアドラシューズのデザインは、値段(定価)が納得できるので、半額以下で買ったときのお買い得感は高いです。

私の買い替えのタイミングは、ハード用シューズは1年で、オムニ用シューズは半年です。

オムニ用シューズは、砂入り人工芝コートで使用するので、滑って転倒する危険を回避するため(アラカンなので)、ソールの摩耗度合いに関係なく、買い替えています。

オムニ用シューズの半年更新は、早すぎてもったいないと思いますが、安全安心の保険だと思っています。

ディアドラテニスシューズは、ネット通販で、洒落たデザインの型落ちモデルが定価の半額以下で買えるので、半年で更新しても家計に優しいです(笑)。

 

今シーズンのシューズ(3月から?)

普通のタンに接地面積の広いソールで、両者の良い部分を発揮できることに期待して購入しました。履き心地は良く、実物は写真よりも良い感じです。

コートでのブルーシールドの使用感は想像通りで、足が軽く感じました。ただ、インソールは間に合わず、替えなかったので、やはり少し蒸れました。

 

現在のシューズ(12月から3月現在)

普通のタンなので、足への圧迫感が少なくて快適です。蒸れ対策で純正のインソールを替えています。ソールの接地面積がブルーシールドよりも小さいため、足への負担が増え、履いていると左足の甲が腱鞘炎ぽく少し痛くなってきます。ハード用シューズもこのシリーズですが、同じような症状になります。

f:id:regnirt-sorp:20210316170253j:image

 

昨シーズンのシューズ(6月から11月)

ブルーシールドの感じが良く、ソールの接地面積が広く、ストップアンドゴーで、良く止まり力もかかります。当初モデルでは圧迫が緩かったワンピース構造のタンは改善されましたが、圧迫が強過ぎて、シューズを履くとき脱ぐときに足がつりそうになります。純正インソールに替えないと、長時間履くとシューズ内は蒸れます。

f:id:regnirt-sorp:20210316162320j:image