Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

プロストリンガーの奴隷にならないためには

 

プロストリンガーのブログ等にミスリードされないようにしましょう。

プロストリンガーの人生は、一般的に考えれば失敗作なんですよ。

せっかくのUSRSAのテスター資格による布教は殆ど広がりませんでした。

ただ、一人親方で35年間店を潰さなかったのだけは評価に値します。

それでもプロストリンガーは、庶民にとってのテニスの本質は判ってはいないし、事業だけに邁進すればいいのに余計なことを言いすぎた結果、自分のためだけの商売で生涯を終わろうとしています。

プロストリンガーのブログから感じるのは、世の中に大量にいる真面目に生き、結婚して幸せな家庭を守りながらテニスを続けている人たちに少し嫉妬していることです。

プロストリンガーには、そんな普通の人間の幸せがないのでわからないからでしょう。

つっぱって、普通ではない、我田引水の屁理屈を作って、ブログを書いて、毒を世間に撒き散らしているんです。

プロストリンガーがブログを書いているのは、自分が不幸にならないためだけであって、ブログや指導によりミスリードされて不幸になる奴隷会員のことなんて考えていないんです。

というのも、想像ですが、プロストリンガーには幸せな結婚生活、人生を通して添い遂げる夫婦という体験がないからだと感じるからです。

ブログや言動からは、人生の機微がわかるとは決して思えない。

体験していないことなのに偉そうに言っている。

子供達にテニスをさせる為に、親としての一定の犠牲を払うことの喜びも知らないのだろう。

プロストリンガーの考え方の背景は、昔からの卸問屋や奴隷会員たちに持ち上げられた裸の王様の「つっぱり」です。

プロストリンガーは、自分の店に来たお客やお客の話を批判して、独りよがりの理想郷であるテニス文化村の「我田引水」の妄想話をしていますが、それを諫言(かんげん)しない卸問屋や奴隷会員にもある程度責任があります。

自分が経験した辛い体験から屁理屈言っていますが、どこかに経験不足の劣等感があるんです。

例えば、幸せな結婚生活を知らない。失敗した結婚は知っているかも知れないけど・・ね。

地震や病気や事故等、何が起きるかわからない時代。

「人生の真の幸せには、自分の好きなようにテニスができなくなるプロストリンガーのテニス文化村理論は役に立ちません。そういうまやかしの理論を、『人の為』と書いて『偽』と読むってことです。」

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所詮、愛がないんですよ。

卸問屋や奴隷会員に神様とおだてられて天狗になった。

世の中には、プロストリンガーの知らない色んな人生があることを判っていない。

それを自分だけの狭い経験、狭い視野であたかもテニスの全て、世間にいる色んな人のテニスを全てを知っているかのように語る。

そんな人間を卸問屋や奴隷会員がおだてまくるのはミスリードでしょう。

「テニス文化村の自己満者」の言うことは、普通にテニスしている庶民はあまり気にしないことです。人生の幸せは、そういうものじゃありません。

色んなテニスのアプローチがあり、幸せな人生があることを、やっと老け込んでから気がついて、ブログで「手前味噌ストリングの使い方指導」や「ラケットの管理ができないとテニスが上達しない」みたいな屁理屈を自分に言い聞かせて安心しようとしているだけです。

要するに、人生の本質が全く判っていないのに、今頃、判ったと感じて「俺って天才」って思って自己肯定しようとしているだけです。

プロストリンガーは、つまらない人生は送っていない、プロストリンガーの人生は最高なんだ!俺は勝ち組なんだ。」って思いたいただそれだけなんです。

繰り返しになりますが、プロストリンガーの言動を盲信して、人生やテニスがミスリードされないことを心からお祈りしています。

 

 

 

以下過去の記事

 

おそらくプロストリンガーは「こういうやり方」でこれまで難しい交渉ごとを切り抜けてきたという成功体験があったのでしょう。
プロストリンガーのブログを読むと、ほとんどの記事が信じられないほど無作法な言葉遣いで自論を展開していますが、実店舗に来店したお客のほとんどが気の毒なことにブログと同様な下品で失礼な対応をされます。
ところで、ほとんどの場合、過剰に無作法にふるまっている人間は自分の言い分が論理的には破綻を抱え込んでいることを実は知っているんです。

だから、それを見抜かれぬために、極端な事例をあたかも常識のように表現して、相手に考える時間を与えないように過激な切り口で怒声を張り上げるのです。
それがまともな人間のする対応だと思っているプロストリンガーテニス文化村の奴隷会員の人たちに申し上げたいのは、「無作法」と「批評性」を混同しないで欲しいということです。

プロストリンガーのような一刀両断的な評言をする人たちは絶対的な確信を持っているからそういう無作法な態度をとっているのだと思うかも知れませんが、無作法の強度と言明の真理性の間には相関はないです。
奴隷会員の人たちに知って欲しいのは「批評的でありながらも礼儀正しい語り口」というものがこの世には存在するということです。
批評的でありながら礼儀正しい文体があります。「礼儀正しい人間であることができないのなら、私は生きるに値しない。」(If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.)という意見を読んだことがあります。

「礼儀正しくあることができないなら、人間として生きるに値しない」というのはずいぶん厳しい言葉です。

けれども、常に下品な言動を繰り返すプロストリンガーが真剣に傾聴すべきものだと私は思います。

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ジョコビッチ選手もそうかな(笑)。

 

 

 

以下過去の記事

 

プロストリンガーは、既製品ラケットに芸術性を持ち込んでユーザーに過度な期待を持たせ、ラケットを崇拝させる商売(プラセボ効果)をしてくるので、それはほとんど詐欺を疑わせる行為と推測されます。

プロストリンガーのガット張りやラケットチューンナップの正体は、ある既製品のラケットを別のラケットに変えただけです。実際、個人を限定した詳細なオーダーメイドではなく、プレーヤーの身体に合わないので、無料指導と称したアフターケアで誤魔化します。ラケットを買っただけなのに、なぜかテニスインストラクターが出てきます。

理由は、一般的に販売されている既製品ラケットは、プレーヤーのレベルごとに作られており、プロストリンガーのようにフレームのバランスに変えたり、張るストリングの選択や張り方を工夫しても、製造したメーカーがそのラケットに意図して付与した客観的性能(数値やテスターによる評価性能)は保証されないからです。

既製品ラケットは完成度が高いので、チューンナップによる融通はほとんど効きません。

どんなにプロストリンガーが、自分で弄ったラケットを自画自賛しようとやっていることは改悪です。

中古ラケット市場では、認定資格者であろうと、個人であろうと、グリップを変えれば0円、内部のバランスを変えればほぼゴミになります。

客観的なエビデンスを明確にできないゴミに付加価値を付けて売るのも、それを買うのも個人の勝手ですが、弄った人しか保証しない代物にお金を出すのはありえないです。

既製品ラケットデザイン開発の一丁目一番地は、最低限の知識と技能がある人が電子制御されたストリングマシンで張る前提で、それぞれのレベルのプレーヤーの最大公約数的な機能を発揮できる日常品として作られています。

誰もが使えるオールマイティのラケットはコストがかかり商業ベースでは作れないからです。

トッププロ選手のラケットは、レディメイドですが、メーカーが保証する品質の調整費用は、広告宣伝費用で賄われています。

トッププロ選手は、既製品ラケットのために開発された大量のフレーム型の中から好みのフレームを選んで、本人の希望に沿ってメーカーが責任を持ってチューンナップした唯一無二のラケットです。

なので、既製品ラケットのラケットデザインと作り方や使用目的が全く違います。

プロ選手は、フレームにオーダーチューンナップを施し、気持ち良く打てるストリングを選択したラケットを使います。

それでも、試合に勝てなければ、ラケットの性能を疑ってかかるし、勝ち続ければ、緩まず張ってあるストリングと綺麗に巻いたサラのオーバーグリップテープ以外、ラケットに関心はありません。

