Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

練習で満足できるラケット

 2017ピュアストライク18/20で、2回目のコート練習を4時間しました。前回はハードコートでしたが、砂入人工芝コートの今回もハードコートと同じく満足できる使い心地でした。

ストリングパターン18/20は良いです! - Regnirt-sorpの日記

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テニスを始めた頃から、 2017ピュアストライク18/20を入手する前まで、コートでの実践練習後常に、練習でミスショットした記憶を引きずった不完全燃焼のまま、もう少し練習したい気分で終わることが殆どでした。

気持ちは、いつもジョコビッチ選手の次の写真の気分でした。

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2017ピュアストライク18/20を使った2回の練習は、とにかく良い気分で終わることができています。それは、シングルスやダブルスのマッチ練習で、勝てるようになったからです。ちなみに、一緒に練習してる人達は、上手い人でも中上級の都道府県トップランカーや競技テニスの中高生のボールの質ではありませんが、長年テニスをやってきたそこそこのボールを打ってきます。そんな人に勝てる理由の一つが、 2017ピュアストライク18/20のコントロールの良さです。アップ練習程度のクロスラリーなら、20回位はノーミスで続けることができます。ボレーやロブも、これまでずっと使ってきた16/19のストリングパターンのラケットではあり得ない位、インプットのイメージとアウトプットがシンクロしています。そのため、ミスショットが減り、記憶に残るくらいのウイナーを量産できます。ボールを左右に散らして、相手を動かせば、返球は厳しいコースに来ないので疲れ難くなります。ラリーの主導権を握れるので、チャンスボールの時しかフルパワーのショットを打たない選択をすれば、体力も温存でき、以前より長時間のマッチができます。

手作り室内練習器具の成果は、18/20のストリングパターンのラケットで開花したと思います。もしも2017ピュアストライク18/20を買わなかったら、こんな予想以上の良い結果にはならなかったかもしれません。

これまで、16/19のストリングパターンのラケットしか使ってこなかった理由は、テニスを始めた頃に18/20のラケットを使って、全くボールが飛ばなかったからです。そうした経験を踏まえて、今回参加したメンバーの上手い人2人に、 試しに2017ピュアストライク18/20を使ってもらいました。軽くラリーをしましたが、2人とも自分のラケットを使ったときよりも球足が短くなったのが印象的でした(ニヤリ)。ただし、ボールのスピードが上がっているので、こちらのリターンのコントロールが難しくなりました。

まあ、この球足の短さが、ラインオーバーの防止に貢献しており、この特徴を利用して深いショットを打つことが、アンフォースエラーの減少につながっています。世間のインプレ等で18/20のストリングパターンは、飛ばない、スピンがかかり難いという先入観があると思いますが、使ってみると、スピンも良くかかり、ボールのスピードも出るので、球足の短さを利用したアングルショットが武器になっています。