Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ストリングパターン18/20は良いです!

 2017ピュアストライク18/20をハードコートで使いました。

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9月から毎日練習で使っている16/19のフレームとの重量の差が1〜2gしかありませんので、使い勝手は全く同じですので、問題なく使うことができました。。違うのは、疲れて体力的にラケットが制御できなくならない限り、飛び過ぎが全くなく、コントロールできたことです。打っていて物凄く楽しいです。

ラケットの筆下ろしで、約4時間練習しました。今回の練習は3人だったので、アップと基礎練習を1時間、あとはずっとシングルスマッチ(6ポイントタイブレーク)を時間終了までやりました。前回、8月に同じようなシチュエーションでのタイブレークマッチの時は、当時使ったピュアアエロが上手く制御できず、2人に負け越した記憶がありましたが、今回、どちらにも一度も負けませんでした。

 2017ピュアストライク18/20は、前後、左右にボールコントロールが上手くでき、気持ちの良いウイナーだったり、アプローチからのオーバーヘッドやボレーが決まりました。また、連続してミスが続きませんでした。16/19に比べてベースラインオーバーやサイドラインオーバーが本当に少なく、打っていて楽しく、コート内に入れるというテニスの基本戦略を確実に実行できました。

 

ストリングパターン18/20は、勝手に飛んでいかず、予想通りの打ちごたえ、飛び、スピンが実現できました。このラケットに出会えて、良かったです。

 

周波数換算値でのテンションの推移(ソリンコツアーバイト1.20mm)を54ポンドで依頼

1本目(1日後)

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1本目(4日後に4時間使用後)
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1本目(10日後に4時間使用後)

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2本目(1日後)
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2本目(4日後に4時間使用後)
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2本目(10日後に4時間使用後)

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テンションは、依頼したテンションからは2割近く低下しています。ただ、周波数換算値は、1回目の測定から10日で5%低下しただけで、張りの強さも維持しており、緩みの問題はありませんでした。

 

オーバーグリップテープは、バボラのツアープロでした。夏に比べて手汗も少なかったのもありますが、同じメーカーを使うと問題が少ないです。

 

これからのラケットは、ずっとピュアストライクになります!テンション測定結果を毎週追加していきます。

 

補足

プレー回数とストリングの張り替え時期

How Often Should You Restring Your Tennis Racquet? | GAMMA Sports

上記のサイトの参考啓発ポスター

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このルールでいけば、週一プレーヤーなので、年1回の張り替えですが、日本は梅雨があるので、1回追加して、シーズンオフとシーズン開始から1〜2ヵ月後の年2回張り替えしています。ポスターの下半分に書いてあるストリング音を基準にした張り替えは、該当すればやっています。