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プロ選手が簡単にラケットを破壊するのは、自分の要望で特別に作られたラケットであるが故に合わないならゴミになるからだと思います。

製造メーカーの立場だと切ないように見えますが、別な見方をすれば、今のラケットは単なるコモディティ(かつては高い付加価値があったのに、市場が活性化した結果、商品の市場価値が下がり一般的な商品となったもの)であると言えます。

歯ブラシと同じように、画一的に製造され、品質が担保されていれば問題ない商品です(笑)。

一般的なテニスプレーヤーに求められているのは、評判の良い売れ筋人気ラケットを使うとか、ラケットの特殊なチューンナップとかではありません。

身体能力のアップ、それしかありません。

プロストリンガーが弄り自画自賛したラケットが良かったとしても、相対的なラケットの位置付けが不明なので、プロストリンガーいなくなれば、どんなラケットを使えば良いのかわからなくなり、それまでの努力が無になります。

しかし、既製品のラケットは、メーカーが存続する限り、プレーヤーの能力に見合うようにシリーズを展開し、プレーヤーが相対的に評価のできるラケットを作り続けます。

数パターンしかないプロストリンガーのカルト的なラケットを無理やり使わなくても、プレーヤーが能力の向上を目的として努力すれば、その能力に合う機能を発揮できるラケットは必ず市場にあります。

色んな目的の歯ブラシが売られているのと同じです。

 

 

 

 

以下過去の記事


プロストリンガーのブログ発信の重大な問題点は、自分の体験した極端な苦労がお前らにわかるか、わかるまいと人を黙らせる恫喝手法により、そのままでは現在生じ、若しくは将来生じ得る重大な不利益を回避できないというこじつけの不安を押し付けようとしていることです。

プロストリンガーの発信する不安商法は、ほとんどが本人の偏った体験をによる誤った前提(発想)で結論付けられた話なのでよく読めば、内容はご本人の思い込みが9割なので、全く不安になる必要がない事象ですが、恫喝(押し売り)なので、反論し難いです。

楽な解決策を望む人、他力本願で自分の頭で考えない人は、ブログの内容を信じて、店に直接訪問すれば、不安商法による勧誘を受け入れてしまいます。

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店頭で直接対面すると、プロストリンガーから、「第一声、私には霊が見える。あなたには⚪︎⚪︎がついている(霊感があるのを示すだけなので、お客には何が見えたのかは絶対に言わない。)。ところで、そんなあなたが今のラケットのままではテニスの成就は無理。プロストリンガーのラケットを買って、個人指導を受けないと、テニス上級者にはなれない。」と告げられます。

お客は、ブログの内容を信じて来店しているので、プロストリンガーから必要不可欠である旨を告げられれば、断ることはできません。

テニスに限らず悪質商法にだまされるのは、悩んでいる内容を気軽に相談する誰かがいない場合が少なくありません。だまされないためのポイントは、
①自分ひとりで悩まない。
②自分の意思をはっきり示す。
③甘い言葉を信用しない。
④冷静に対処する。
⑤日頃から仲間同志で声をかけ合う。
⑥定期的に連絡を取り合う 。
⑦周りの人も気を付ける。
⑧泣き寝入りしない、させない。

ですが、上記を知っていれば、プロストリンガーになんか行かないです(笑)。

奴隷会員のように、信者になってしまいプロストリンガーじゃないといけなくなった人も居ると思いますが、冷静になって考えてください。名前の知れた会社の製造するテニスラケット、ストリング、ストリングマシン、ボールは、全世界でほぼ同じ品質、性能、デザインで売られています。オーダーメイドでなくても探せば身体に合った道具はいくらでも見つかります。上達の必須条件は道具の違いではありません。本人の才能に見合った努力と少しばかりの運によるものです。

お盆とかの長い休みに暇だからといって、プロストリンガーへの訪問すれば「飛んで火に入る夏の虫」になりますよ(笑)。

 

 

 

 

以下過去の記事

 

創業35周年「伝説のプラクティスT」

プロストリンガー創業者は、ブログに記載の立派な海外大学を卒業したのにも関わらず、PDCAサイクル(Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念。)ではなく、変わらない営業スタイルを7年くらいのサイクルで繰り返しています。

良い悪いは別として、創業当時と変わらない立派な技術(今では大手量販店のガット張り替えと変わりません。)と創業当時と変わらない下品な営業(今ではビッグモーターの元社長と並びます。)を続けています。

営業サイクルは、以下の過去の記事で書いていますが、まとめると、①ネットの不安商法で奴隷会員を集めて、②思いつきのセールで中途半端な実践指導を行い、③売れ残った在庫を安価で新しい奴隷会員に売りつける、①から③の繰り返しになります。この期間で奴隷会員は大体入れ替わるのと奴隷会員は文句を言ってはいけないので、苦情は表面化しません。

「伝説のプラクティスT」で思い出したのが、下記のプロストリンガーHPの写真のシャツです。

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このHPトップの更新は、2016年でストップしており、消費税は8%のままです(消費税は令和元年(2019年)10月から10%になりました)。

伝説Tは、今回のTシャツがHP写真の胸にテニスアカデミーのロゴがある無地単色のTシャツですかね。

令和5年6月で止めた無料個人指導のちょっと前には、大風呂敷を広げてテニスアカデミーというずいぶんな名称で実践指導していました。都内の有料テニスコートで、プロストリンガー店主が狂ったように叫んで、写真のTシャツを着た参加者に怒りまくる殺伐とした指導をコート利用者が何事かと立ち止まって見ていました。その状況での無地単色の衣装は、小学生のマスゲームか、運動時間に外に出た刑務所の囚人にしか見えませんでした。

もし、そのTシャツだったら、上手くなる訳がないと思います(笑)。

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以下過去の記事

 

これを知ったおかげで、プロストリンガーと関わらなくなっても大丈夫だと安心できる(洗脳商売から逃げることができる)教訓6つ(Eric Hollands)。

 

①成功の定義は常に自分が決めるもの

②問題を突き付けてくる人がいたら、相手の真意は何なのか冷静に考えることで大抵対処法は見つかる。

③「考えさせて」と言いたくなる頼みなら断った方が早い。
④人生で自分を誇示する必要のある場面は1つもない
⑤学校でも、仕事でも、プライベートでも、ネットのプラットフォームでも、自分にとって不健全な環境なら遠慮なく切り替えてしまっても良い。関わりたい人とだけ関われば良い
⑥より少ない資源で豊かさを感じられるようになればなるほど、将来を心配する必要がなくなる。


 

 

以下過去の記事

 

このお店でモノを買おうとすると、職業、勤め先、年齢だけでなく、年収や役職などの個人情報まで聞かれます。

勧められるままにお任せにすると、市販されてないストリングのガット張りに、いらないサービスまで買わされ、強制的な長時間の無料個人指導を受講させられますが、それはプロストリンガーが購入者のためにやっていると曰われます。

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サービスを押し売りする商売なので、アポなし訪問、冷やかしウインドショッピング、押し売りされたお任せのサービスへの質問とかには、プロストリンガーは必ず下品な対応をしてくるので、良識ある普通人なら二度と行かないお店です。

ところが、テニスを始めたばかりで下手な人、長くやっていても上手くならならない人、道具を頻繁に変えてしまう人にとっては、下品な対応や詐欺まがいのアドバイスが魅力的に映ってしまうようです。

