Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

スライスサーブを取り入れたら

1週間前の肉離れになった左足ふくらはぎの痛みがやっと癒えたので、自宅室内練習を再開しました。

自宅室内サーブ練習に、鈴木貴男プロが講師のYouTube動画のスライスサーブの打ち方を取り入れてみたら、サーブの威力と回転が増したので話題提供します。

部屋でのサーブ練習の方法は、椅子に座って、プラスチックボールを吊り下げたバスタオルに打ち込んでいます。

部屋の天井までの高さに制限があるので、キチンと打つには、トスの高さを天井に当たらないギリギリに調整しないと上手くいきません。

何年も練習しているおかげで、毎回、精度の高いトスを上げることができるようになり、オンコートでのトスの失敗はほとんどありません。

ところが、室内でもオンコートでも、トスしたボールをラケットの中心に当たるようにスイングしているだけなので、良いサーブをなかなか打てませんでした。

鈴木貴男プロが解説するスライスサーブのYouTube動画の説明通りやってみたら、サーブのスピードが上がるのがわかりました。

従来と同じサービスモーションなのに、スライスサーブを取り入れるだけで、これまでより質の高いアウトプットになりました。

 

f:id:regnirt-sorp:20210103220935j:image

※重要な回です!速くて入るスライスサーブを貴男プロが伝授!すべてのプロ・アマに知ってもらいたい理論!【鈴木貴男プロ】【小野田倫久プロ】【テニス】 - YouTube

長いので、要点を編集しました。

 

あとがき

1週間前、肉離れになった時のプライベートレッスンで、ボレーのコツとフォアハンドで綺麗なフィニッシュにするコツを教えてもらいましたが、これらが霞むくらい、YouTube鈴木貴男プロの動画のインパクトが強く、こちらを話題提供することにしました。