購入したジャパンJPフラッグエディションのピュアストライク3rd Genのフレームに印刷された日本のイメージデザインが、私にはアニメの鬼滅の刃の水のエフェクトに見える(笑)ので、大変気に入っています。
アニメ鬼滅の刃の主人公画像
今年から、鬼滅の刃にはまってしまいました。集英社が、コロナ禍で電子版週刊少年ジャンプをアプリで無料配信したたのがきっかけになり、有料化されても最終回まで読みました。22巻まで購入しているKindleコミックは、何度も読み返しています。
鬼滅の刃は、一言で言えば、題名のとおり、鬼退治の物語です。鬼の首を取る残酷な描写が最後まで続きますが、馴染みのあるたとえが日本にあったり、わかりやすい善と悪、そして中庸のキャラクター、週刊少年ジャンプのキーワードの「友情・努力(個性)・勝利」に家族愛を加えたストーリー展開で、誰でもが安心して読むことができます。
鬼滅の刃のブームに拍車がかかったのは、アニメ化にあたり、イメージどおりの主題歌と原画のアイデアを際立たせる斬新な映像が採用され、原作が音と映像で体感できるように仕上がったからだと思います。
今年は、映画も配給を予定しており、コミックやDVD販売、ネット配信のPRに加え、漫画のキャラクターを色々な製品とコラボして、大々的に展開しているのがわかります。クールジャパンを代表するアニメ業界には、2匹目のドジョウが沢山いるようです。
儲かり過ぎた制作会社は、税金の申告漏れかあったようです。マルサも下のお札と同じものを使ったんですかね(笑)。
アニメの鬼滅の刃の水のエフェクトがお気に入りです。