ブログには肩書きをたくさん書いていますが、テニス文化村以外ではオーソライズされておらず、ネット検索してもヒットしません。

後悔先に立たずですよ。良く考えずにプロストリンガーの下品な対応を受け入れると、お金と時間を強制的に奪われる地獄を経験することになります。

経験したい人はご自由にどうぞ。あなたがプロストリンガーからの買い物を辞めるまで、あなたの大事な時間とお金はプロストリンガーに搾取されます。

ところで、プロストリンガーは、国内で数名しかいないUSRSAのテスター資格保持者です。資格取得してから30年以上経過していますが、海外で苦労して手に入れた資格にもかかわらず、国内業界ではこの資格が注目されることはありませんでした。長年にわたるプロストリンガーの下品な対応はその怒りの反動でしょう。

注目されない理由は、これまでのテニスブーム下ではその資格がラケット販売拡大の妨げとなるため、国内メーカーがこぞって無視したからです。

少子化で国内のテニスブームが下火になっていますが、ストリングマシンが進化したこと、普通のストリンギングでも高性能なラケットの開発されたこと、張りやすいストリングが豊富に入手できること、更にはストリンギング手法の詳細手順がYouTube動画で拡散していること 等のハードやソフトの革新で、テニスをしたことのない素人が問題なく張れる環境になり、資格取得を自慢したい人以外、国内ではガット張り資格に全く意味がなくなりました。

プロストリンガーは資格取得者以外のガット張り替えを闇ガット張り替えと称して吠えていますが、いずれにせよ日本のテニス業界では、ガット張り資格は必須アイテムではありません。

この進化したモノと詳細な情報が溢れている環境では、下手なガット張り替えをしているストリンガーを見つける方が難しくなりました(笑)。

 

話は変わりますが、シーズン中のプロストリンガーのブログには、売れ残り品やボールの廉価販売、フェイクニュース、自分のお店を使わない消費者の悪口と言った下品な情報のてんこ盛りになります。

例えば、USRSAのテスターのラケットを買って、月数回1時間程度の個人指導を6ヵ月受けて、それ以外の時間はプロストリンガーの指示に服従するなら上級者になれるというブログ記事です。指示された内容はいくつかのブログ記事に小出しにされていますが、カルト的な内容も多く、頭がまともならクリアが無理過ぎて笑えます。

なので、もし効果があれば、洗脳を回避できた上級者でしょう。詐欺まがいだから、上達した人のプロフィールが公開されることはないでしょうが。

現実として、愛好家としてテニスをやっている人に上級者レベルの人はおらず、上級者にはなれません。

その理由は、上級者になるのが目標ではなくて、楽しくレクリエーションするのが目標だからです。

私はテニススクールに通っているので、そこで練習している小学生から中学生の子供たちの成長を6年近く見てきました。

毎年、数十人の伸びしろのある子供たちが入校します。子供たちがスクールで使うラケットは、学生の頃からずっと自分でストリングを張ってきた都道府県のトップテンのコーチが張っています。

そんな有能コーチがストリンギングしたラケットで、週4日の特別なレッスンを受けても、数年後に試合で勝てるくらい上手になる子は数人です。

ジュニアは、愛好家とは違い、勝つことができる上級者を目標としていますが、良い道具と練習をしても、モノになるのは僅かで数年はかかるのがテニスです。

いくらなんでも半年で上級者は、漫画か小説のようなノンフィクションの世界です。それを信じる人は救われません。ただのアホです。

 

再掲

現実問題として、あなたがあなたの人生から手に入れようと望むものは、文字通りすべて訓練と習慣の産物でしかありません。

引き締まって筋肉質になれるサプリメントはありません。

この世にはあなたを幸せにし、悟りを開かせるような教祖や宗教家は存在しません。

ましてや、あなたのテニスを成功させ、プロレベルにしてくれるテニスラケットやレッスンコース、有能コーチの指導はありません。

 

 

 

 

 

以下過去の記事

 

テニス文化村の村民は、村長のプロストリンガーと奴隷会員契約した気の毒な人たちなので、自称「神様」のプロストリンガーの妄言的な発信に反論することは許されていません。

ブログでは、プロストリンガーが弄ったラケットと無料強制個人指導を受け入れたら、短時間で上級者になると公言してます。だんだん旧オウム心理教とか旧統一協会の教祖と信者みたいな関係になっています(笑)。

ここ最近、プロストリンガーは、提供している非科学ラケットサービスをほぼ無償と公言していますが、プロストリンガーの意に反すれば即打ち切られます。

タダ同然のラケットサービスと最安値のテニスグッズが入手できる見返りとして奴隷契約会員になった村民は、自称「神様」に従うしかありません。

しかし、プロストリンガーから提供されるサービスなどを受け取る代償として、奴隷契約会員の村民は四六時中、プロストリンガーへの無償貢献(村民の知り得るインサイダー情報の提供、無料個人指導の受講と準備作業、プロストリンガーからの迷惑メールへの返信、プロストリンガーのラケットサービスに対する琴線に触れる感謝の作文、等)を強制、強要されます。

村民が対価として差し出した年間の貢献時間を地域の最低賃金時給で計算したら驚くと思います。村民は立派な定職がある人達なので、時給は最低賃金の数倍になるはずです。

だから、プロストリンガーがブログで発信しているお店のサービス等は全然お得ではありません。それが成り立っているのは、奴隷契約会員の選抜には所得の査定があり、選ばれた村民は高額所得者特有のアホな金銭感覚がある人達だからです。ところが、ブログの発信を読むと、そんな人達が少しずつ離れていくので、ターゲットを低所得者にシフトしているのがわかります。

以前から村民の中には数名の低所得者がいました。本来ならテニスを趣味にできるほど経済的な余裕のない村民ですが、プロストリンガーは、たくさんのタダを押し付けて、自分の手足として働かせるために確保してきた経緯があります。

実際にプロストリンガーは、この低所得者へのタダの押し付けを美談としてブログで発信しており、ここ何年かは、影響力のある低所得者(稼げないうえに指導の必要なインストラクター(笑))を村民に迎えています。影響力があるので、即戦力ですね。

いずれにせよ、テニス文化村の目的は、会社組織ではない一人親方プロストリンガーが、面倒な雇用契約をせずに、お客とブラックな労使関係を構築することです。

奴隷契約会員の村民は、そうとも知らず、「神様」の教祖様に、檀家としての奉仕やお布施の義務を果たしながら、低所得者や下手で稼げないインストラクターを巻き込んだテニス脇役のガット張り屋の目論む不誠実ビジネスモデルに加担させられています(笑)。

テニスの主役は、テニスをする人です。しかし、奴隷契約会員の村民は、このままプロストリンガーのためにテニスをやっている脇役で人生を終えて良いかよく考えてみる必要があります。

ところで、プロストリンガー本人を目の前にしては答え難い質問を奴隷契約会員の村民にお伺いします。

情報や理屈を知っているプロストリンガーの実技は、ブログで語るほど他人様を指導できる上級者だと知り合いに言えますか?あなたの知っている上級者が自分で使うラケットは、自分でストリンギングをしたり、スポーツオーソリティで張ったりしてませんか?

