か2019ピュアストライクを使い出してから、利き腕の肘と、反対の手首の痛さが気になっていたので、ストリングをオールポリエステルからハイブリッドに変え、ここ2週間の練習は週一回のスクールだけにして様子をみていました。
スクール練習ではバックボレー以外は問題がなくなったので、昨日から部屋での練習を再開しましたが、レッドボールを使っている壁ボレーで、スクール練習と同じようにバックハンドボレーのときに痛むので、手作り室内練習器具のプラスチックボールを使っています。
ラケット変更を考えましたが、手作り室内練習器具の練習で、軽いラケットに戻しても、かえってラケットの重さが使えなくなり、余計に肘が痛いので2019ピュアストライクを使っています。
どうしたら肘の負担が軽くなるスイングができるか、手作り室内練習器具で練習してみましたが、ラケットのスイートスポット(黄色の丸)にボールを当てるイメージではなく、下の画像のグリップトップに赤丸の仮想ラケットの赤丸部分(スロート部)に当てるイメージでスイングすると、肘への負担が減り、ボールにパワーと回転をかけることができました。
仮想ラケットのイメージ
仮想ラケットでのスイングイメージ動画
Instagram post by @regnirt_sorp • Aug 24, 2017 at 1:14pm UTC
大事なのは、手や腕に力を入れた状態のラケットを無理矢理ボールに当てようとしないことです。仮想ラケットを振るイメージでラケットを振るのに大きな力はいらないので、この仮想ラケットの赤丸部分を振り抜く感じでスイングする動作により、スイングスピードが上がり、ボールスピードと回転量がアップします。
あとがき
仮想ラケットによるスイングは、ロックインポジションした際に、ラケットヘッドが振り遅れるのを回避するのにもってこいのイメージにです。