Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

今年買ったラケットの12本目と13本目

とうとう買ってしまいました。

錦鯉!

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ではなく、3rd Gen(第3世代)の2019ピュアストライク16/19です!今年買ったラケットの12本目と13本目になります。2本のフレームスペックを揃えてもらい、ストリングは、ソリンコツアーバイト1.20mmを54ポンドで張ってもらいました。
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以前作成したテニスウエアハウステスターによるピュアストライクのレビューです。以前に新旧のレビューを比較を作成したのもあり、 評価点数の高い2017ピュアストライク18/20を先に買ってしまいましたが、実際に2019モデルを使ってみると、2017年モデルに改良が加えられ、使い勝手は格段に増しているのがわかります。前モデルを使っていれば、モデルチェンジ後の評価点数の高い低いに、意味はありませんでした。

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同じシリーズで、大きくモデルチェンジされてしまうと、全く違うラケットになってしまうことはあります。ピュアストライクに第3世代と記載されているのは、前モデルの良さもある程度残しているという意味だと思います。モデルチェンジでスイングウエイトが少し高いおかげで、 2017モデルと比べると、重く感じるので、スイングにタメができ、ボールにパワーが乗る感じがします。

 

新しいラケットを買う理由や買わない理由は、人それぞれですが、私が大手メーカー最新モデルを買う理由は、①モデルチェンジにより性能高いラケットが使える、②トッププロが使っているラケットとデザインと同じなので気分が良い、③旧モデルの新品に比べ、ラケットまわりの消耗箇所(グロメットやグリップ)が経年自然劣化していない、からです。

同じ道具を長く使わないと、上達しないという考え方には賛同します。しかし、普通の人よりラケットを多く買った経験から言えば、プレースタイルや個人の能力によって、ラケットの合う合わないが必ずありました。それでも、手作り室内練習器具を使うことで、短期間の練習でラケットが自分に合うか合わないがわかるようになったのは本当に時間が無駄にならず良かったと思います。上達を本気で考えたとき、合わないラケットには早く見切りをつけた方が良い場合はあると思います。

今年は、ラケット購入代はかかりましたが、バボラのシリーズを軽いモデルから試してみて、 2017ピュアストライクが自分に合うことがわかり、ピュアストライクの新モデルを買ってみたら、旧モデルで気になっていた部分が改良されて更に良かった、という感じになっており、選択したラケット購入に関しては満足しています。