想像ですが、テニスの上級者になるためには、どんなラケットを使おうとも、プロストリンガー以外の飛び切り上手い人に教えを蒙るしかないような気がします。

残念なことに、そんな人には、案外巡り会わないですが、公式試合に出たりして上昇志向で長くテニスを続けていると、縁あって知り合いになったりします。

ここだけの話です。ブログだけではプロストリンガーの技量がどの程度かわからないと思いますが、ブログの立派な投稿ほどには上手くないです。還暦近くでもう若くはないから。

 

 

 

 

以下過去の記事

 

プロストリンガーの発言や彼が理想とするテニス文化村の違和感は、それが科学的な立場から発言されていないからだと思う。言論の自由が保証されているとはいえ、第三者の検証を経ないプロストリンガーの意見や持論は非論理的で全く説得力がなく、金を稼ぐなら強盗でも良いといった独善的妄言の類いばかりです。

看板に掲げるような東アジア唯一のテスターにもかかわらず、立派な肩書きに釣り合わない非論理的な酷いブログ内容は、彼の弄ったラケットを使う人を不安に陥れます。
それは、「私の言うことは真理である。誰が反対しようが私の言明の真理性は揺るがない」と揚言する人の語る言葉であり、それが(たとえ真であっても)科学的ではないからです。もしも、「私の仮説は間違っているかも知れない。それについての事後的検証を待ちたい」と語る人であったなら(たとえ間違っていても)科学的ですが、プロストリンガーは完全に前者です。

科学が科学的であり得るのはそれが「社会的あるいは公共的性格」を持つときだけです。たとえ自称科学者であっても、個人的な努力によって科学的であることはできません。第三者に検証させない独りよがりな事象に説得力はありません。

自分が語る科学的言明の真偽、当否についての検証と判断を社会的・公共的な場に委ねる器量によりはじめて科学的であり得ます。

プロストリンガーご自身は、随分立派なことをブログで情報発信したり、弄ったラケットの素晴らしさを宣伝しています。ところが、その情報やラケットの説明は全く非論理的で、科学と言いながら科学的見地からのアプローチは微塵もない。

一般論になりますが、誰もがテニスが上手くなるための真理を探求していると思います。それはトッププロでも例外ではなく、彼らの発信であってもそれが真理ではないと考えます。テニスやスポーツ全般に言えるのは、科学的な発見や発明のように真理を見いだせる事例が案外少ないことです。実技の知識は肉体と直結しておらず、特にテニスは修行的で、トッププロですら公式戦でのアンフォースエラーのない完全試合はなく、完全を求めても常にモヤモヤします。

プロストリンガーがブログを介して、思わせぶりな秘伝を非論理的に発信したり、抽象的なインプレを掲載したラケットを手に入れたとしても、簡単に入手できる情報や量販店で市販されているラケットを使っても、テニスの成就は報酬を得ることであり、実現できるのは一握りの勝者であり、その成功は一瞬です。

勝者以外の人たちがテニスを続けている理由は、テニスの成就は横に置いて、仲間、地域、参加する大会を限定した身の丈に合ったレベルで納得しているからです。目標が高すぎて、諦めにも似た感情と折り合いをつけないと、テニスを続けることはできません。

プロストリンガーはテニスの成就という宝くじの1等が当たる確率のような実現の可能性の低い理想を掲げて、テニス人口のほとんどを占める人たちをブログでディスっています。そんな非論理的な屁理屈発信が、日本語を理解できる人に響くことはありません。

誰が見てもアホな村長を煽てることで、標準的なテニスグッズを卸値近くで安く買えることを知った奴隷契約会員たちは、プロストリンガーと距離を置きながらイエスマンに徹していますが、ブログにインプレを紹介された奴らは、奴隷契約会員たちの中でも相当に腹黒いのがわかるでしょ。

 

 

 

 

以下過去の記事

 

私は、"プロストリンガー"のブログの意見とは議論しないことにしている。理由は、"プロストリンガー"から見れば、私は明らかに"無知なバカ"だからだ。

そういう根本的な隔絶があれば、そこで議論なんかは成り立たない。第一私は、「プロストリンガーがブログで発言するようなことを言われる理由なんかない」と思っているから。

プロストリンガーの奴隷契約会員は、プロストリンガーのガット張り替えは"絶対"である。絶対に正しいと思うからこそ、「その教えに従う」というようなことが起こる。それは、批判というものをいっさいしないで、ただ従うということだ。

奴隷契約会員が、「張られたストリングの銘柄や変更したスペックも知らされていないラケットなのに、よくそんな人を見下したインプレが書けるよな」とか「奴隷契約会員になってプロストリンガーのイエスマンになること自体、思考や知る権利の放棄じゃないか」とか、私は思う。

しかし"プロストリンガーを信じる"ということはそういうことなのだ。それぐらいの"絶対"がプロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットの消費を支えている。

奴隷契約会員にとって、プロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットは「絶対に正しい」。だから、プロストリンガーの信者となった奴隷契約会員にとって、プロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットを理解しない者は、「正しい教えを理解しようとしない愚か者」にしかならない。

「愚かな考えによって目をくらまされているから、正しい教えが理解出来ない愚か者」というのが、プロストリンガーや奴隷契約会員からみた"プロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットを使わない人間"なのだ。

もしもそれが正しいなら、奴隷契約会員は、プロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットを使わない人間をインプレなんかで見下さないだろう。

見下さずに、ただ哀れむだろう。「愚かな考えによって目をくらまされているから、正しい教えが理解出来ない可哀想な人達」だと。

「その"可哀想な人達"も、やがてプロストリンガーの努力によって正しい教えに導くことが出来る」と考えるプロストリンガーはテニス文化村の布教活動に精を出している。

そして、この私は、「何をするのも勝手だが、私は、プロストリンガーなんかに哀れんでもらいたくないね」と思って、プロストリンガーとの間に一線を引く。

プロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットが、絶対の確信を持って「テニスプレーヤーを救う」なら、信じることが出来ない人間はバカだ。だから、そんなバカを救おうとしない一般的に市販されている銘柄のストリングでのガット張り替えや弄らない普通に売られているラケットは変だ、ということになる。

だから、「プロストリンガーは、自分のガット張り替えや弄ったラケットを使わないものをバカにする」のである。

ところが現状では、プロストリンガー以外の多くのテニスショップは、「自分のお店のガット張り替えやチューンナップしたラケットを使う使わないは、当人次第」という、"ラケットやストリング選択の自由"をよりどころにして、あんまり他人をおびやかさない。

つまり、あんまり他人を強引に勧誘しようとはしない。今の日本も、そして世界においても、テニスショップのガット張り替えやラケットチューンは、あまり積極的に新しい信者の勧誘をしようとはしていない。つまり拡大方針をとらない。

あえてブログで発信し、テニス文化村の信者(奴隷契約会員)を積極的に勧誘しようとするのは、国内ではプロストリンガーだけだということになる。

自分のガット張り替えや弄ったラケット販売を拡大しようとするプロストリンガーにとって、自分のガット張り替えや弄ったラケットを受け入れようとしないのは、当然のことながら、"愚か者"である。だから、私は、「そんなのやだね」と言う。「私はプロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットは使いたくない」と。

プロストリンガーのガット張り替えをや弄ったラケットを使う自由"と"プロストリンガーのガット張り替えや弄ったラケットを使わない自由"とは、こういう一線を引かれた関係にあるのだ。そのことを、奴隷契約会員も頭に入れておく必要がある。

日本国憲法第一九条では、とてもシンプルに、こうとだけ言っているのだ。

「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」と。

「オレはそんなのやだね」が、当たり前に通用しなかったら、それだけて、"異常事態"なんだということをどうもプロストリンガーはなおざりにしている、というか目を背けている。

私は、プロストリンガーのブログのようなつまんない議論なんかを吹っかけられたくない。奴隷契約会員のインプレに対しては、「信じたけりゃ勝手に信じてればー」としか、言えません。

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以下過去の記事

 

テニス文化村の構成員であるプロストリンガーの奴隷契約会員にとっては、プロストリンガーがガット張りしたラケットは、使用にあたっての個人指導が必要で、ガットの切れ方にもいちいち注意され、取り扱いに細心の注意が必要な芸術品として使わなければなりません。

しかし、一流プレーヤーとっては、例え超一流ストリンガー集団のP1Priority One Tennisが仕立てたラケットですら芸術品ではなく、自由に使うことができる消耗品であることを以下の画像が示しています。

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以下過去の記事

 

