通っているテニススクールのコーチのご厚意で、今週も先週に引き続き、暇にしているジュニアとマッチ練習をしました。先週は、小学５年生に２－６（最終３－８）で負けてしまったので、レベルを１学年下げて、小学４年生にエントリーしてもらいました（笑）。
小学４年生とはいえ、油断できないので、マッチ前にウォーミングアップを要求しました。案の定、ストロークは厳しいボールを打ってきたので、確認して良かったです。今週は、レッスン前だった（ちなみにレッスンは２時間）ので、私の体力が十分あったことや、相手のサーブが発展途上でダブルフォルトが多く、６－０と完勝でした。
昨日、植木の販売場にいったらヤマツツジが咲いていました。一昨日は、２８年目の結婚記念日でした。新婚旅行で訪れた箱根のホテル庭園のツツジをバックに新婚旅行の記念写真をフイルムカメラで撮ったのを思い出して、スマホでパチリ。時代ですな。
あとがき
話は変わりますが、先週ブログにアップした編集動画の素振りで、フォワードスイングで手首を固めて、仮想ボールにコンタクトするスイングをしています。
Instagram post by @regnirt_sorp • May 9, 2020 at 11:35am UTC
プロ選手は、フォワードスイングでリストラグポジションとかロックインポジションの形から手首のストレッチを解放して、手首の反動を利用してスイングしているので、同じようにしていましたが、コンタクトが安定しないのを感じていました。
プロのコーチが、プロ選手と同じスイングをしていないのが気になったので、手作り室内練習器具を使って、編集動画と同じように手首を固めて、コンタクトしてみました。
やってみると、ボールを確実にラケットで捉えることができるので、当たりが安定し、スイングも楽になったので、感動してしまいました。
今週のスクールレッスンで、ボレーアンドストロークのストロークで意識して打ってみると、やはり相当安定して、ミスが激減し、長く続きます。たまたま、スクールのコーチがラケットの反動を利用して打つ人に、このラケットの使い方をアドバイスしていたので、デジャブのようでした。
あとがき その２
これから、手汗のシーズンなので、ドライのオーバーグリップテープにしています。いつもはトーナグリップを使っていましたが、バボラの純正品のＶＳグリップが薄くて巻きやすいことに気がついたので、今年からＶＳグリップにしました。残念ながら、ドライ感は、トーナグリップと同じく長くもたないですが、純正品の良さに軍配が上がります。
また、極薄なので、ラケット重量にも影響が少なく、２本のラケットが同じ重さに仕上がっています。
あとがき その３
５６ポンドでの張り替え２週間後のテンションですが、先週からは緩やかに低下して安定しています。ソリンコツアーバイトがクロスストリングですが、５０ポンドを下回って、感触がイマイチになれば張り替えします。次の張り替えが長持ちするので、梅雨明けまで維持することを期待しています。
参考
先週のテンション測定値（張り替え１週間後）
５６ポンドでの張り替え１日後のテンション測定値
