Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

同じラケットを複数持てばテニスは快適

私が今メインで使うラケットは、ピュアドライブチーム2本ですが、同じテンションで2本同時に張り替えています。

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2本の使い方は、ウォーミングアップのときには、グリップの手汗が気になったら交換し、マッチ練習では、2ゲームを目安に交換しながら使います。短時間で交互に使うと、ラケットのグリップが常に乾いているので、ラケットを 気持ち良く使え、1本だけで使い続けるよりテンションを維持できます。グリップの状態が気持ち良く、ラケットのテンションの変化が少ないことは、テニスの技術向上に不可欠な要素だと思います。

というのも、異なるラケットフレーム、同じフレームでも異なるストリング、異なる張り替えタイミング等だと、ラケットを持ち替える度に、身体が調整させられるし、1本でずっと使い続ければグリップフィッティングが気持ち悪くなるので、どちらにせよ自分のベストのスイング状態の把握が難しくなるからです。

お金に余裕があり、同じラケットを3本以上用意できれば、1本当たりのラケットの負荷はもっと軽くなるので、気持ちの良いラケットの状態を長く維持できると思います。