自分で買ったラケットは、買った人がラケットの所有者であり、売った人も含めた他人には所有権はなく、所有者の自由意思で処分して構わないはずです。

ところで、プロストリンガーはブログで「ラケットは絶対に売り飛ばすな!」と警鐘を鳴らしています。

売り飛ばす奴は、プロストリンガーにとってクズな奴のようです。

その理由は、売ったラケットのストリングの張り替え、リプレイスメントグリップやグロメット交換等がプロストリンガーの稼ぎの大部分であり、生活がかかっているからです。

お客さんがプロストリンガーから買ったラケットを売らなければ、年間の売り上げの目処がたちます。

頭の悪いお客さんには、色んな理由をつけて、改悪中古ラケットを何本も売りつけていけば、円高の影響もなく、売り上げは右肩上がりでしょう。

だから、売り飛ばしてもらうとプロストリンガーは困ります。

気持ちはわかりますが、目先の利益のために、お客さんに所有権のあるラケットを売るな!と口に出したり、文字に書いたりするのは如何なものか。品がないのを通り越して、ただただ下品です。

その疾しさから、プロストリンガーは、お客さんに対し、ラケットとは付き合わないといけない、性能が終わらないモデルを買って使い方を勉強するのが答えだと主張しています。

でも、よく考えてみると、身体は一つしかないです。多くの普通の愛好家は練習時間が限られています。たくさんのラケットを試す時間はありません。

また、ラケットは、最適な状態で使えるようにするために定期的な管理が必要であり、使っていないラケットを維持する経費は無駄です。

私の周りの人だけかもしれませんが、同時に違う種類のラケットを複数本コートに持って行く人で上手な人を見たことがないです(笑)。

ラケットは、靴とよく似ています。デザインが気に入っても、使ってみる(履いてみる)と合わないのはすぐわかります。

サイズは合わないけどデザインが気にいった靴に、インソールとか詰め物をしたり、矯正器具で広げたりすることがあります。それは付け焼き刃です。履くことができても、靴の機能を発揮していません。

ラケットは靴と違い、重さ、バランス、スイングウエイトのセッティングが合わないと簡単には使えなくなります。デザインが気に入ったラケットでも使えないことがあります。

しかし、嫌いなカラーリングやデザインのラケットを使うのは、テニスのモチベーションを下げます。

ラケットが消耗品であると思う理由は、個人の色の嗜好は多様であり、デザインには流行があるからです。

発売時、スペックが合うだけでなく、自分が気に入ったデザインのラケットを買いますが、時間が経って、ラケットがカッコ悪く見えたら買い替えのサインだと思っています。

当然、ラケットを長く使うとわかりますが、年齢やトレーニングにより体力が変化してもラケットが合わなくなります。

練習を重ねれば、ラケットを軽く感じて重いラケットが使いたくなるし、年をとれば、身体の動きが悪くなるので軽いラケットが合うようになります。

重さを変えないまでも、既製品のセッティングが自分に合っていれば、ストリングを変えて調整することができます。

お金がかかりますが、自分の能力に見合うラケットは継続して探す必要があります。

毎年、シーズンオフからモデルチェンジしたラケットが市場に出回ります。モデルチェンジイヤーは各メーカーで異なるので、ニューモデルイヤーに当たれば、次のニューモデル発売まで長く(2年)使うことができます。

ラケットは昔に比べてたくさんシリーズが発売されています。

最近は、重さのセッティングでカテゴライズ(5〜10g刻み)されるようになったので、違うメーカーでも同じ重さがあり、探せば自分に合うラケットが存在します。

デザインも含めて、身体に合わないラケットは、いらないラケットです。いらないラケットを手元に置いたり、使うことで調子が悪くなることがあります。時間は限られているのに、無駄な練習時間を費やすことにもなります。

ラケットは、昔に比べれば安くなっています。1本3万6千円のラケットでも1年間で更新しても、1日のコストは100円です。2本使えば200円、2年で更新ならやはり1日100円です。缶コーヒー等で毎日消費する嗜好品を我慢すれば何の問題もありません。

自分に合うと思われる新しいラケットを使っていけば、モチベーションも上がり、ストレスや怪我が少なくなるので、長くテニスを続けるコツだと考えます。

他人にラケットを選んでもらうのは、テニスを始めた頃だけです。

 

 

以下過去の記事

 

大盛況と自画自賛する無料指導の闇

プロストリンガーのガット張りを買ったばかりに、長期の休みに勧誘されるのが無料指導です。最初に断っておきますが、無料指導はガット張り購入とセットであり、半ば強制です。内容は、お客さんの身体能力を無視した指導です。

指導後に再現できないと(誰も再現できません)、「なんでできないのか!」と言われます。

プロストリンガーのブログの批判記事に登場するのは、無料指導を受けても全くできなかった人や指導に口答えした人たちです。できる人は、指導のいらないアマチュアレベル以上の人ですが、お客さんには数名しかいません。

無料指導と言ってもその内容は、ラケットの使い方やスキル取得のためのドリルであり、目的は誤っていないかも知れませんが、そもそも指導時間はあまりにも時間が短く、指導するプロストリンガーでさえ実践できないことを強制します。誰でも他人の批判は簡単にできるからです。

スイングに穴があるとか言って、欠点を指摘しながら、短時間では到底習得できない内容の指導は、お客さんに肉体的・精神的苦痛を与える危険な指導です。

危険な指導の結果は、奴隷契約会員の誰もが異口同音に、「できない」という表現ではなく、「指導内容は目から鱗が落ちた。」とか、「今後の課題として、できるように練習する。」とか、言い訳をする言い回しになります。

こんなお店で、奴隷契約会員になってまで、ガット張りを買ってしまったことが、間違いの始まりです。ご愁傷様です。

そんな無駄な時間を費やすより、短時間にトラック数杯分のボールを打つ努力をすれば、どんな道具を使おうと確実に上手くなります。

練習量の足りない人が道具の質を求めてプロストリンガーご自慢のラケットを買ったとしても気分が良くなるだけで、無料実技指導は全くの無駄な時間です。テニスの技術習得の成就は、自らが自分に負荷をかけていかないと難しいです。

 

 

 

 

 

以下過去の記事

 

詐欺まがいの宣伝しているので、年末年始の長い休みには、プロストリンガーのお店に電話で質問する人がたくさんいるようです。

冷やかし電話をかける人が後を立たないのは、眉唾物の宣伝なので、自業自得でしょう。

ただ、電話してもブログの読後と同じでプロストリンガー本人との会話の後は気分が悪くなります。

人に期待し過ぎるとがっかりさせられることが多いものです。

天に唾する内容のブログしか書かないプロストリンガーがどんな人間か想像できるはずなのに、興味本位で電話する。

そんな情報リテラシーのない人たちを引き寄せ、本人が毒を吐く。何十年も悪循環の続くお店です。

人気(ひとけ)のない場所にお店があるのには理由があります。君子危に近づかずです。

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プロストリンガーは、フレームバランスを弄ってメーカー規格を変え、素性を明かさないストリングを張った中古ラケットを芸術品と称して宣伝します。

未来のあるジュニアは、アマチュアからプロに至るまで、最新のラケットに切り替えながら成長してきたので、昔のラケットや改造ラケットを絶対に使っていません。

昔のラケットが最新のラケットよりも良いなら、メーカーの存在意義はないです。

今のラケットは、デジタル技術の進化により、たくさんのプロトタイプを提供できます。製造過程では、プロ選手だけでなく、専門のテスターが関わり、多様なプレーヤーのニーズに対応できるようになっています。

デジタル技術で作られた最近のラケットフレームは完成系であり、設定されたフレームバランスを素人作業で調整するのは、チューンナップではなく改悪になります。

プロストリンガーはそのことを理解しているので、ガット張りのテクニックやストリングやバランス選定で何とか誤魔化せるデジタル革新前のカーボンラケットを弄るのでしょう。

最近のラケットフレームは、そのまま使うことで、誰が張っても、昔のラケットより安全にテニス上達が期待できる製品に仕上がっています。

 

これが恫喝営業です!

