コロナウイルス対策の営業自粛要請があり、近隣全てのパブリックコートは連休明けまで閉鎖です。メンバーシップのテニススクールは、自粛対象業種ではないのと、感染防止対策をして営業してくれているので、こんな世の中の状況ですが、毎週テニスレッスンに通っています。
今回、自分のレッスンの前の時間割がジュニアのレッスンだったので、コートサイドで準備運動しながら観ていると、「バウンド、ヒット」と声を出しながら、ストロークラリーのチャンピオンゲームをしていました。
前回のブログで、ゲイブ・ハラミオさんのフォアハンド指導動画で、バック(ラケットをバックスイング)、ステップ(ステップイン)、ヒット(ボールコンタクト)のリズムで、フォアハンドスイングの動きを指導しているのを紹介したばかりなので、嬉しくなりました。
おまけ 一連のスイングのスロー編集動画
Instagram post by @regnirt_sorp • Apr 26, 2020 at 2:06am UTC
練習していたジュニアは、小学生の低学年でしたが、カッコいいスイングで打っていたので、正確なスイングのために、リズムは重要なポイントだと思います。
自分的には、実際にやってみて、確実なサービスリターンや強いボールを打ちたい時に、バックスイングからのスイングのリズムに入る前の段階で、「ラケットをサイドフェンス側の仮想壁に掛ける」動きを入れることで、ミスショットが防止できた感じがするので、こちらの動作も大事な気がしています。
あとがき
昨シーズン後半から今シーズンは、2017ピュアストライク16/19をメインに使ってきました。途中18/20や2019モデルも使いましたが、 ラケットに合うハイブリッドのストリングのおかげで、2017ピュアストライクは、これまで使ってきたラケットの中では一番な感じがしています。
ここ数年は並行輸入品しか使ったことがありませんでしたが、相性の良いラケットは国内正規品を買いたいと思っていたところ、2017ピュアストライクの国内正規品が並行輸入品と同じ位の値段になっていたので、流通在庫があるうちに買い増しすることにしました。
まったくもって我慢できない男ですが、並行輸入品と国内正規品の違いを知る良い機会なので、ラケットが届いたらブログにアップしようと考えています。
あとがき その2
忘れるところでした。おめでとうございます!
2年前に運良くサインをいただき、額に入れて飾っています。