テニススクールの日程のコマがジュニアとダブルブッキングになっていましが、参加してみると、案の定、ジュニアとの合同練習でした。
ジュニアは男女2人づつでしたが、そのうち3人は2年前に、シングルスのマッチ練習をしたことがありましたが、身体も大きくなり、ボールの威力やコースがエグくなっていました。これからの数年で、まだまだ成長するので、本当に羨ましい限りです。
マッチ練習に参加しました。 - Regnirt-sorpの日記
自分は、半世紀以上生きながらえていますが、2年前よりは上達している感触はありました。しかし、ジュニアとウォームアップしてみると、老化による反応速度の低下、筋力の低下、体力回復の低下、筋肉痛の修復能力の低下等に抗いながらの練習なので、相対的にテニス技能の差が以前よりも開いているのがわかります。
今回のレッスンのコマが、ダブルスで良かったです。シングルスではもう勝負にならないと思いました。シングルスは、大まかでも年齢を合わせないと、試合にならないでしょうね。
とりあえず、レッスン最後に、大人とジュニアの組み合わせのペアにしたマッチ練習では、サービスゲームをキープでき、辛うじて、ジュニアの前で、大人(老人?)の面子の完全崩壊は避けることができました(笑)。
こんな機会がないと、競技テニス志向のジュニアのボールは体験できないので、一緒に練習できて良かったです。
あとがき
約18日後(使用は3回後)のハイブリッドでのストリングテンションは、56ポンドでの張り替え直後から、約1割低下しています。
2019ピュアストライク16×19は、これまで使用してきたラケットの中で、最高のパフォーマンスを実現しているラケットです。電子秤をもらったので、計測したら、どちらも327gでした。バネの秤より5g重くて、びっくりしました。ストリングなし、オーバーグリップテープなしのフレームスペックは、重さ306g、バランス323mm、スイングウエイト298kg・cm2と、重さ306g、バランス322mm、スイングウエイト297kg・cm2でした。リプレイスメントグリップを交換して、重量は2g重くなりましたが、バランスとスイングウエイトが低くなりました。
ただ、利き腕の肘に相変わらず違和感があるので、肘を休ませながら練習しており、そのせいで、昨年のように新しいラケットを買って、試してみる余裕がありません。
気になるラケットはありますが、とりあえず、テニスウエアハウスのTWテスターのレビューの総合点が、今のラケットより低いものはパスして我慢することに決めたので、今年はラケットを買わないかもしれません。
Babolat Pure Strike 16x19 3rd Gen Racquet Review - Tennis Warehouse
ソリンコバンキッシュ音源のテンション測定値
ソリンコツアーバイト音源のテンション測定値