Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

2019バボラピュアアエロチーム買いました。

ピュアアエロの2016モデルは、2年半前に中古の300gを初めて使って以来、1年半前には285gのチーム、1年半前には295gのVSを購入し、並行して使っています。

昨年は、ピュアドライブのモデルチェンジがありました。試しにピュアドライブチーム285gを購入しましたが、過去にピュアドライブのモデルを使ったことがないのに、ニューモデルが物凄く使いやすかったので、昨年秋発売のピュアアエロのニューモデルを購入しようと思っていました。

問題はラケットの重さです。気持ち良く振れるけど制御できない300gにするか、非力だけどピュアドライブチームと性能が類似した285gのチームにするか、はたまた、重くて疲れるけれど、感触の良いVSを使い続けて購入を見送るか、1月悩んでしまいました。

結局、ピュアドライブチームに類似しているという理由からチームを2本注文することにしました。今使っている300g以外のラケットのグリップサイズは全てG3ですが、300gの振りやすさを期待して、グリップサイズはG2にしました。また、VSに張っているストリングは、ソリンコハイパーG1.05mmなので、同じ極細ゲージを選択して、テンションは54ポンドで張るように依頼しました。

 

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現物は明日入手なので、いつかインプレを書きます。

 

旧モデルのチーム2本は、実践での使い納めにして、中古で買った300gは知り合いに譲ることにしました。

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チームのストリングは、ソリンコツアーバイト1.10mmです。

 

新旧ピュアアエロチームの比較

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スペックを比較してみると、ラケット重量、バランス、スイングウエイトに微妙な差がありますが、ほとんど変わりません。ちなみに300gのニューモデルの方は、フレーム剛性を69→67と柔らかくしていますが、チームは前回モデルの69のままのようです。ちなみに2018ピュアドライブチームのフレーム剛性は70ですので、使用対象とするユーザーの技術レベルを考えたのかもしれません。

 

また、テニスウエアハウスのラケットカタログでは、フレーム重量、ラケットヘッド面積、バランスポイント、スイングウエイトの値の近い他メーカーラケットを類似モデルとして紹介していますが、3年前に比べ、各メーカーのプロダクトラインで、フレーム重量285gのラケットのシリーズが増えています。これは、各メーカーで、カーボンシートの枚数が少なくても強度のあるフレームが作れるようになったからかもしれません。

 

2019ピュアアエロチームの類似モデル

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2016ピュアアエロチームの類似モデル
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