Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

特別レッスンしました。

通っているテニススクールの上級コースのメンバー全員が、都道府県ブロック大会の団体戦都道府県代表として出場するので、空いた時間割のコマ(2時間半)と通常の基礎コース(1時間半)に、特別レッスンとして、シングルスマッチ練習を5試合入れてもらいました。

というのも、来週、公式大会に参加するからです。年齢が年齢なので(半世紀以上)、公式大会のエントリーレベルは、松竹梅で表現すると、梅にしています。それでも、1日で、予選リーグ戦を3試合(6ゲームの1セットマッチ)、予選を1位で通過すれば、準決勝、決勝とあり、万が一決勝に残ると、試合数は5セットになるので、特別レッスンで4試合、その後の時間割の基礎コース(1時間半)の締めの30分に1試合を組んで、決勝進出前提の練習メニューにしてもらいました。

 

試合結果

第1試合、第2試合、対戦者レベルは松(都道府県内ランキングトップ10位以内)

0-6、0-6

第3試合2-6、対戦者レベル、中学1年生(2019都道府県大会U12、優勝)

2-6

第4試合、対戦者レベル(小学3年生)

6-1

第5試合、対戦者レベル(基礎コースメンバー2人、コーチ1人(都道府県内ランキングトップ5位以内)の複合チーム)

6-2

 

サーブは良かったですが、私レベルの良いサーブには落とし穴があることを教えてもらいました。本番では、マッチ練習の合間の基礎コースで練習したクロスのラリーからのオープンコートを狙うショットを意識したいと思います。コーチからクロスに打つ極意を教えてもらいました。それは、なるべく前で打つことです。

 

4時間の練習は相当疲れましたが、いつも予選敗退なのに、決勝進出までのシュミレーション練習ができたので満足しています。今回、レベルの高い対戦相手なので、試合時間は短くなりましたが、本番では同レベルなので、体力の消耗度合い相手次第ですが、出し切りたいと思います。

 

あとがき

連休前に張り替えたピュアアエロの周波数換算値は、以下の通り下がっていますが、2本のストリングを鳴らした響きも良く、音の高さが同じなのが救いです。

 

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このテンション値ですが、第1、第2試合の相手をしてくれた松の対戦者は、最新のウイルソンブレードにアルパワー1.30mmを、最初から38ポンドで張ってるので、まだ大丈夫でしょう。