もう全快しましたが、先週の練習は右膝痛を我慢してのサークル練習の参加でした。そんな時に限って、４時間の練習をビデオ撮影していました。アップされた自分の姿を観て、ショックでした。もう少し痩せないと何のスポーツか分からないと思いました。また、キビキビ感が全くなく、年寄りなのを実感しました。ストロークでは、ボールは良い感じで飛んでいましたが、フォームは自分が思ってるほど、上手くは見えません。まあ、サーブは、自分でトスしたボールを打つので、それほど悪くなかったのが救いでした。
せっかく撮影した動画なので、何度も観て検証してみました。ストロークのフォームが酷いのは、準備が遅いのが原因でした。
西岡選手のお兄さんのコーチングと２０１９全仏オープンテニスのジョコビッチＶＳズベルフ戦を参考にして、改善する予定です。
参考点⑴
テイクバックをセットしてからボールを追いかけるのが、スペイン式と西岡コーチが実技指南。
Instagram post by @regnirt_sorp • Jul 7, 2017 at 8:08am UTC
参考点⑵
相手が打った時にスプリットステップして、テイクバックしているジョコビッチ選手。
Instagram post by @regnirt_sorp • Jun 8, 2019 at 12:06pm UTC
静止画像で確認
相手サーブで、ボールがラケットに当たったときにスプリットステップして、バックハンドのテイクバック準備を、ボールが自分のコートでバウンドする前にしている。
相手ストロークで、ボールがラケットに当たったときにスプリットステップして、フォアハンドのテイクバック準備を、ボールが自分のコートでバウンドする前にしている。
動きの確認は、手作り室内練習器具を使った練習では上手くいったので、次のサークルの練習日に試してみる予定です。
