Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

交換用グロメットとマスク

先月張り替えたピュアストライクのグロメットをよく見たら、ストリングの結び目のグロメットがちぎれかけていました。

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更に、フレーム外側をみると、グロメット補強用チューブで補修してありました。

 

さすがに新品ラケットのグロメットが購入2ヵ月で破損した経験はなかったので、ショックでしたが、まあ、並行輸入は概ねB品なので、安いが故にそれもありと考えています。とりあえず、ストリング交換してくれたお店が無料で応急措置してくれたので、感謝しています。

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補強チューブ
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ストリング交換してくれたお店のこの修理で、張り替え約4週間後でもストリングの角切れはなく、56ポンドで張り替えたテンションは、メーカーの適正範囲を維持しています。

 

ソリンコバンキッシュ音源での測定値

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ソリンコツアーバイト音源での測定値
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補強チューブでは、心許ないので、次の張り替えで、グロメットを交換しようと思って、交換用グロメットを注文しました。

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次の日に品切れになっていました。発売されたばかりのラケットなのに、販売したテニスショップには在庫がなく、ネット検索してもこのラケットの交換用グロメットはとんどヒットしなかったので、在庫の少な過ぎには驚きます。

 

メーカーやテニスショップでは、新品ラケットのグロメットが破損することは想定外なのか、そもそもグロメット交換を想定していないのかはわかりませんが、多分、壊れることを想定していない部品なんでしょうね。

 

新品だからといって、交換部品の在庫がほとんどないのは問題ですが、保証申請してラケット交換するのは、時間と手間がかかります。また、複数ラケットスペックを揃えて購入している場合、1本だけ変えるのは現実的ではないです。今後は素材を革新して、初期不良で壊れないグロメットを開発して欲しいと思いました。

 

とりあえず、このラケットは、リプレイスメントグリップを交換して良い感じになっているので、2本のスペックを揃えるために、2本ともグロメット交換をしようと思っています。

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あとがき その2

5週間後のハイブリッドストリングのテンションはまだラケットの適正範囲内でしたが、飛び過ぎが目立つようになりました。交換は来月かな。

 

バンキッシュ音源での測定値

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アーバイト音源での測定値

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あとがき マスクに思うこと

テニススクールのコーチとの雑談で、新型コロナウイルス感染予防対策でマスクが品薄になり、未だにマスクなしだと話したら、コーチが分けてくれました。おかげ様で、やっとマスクが手に入りました。通勤の電車でも使っていなかったので、体調が悪くならなければ使わないと思いますが、持っていれば安心なので助かりました。

 

ちなみに、マスクなしの間、対策として、職場に着いたら、手洗いうがいをして、さらに顔を洗っていました。職場でも大体2時間おきに手洗いうがい顔洗いをして、家に帰ったら、直ぐに風呂に入る生活をしています。これが冬場の風邪対策ルーティンなので、特に面倒ではありませんが、やはり人混みの多い密室空間は危険だと思っています。

 

今シーズンは、更に予防対策として、免疫力を高めるため、安いドリンク剤(タウリン2000〜3000mg以上で1本50円くらい)かビタミンCドリンク(C1000タケダよりも安いメーカー)を箱買いして、大体1日おきに飲んでいます。

 

ドリンク剤には栄養がたっぷりですが、含まれるビタミンの多くは水溶性なので、過剰な場合は、オシッコで排出されるので、オシッコの色が薄くなってきたら飲むようにしています。

 

今回の品薄で入手困難になっているマスクですが、花粉症人口も増加しているので、この時期からは常に生産量は確保されていると思っていましたが、そうではありませんでした。

 

花粉症だけでなく、マスクは感染予防対策としての第一選択だと思うのですが、全ての国民に供給できないのは問題だと言えます。

 

インフルエンザのワクチンは、生産量が確保され、供給のルールが決められており、国内の病院で国民の約半数に接種できます。

 

新型のウイルスなので、学校を休みにするのも良いですが、とりあえずマスクが全ての国民、特に高齢者や感染で生命が危険になる人に優先的に行き渡るよう、生産量の確保と供給ルールは整備しておいた方が良かったと思ったのは私だけでしょうか。まあ、人のことは言えませんが、物不足が引き起こす集団の自己保全の行動は、いつものこととは言え、本当に酷いですね。