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ラケットを芸術品に究める : プロストリンガーブログ ©︎prostringer

プロストリンガーは、「ぬくぬくテニスをしている日本人に、苦しい海外修行の末、テニス界で初のアジア系公式テスターになったオレの苦しみがわかってたまるか」と付け加えさえすれば、誰からも効果的な反論がなされないということを学習した。

しかし、これは私たち日本国民に深く根をおろした伝統的な恫喝の語法である。

日本のテニス愛好家たちやテニスショップは、このようなプロストリンガーの語り口に対して効果的に対抗する手段を持たない。

プロストリンガーの恫喝ブログは、まるで「生身から出てきた言葉」のように見える。でも、そうではない。というのは、人間の生身はそこまで長くは恫喝に耐えられないからである。プロストリンガーは、いくらでも長い時間、生身の人間には耐えられないような生臭い言葉をブログで吐き続けている。

それは、その言葉が「フェイク」だからである。同じフレーズを30余年も繰り返しても平気でいられるのは、それが身体の中から浸みだすものではなくて、どこかから持ち込んだ「既製品」だからである。

「本物のテニス文化が、お前らのような気楽なテニス愛好家、テニスショップ、テニススクールにわかってたまるか」という決め台詞をかんどころで絶叫すれば、あらゆる反論を封殺できる。

この成功体験はプロストリンガーのアーカイブに登録された。そして、ブログに時々取り出して、効果的な使い方をする。

私が味わったこの苦しみを、お前は想像できるか、追体験できるか、理解できるか、できはしまい...という「被抑圧者の肉声」の前には誰もが黙り込むしかない。
この語り口が「最強」なのは、プロストリンガーのいわゆる「身体実感」なるものがフェイクだからである。プロストリンガーが実感していると称する「本物のテニス文化」それ自体がプロストリンガーの独りよがりな概念の構築物だからである。
ほんとうの生身は、ハッキリとした境界線を持たない。相手の言葉を正否や真偽を基準にして、打ち切ったり、黙らせたりすることができない。身体にできるのは、「なんか、それ、ちょっと嫌」「あ、それ、わりとダメかも」くらいのリアクションだけである。
身体は本質的にアナログであり、生身をベースにする限り、かろうじてテニス仲間達と共通の話題を立ち上げることができる。
というのは、生身は疲れ、飢え、傷つき、壊れるからである。可傷性、有限性、脆弱性が「生身」だから。

テニス愛好家、テニスショップの従業員、テニススクールのコーチ達は、どれほど夢に向かって正しい計画を抱いていても、一日八時間眠り、三度の飯を食い、テニス練習が終われば風呂に入り、知己と痛飲し、清談し、また生計を立て、家族を養いながらできること以上のことは生身の人間にはできない。

一時的にはできても、長くは続けられない。その生身の弱さ、脆さが恫喝の語法の暴走を抑止する。

だから、普通の私たちは、身の回りにあるテニス環境での身体実感に依拠するテニス仲間の庶人的批評性を頼もしく思ってきたのである。

しかし、プロストリンガーと相対すれば、もう少し複雑な状況となる。それは、プロストリンガーは、自分の身体実感を観念的に操作することのできる人間だからである。
長い自己欺瞞の訓練によって、イデオロギー主導で、ヒステリックになったり、激昂したり、涙ぐんだりできる人間である。プロストリンガーはそうやって「フェイクの生身」を操作して、本物のテニス文化に身体実感という担保を付けようとしている侮れない人間である。
人間の身体から発する言葉は、繰り返しに耐えられない。激情に駆られて、一時的には攻撃的であったり、断定的であったりすることはできるが、長くは続けられない。

人間の身体に足場を置く、生きている言葉は、必ず思いもかけない仕方で、これまで誰も言葉にできなかったアイディアを言葉にする。だから、生きている言葉ならば「恫喝」の同一フレーズを繰り返すことはしないはずだから。

 

 

 

 

以下過去の記事

 

 

JRSA(日本ラケットストリンガーズ協会)は設立30年です。

JRSA|日本ラケットストリンガーズ協会 – 日本ラケットストリンガーズ協会

30年前、USRSAテスターのプロストリンガーは、JRSAの設立に参画しました。ところが、設立前に役職や利害関係の不一致で袂を分ってしまいました。以降、JRSA関係者がプロストリンガーの名前を出すことはないですが、USRSAの細谷理さんは、メーカーの支援もあるJRSAの活動に対して協力的です。

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プロストリンガーに言わせれば、この団体とその顧客ですら、市場の劣化を加速させ、どこまでもチャラく、どこまでも不誠実に、ひたすらtennis文化に唾を吐く、庭球商売人とその支持者とみなしています。

日本は言論の自由が保証されているので、色々な考え方や意見があっても良いです。プロストリンガーが主張するように、自分と自分の顧客以外は全て悪と考えること自体は全く問題ないです。

しかしながら、客から又聞きしたような極々稀な身近の事例が日本国内テニス全てに当てはまると批判する妄想的意見をあたかも正論としてブログに掲載するのは問題外であり、プロストリンガーとその顧客を支持する一般テニス愛好家はいないと思います。

実際、プロストリンガーの顧客のインプレを読む限り、プロストリンガーのような極端な思考をする人間か、奴隷契約してプロストリンガーの言ったことをそのまま発信している太鼓持ち守銭奴(安く買うなら手段を選ばない)だけだと思われます。

営利、非営利にかかわらず、たくさんの人のタメになる経済活動を長く行っていくには、一人でやるには限界があります。

実際、押売り商売なので、今の奴隷契約会員数以上に広がることは絶対にありません。

プロストリンガーの世界経済予想と同様に、ご本人も今後数年でフェードアウトしていくことでしょう。

いずれにせよ、プロストリンガーとその支持者には、他人に迷惑をかけない範囲で静かに活動していただきたいです。

ともあれ、読んで気分が悪くなるブログに賛同すれば、プロストリンガーからはその仲間とみなされ訳のわからない要求をされます。

プロストリンガーのような人が世の中にいるのは仕方がないですが、君子危に近づかずのごとく、関わらないのが吉ですよ。

 

 

 

以下、過去の記事

 

プロストリンガーのブログは、なぜ否定することしか発信しないのだろうか。

それには、次のような理由があると思われますが、どれをとっても健全な理由ではないです。

①ブログを読む人やお店に来たお客さんが不愉快な思いをするのを面白がる。

プロストリンガーが理想とするテニス文化村と相容れないテニス愛好家を否定することで優越感に浸る。

③精神的苦痛を相手に与えれば、これまで自分が受けてきた精神的苦痛が減るような気がする。

プロストリンガーの理想であるテニス文化村が否定されるのを避けるために、人々の注意をそらそうとする。

⑤自分や自分の理想が否定されると深く傷つくが、ブログを読む人やお店に来たお客さんは、自分ほどには精神的苦痛を感じないと思っている。

奴隷契約会員になった人は、プロストリンガーのガット張りを買うために、否定されたこれまでの自分のテニスを自らリセットし、押し付けられた理想を受け入れた心の弱い(自分以外に優しく、自分自身を大切にしない)人達だと想像します。

しかし、プロストリンガーが何十年も変わらず、執拗に日本のテニスを否定しているのは、自分の情緒的な問題を覆い隠すための代償行為の可能性やパーソナリティに病的な問題を抱えている可能性が高いということを理解すべきです。

自分のガット張りやガット張りしたラケットを買って使った人達が幸せになっているのならば、その相手に自分を大きく見せたり、嫌な思いをさせたり、考え方を変えさせたりする必要は全くないです。

売り手側にも買い手側にも選ぶ権利があります。

自分のガット張りを買わない人は放っておけば良いし、気に入らないお客さんに売らなければ良いだけです。

買い手は、プロストリンガーのように理想の実践を強制し、受け入れなければガット張りを売ってくれないなら、買わなければ良いだけです。

奴隷契約会員の皆さんが認識する必要があるのは、ガット張りの選択は生死に関わる事項ではなく、人生における優先度はかなり低いことです。

 

道具を使うスポーツの習得は難しいので、使用に問題のない既製品を使うのが前提ですが、上手くなるには、センスと練習しかないです。

テニスも難しいスポーツなので、プロ選手のラケットにストリンギングするストリンガーがガット張りしたラケットを使っても、大手量販スポーツメーカーのアルバイトストリンガーがガット張りしたラケットを使っても、上達する確率は同じくらい低いです。ただ、前者の方が買ったときの気分だけは良いです(笑)。

上達が絶望的なのは、使用に問題のあるラケットです。適正なテンションで張っていないラケット、使用頻度に応じてストリングの張り替えをしていないラケット、素性不明な中古ラケット、手入れをしないラケット、等、道具に気を遣わないなら、上手くなるはずはありませんね。

 

 

 

以下、過去の記事

 

情報が溢れる現代は、一般的に、情報は無闇に信じない方が賢明です。

テニスにおいても、プロストリンガーの意見や主張は「本当かもしれない」くらいで丁度いいです。

実際にプロストリンガーのブログにアップされた宣伝やユーザーインプレッションは、奴隷契約会員の皆さんが「プロストリンガーが宣伝でそう言っているから」という思い込みに基づいています。

また、プロストリンガーが数多あるストリングやストリンギングの全てを把握しているとは限らないと考える理由が二つあります。

一つ目は、宣伝するノーブランド推奨ストリングの機能は総花的であり、機能を検証する前に発売しなくなったり、名前がコロコロ変わることです。恐らく、同じものが再受注不可タイプの廉価ストリングだからでしょう。

二つ目は、プロストリンガーは、自分以外のガット張りを一括りにして語っていますが、ワールドワイドに活躍している同USRSAマスターラケットテクニシャンの細谷理さん、ヨネックスオフィシャルストリンガーの玉川裕康さん、一流ストリンガーチームのメンバーは、それぞれのストリンギングに対しての意見や主義主張はネット情報を読む限り様々だからです。

裏を返せば、プロストリンガーのブログの根拠は、自称超一流のラケットサービスを一握りの奴隷契約会員に提供して、自分の意見を復唱させているだけかもしれません。

さらに、プロストリンガーは、ストリングやストリンギングのことを全て把握してブログ発信している訳ではなく、奴隷契約会員から聞いた同業者の話を大袈裟に発信しているかもしれません。

その理由は、プロストリンガーも人間であり、自分の信念に反する考え方や理論を受け入れられないため、このような態度になっていると想像しています。

奴隷契約会員の皆さんには、「それに根拠があるのか?」と言う質問をプロストリンガーが嫌がる理由をよく考えていただきたいものです。

 

※一般のブログ読者の皆さんへの注意点

プロストリンガーのガット張りを入手して使うためには、奴隷契約会員になる必要があり、その対価は全く割に合わないものです。

 

 

 

 

以下、過去の記事

 

プレミアム奴隷会員、一般奴隷会員及び奴隷会員契約を検討されている皆様へ

 

他人にとって何が一番良いかを、当の本人より良く知っていると信じている人がいます。

このような人は、自分の方が頭が良く、道徳的で、自分の価値が他人の価値よりも優れていると確信しています。また、自分の考えに他人がどんなに迷惑していようと気にかけないし、他人の人権を踏みにじっても問題ないと信じています。

プロストリンガーがこのような迷惑な人であるのは明確であり、ブログの記事を読めば、唯一関心を持っているのは、自分の考えを他人に押しつけることだけなのが良くわかります。

しかし、プロストリンガー自体は、このような極端な利己主義のため、重要な事実を見落としています。

それは、全てのテニス人には、「『自分の思い通りにテニスをする。』という他人のテニスライフを侵害しない限り、思い通りにテニスをする。」権利があるということです。

他人の権利を侵しさえしなければ、どんなテニスをしようとも個人の自由です。

自分だけが知っている一流のテニスを、他人に押しつける権利があると信じているプロストリンガーが酷い思い違いをしていることは明らかでしょう。

プレミアム奴隷会員や一般奴隷会員の皆様、あなたたちが、そんなプロストリンガーの言う通りになっているとしたら、あなたたちは更に酷い思い違いをしていることになります。

話は変わりますが、プロストリンガーのテニス文化村では、奴隷会員契約が必要となります。基本的に契約自由の原則は認められていても、奴隷会員契約のような社会的妥当性に欠ける契約はそもそも無効です。しかし、それにも関わらず、この奴隷会員契約が存在すること自体がプロストリンガーの闇です。

何度も書いていますが、テニスライフは人それぞれであり、続けるも止めるも、どんな方法を選択するのも自由です。

ただ、テニスライフ以上に大事なのは、一人ひとりの人生ですので、敢えて記事にしています。

 

 

 

 

以下、過去の記事

 

 

テニスに関して、他人のアドバイスに耳を傾けることは大切です。しかし、誰のアドバイスを聞き入れるにせよ、あなたのとった行動の結果はあなた自身のテニスライフに返ってくることを忘れてはいけません。

あなた自身の判断で、テニスライフが完璧になるとは限らないが、いつも他人の判断に頼らないで、自分で間違いを犯しながら何かを学びとるほうが遥かにテニスは楽しくなるし、達成感があります。テニスは自由だからです。

プロストリンガーのように、私たちのまわりには、無料アドバイスをしてくれたり、私たちに代わって決断を下してくれたりする人がいやというほどいます。ところが、こういう人たちの特徴は成功とは縁がないことです。

にもかかわらず、この人たちやプロストリンガーは、他人の人生について助言をする資格があると思っているらしい。

しかし、そんな人たちや奴隷契約まで交わしてプロストリンガーに決断を代行してもらうことは得策ではありません。

というのも、あなたのこれまでのテニスを知っているのはあなた自身だからです。

あなたが抱えている問題を対処するには、他人の解決策よりもあなた自身の解決策の方が適切な場合が多いはずです。

プロストリンガーと奴隷契約してわかったと思いますが、他人があなたに代わって決断すれば、物事が他人の思うように展開して、あなたが望んでいることが手に入らなくなります。

あなたの決断をプロストリンガーに委ねてしまうと、本来自分で決断しなければならないはずのテニスを自分で決断できなくされてしまうからです。

つまり、自分の思い描くテニスではなく、プロストリンガーに押しつけられたテニスだからです。

人から言われたテニスではなく、自分のテニスをすることが大切です。

日本にはプロストリンガー以外に、まだ沢山の成功している優良テニスショップがあります。自分で決断すること、テニスは自由であることを忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

以下、過去の記事

 

 

奴隷会員になった人たちは、世間の評価を気にしすぎるあまり、プロストリンガーからのマイナスの評価をまともに受け止めてしまった人たちだと思います。

そんな奴隷会員たちは自分の人格や行動、性格をプロストリンガーが正確に評価していると錯覚している。

よく考えれば、他人が正確に自分のことを評価できるわけもなく、自分に対する他人の評価は間違っているか、見当はずれのことのほうがはるかに多い。

特にプロストリンガーのような自己中心的な発想をする人は、自分を基準にした他人の判断なので、全くあてにはならない。

奴隷会員が今の奴隷会員になったのはどうしてなのかを、奴隷会員の生育歴や人生経験についてほとんど知らない赤の他人のプロストリンガーが、理解できるはずがありません。

つまり、奴隷会員たちに対するプロストリンガーの評価は、その大部分が不正確だということを念頭に置いておくといいです。

他人の評価があなたの生活に深刻な影響を与えるのでないかぎり、他人があなたをどう評価しようと、気にかける必要はないはずです。

しかしながら、全ての奴隷会員に対して、プロストリンガーの評価や発信は、明らかに間違っており、マイナスの影響を及ぼしているのは深刻な問題です。

奴隷会員が、普通の感覚でもっと冷静に観察すれば、プロストリンガーの気に入らないお客や奴隷会員に対して、誰も幸せにならない辛辣なコメントを常時発信していることがわかるはずです。

奴隷会員の皆さんが、自分たちが独りよがりの寂しい老人の戯言に従って生きると、脳死状態のゾンビ状態にされてしまうことに早く気がつくことを祈ります。

 

 

 

 

以下、過去の記事

 

日本は言論の自由が保証されていますが、プロストリンガーが発言している魔法の薬のような考え方に、決して騙されないことです。

プロストリンガーの思考は危険です。冗談ではありません。自分自身で確認してください。

プロストリンガーに関わる時間を費やすと、より不安になり、知性が低下し、ストレスを感じ、ゾンビのようになる気がしませんか?それは、プロストリンガーの発信は心のジャンクフードだからです。

現実問題として、あなたがあなたの人生から手に入れようと望むものは、文字通りすべて訓練と習慣の産物でしかありません。

引き締まって筋肉質になれるサプリメントはありません。

この世にはあなたを幸せにし、悟りを開かせるような教祖や宗教家は存在しません。

ましてや、あなたのテニスを成功させ、プロレベルにしてくれるラケットやコース、コーチはありません。

プロストリンガーの発信する情報はあなたの助けにならないどころか、あなたを傷つけます。

あなたはどうありたいですか?

プロストリンガーに関わらないことで、あなたは、無駄のない、幸せで、裕福で、賢明な、そして愛情に満ちたテニスライフと人間関係を築くことができます。

 

 

 

 

 

 

以下、過去の記事

 

奴隷会員に考えてもらいたいのは一つ。張ってもらったストリングの素性も隠されたまま、奴隷会員としてプロストリンガーの傀儡のまま飼い殺されるか、ノーを突き付けて自由意思でテニスをやるか。自分で考え、自分で決めることです。

ところで、競技テニスをしている選手は、自分のラケットは自分でストリンギングしていることをご存知ですか。

上級者は自分のラケットの最適なストリンギングを知っており、他人にガット張り替えを頼む場合に求めるのは、自身のストリンギングの再現性です。

自分でストリンギングしない時点で、既に愛好者です。テニスはそこまで踏み込まないと上級者にはなれません。

ラケットを自分で検証しないなら、プロストリンガーであろうと、大手スポーツ量販店であろうと、使う側にとっては、「目糞、鼻糞」の違いしかありません。

 

 

 

以下、過去の記事

 

プロストリンガーのブログには、色々立派なことを書いていますが、現実は、でかい商売をしてビッグになりたいわけではないです。多分、慈善事業がしたいのでしょう。

創業から30数年で、日本のテニス業界に影響があったのは、大手メーカーのラケットやボールの廉価販売に始まり、ラケット販売で他特約店の営業妨害をして、英国マンティス社の国内販売撤退の引き金になったことでしょうか。

プロストリンガー自体は、マンティスマスターショップと自称してますが、過去にマンティス特約店となった100社以上がありましたが、現在ほとんどのお店でマンティス製品を取り扱っていません。プロストリンガーは、卸業者等の個人輸入仕入れて、マンティスの国内撤退を隠しています。

そんなマンティスラケットは、奴隷会員にしか需要のない製品であり、いくら良い製品だと宣伝しても説得力がありません。そういえば、国内撤退したディアドラシューズも破格の廉価販売(数量限定のおとり商売)してましたよね。

プロストリンガーに限らず、安売り商売は業界を問わず、誰にでもできます。プロストリンガーは、数量限定のおとり商売にもかかわらず、安売りして何が悪いと開き直ります。頭が悪いとしか思えません。

中抜き商売という小売店の立ち位置を考えれば、安売りの結果、商品が消滅し、業界や消費者が迷惑するのは明確です。商品サイクルを成り立たせるには、売り上げの原資が必要であり、慈善事業が常態化するプロストリンガーには、そんなことはお構いなしです。一人親方ですから、スポンサーはこの売り方を容認している卸業者です。これもアホですね。

一人親方ならダンピングして手持ち資産を食いつぶせば良いだけですが、従業員を雇い、生活を守る必要がある企業は、安売りのとばっちりで値上げもできず、働く人達の給料は上がりません。

巡り巡って、景気悪化の引き金は、適正な競争を避けた自分本位の商売に原因があります。

話は変わりますが、プロストリンガーは、国内でほとんど評価されていませんが、アジア唯一のUSRSAのテスターというありがたいガット張り屋さんです。

しかし、何十年やってきたことは、ダンピングと根拠の希薄な脅しの大風呂敷を広げて、自社の事業規模と業界の発展をを阻止する行為でした。

最近は、ボールの安売りとオーバーグリップテープの安売りですが、これも数量限定のおとり商売です。オーバーグリップテープの単価は百数十円で年間千個も販売しないので、売り切ってもたった10数万円です。

こんな安売りで利益も出ないのに、送料無料(奴隷会員限定?)なら、慈善事業です。この行為による価格破壊は壊滅的で、安売りしたオーバーグリップテープも近々生産中止になるのが目に見えるアホな行為です。三十年以上、何度も同じことを繰り返しても全く学習しません。

Amazonクラスの事業規模、ビジネスモデルでもないのに気分だけは一流ですが、経営改善する気は全くありません。

限られた事業規模の一人親方ダンピングサービスを望む奴隷会員に支えられたつもりの慈善事業の「小商い」をするのは気分がいいでしょうが、奴隷会員向けの商売は、違法ダウンロードの「漫画村」とやってることは同じです。

奴隷会員がプロストリンガーの慈善事業「小商い」を継続してもらう条件は、ブログに書いてある、心がざわつくスローガンを実践することです。

心がざわつくスローガン一覧

「日本のラケット整備は、粗末なガットはりがデフォルトで、やっつけが良いとされている市場。」、「粗末なガットはりで人生を汚す。」、「日本では、ラケットを握る大半が、健康寿命をドブに捨て、無駄な年月を費やす。」「市中で標準のガット張り替えに慣れるとラケットは振れない。」、「(プロストリンガー以外の)ガット張り替えでは、上達しない。」、「美しいフォーム、キレのあるスイングには(プロストリンガーがガット張りした)ラケットの状態が不可欠だ。」「市場の(プロストリンガーのガット張り以外は)整備不良のラケットである。」、「本当に良いもの、真に優れたものを冷笑する人々は、必ず滅びる。」、「『向上心を持って継続する人は、「(プロストリンガー以外の)ガット張り替え=点検」を買ってはいけない。』」、「プロストリンガーのガット張りは、ラケットの管理ができる人にしか推奨しない。」、「(プロストリンガー以外の)貴方の周りが握るのは、ただの工業製品。プロストリンガーのガット張り(芸術)を握って、生きてラケットを握った証を探求しろ。」、「(プロストリンガー以外の)ガット張り替え=「点検」を買っても、テニスで何の意味もない。」、「整備不良のラケットをメンテナンスしない人は、世界基準の上級者にはなれない。」、「tennis文化に唾を吐く恥ずかしい人間は、お金の為なら何でも出来る。」、「夢がなくラケットを握るのは空虚。」、「あなたの庭球消費はtennis世界では評価されない。」、「(プロストリンガー以外の)ガット張りを買って、OKと思うのは、無知の証。」、「ラケットを売り飛ばす奴は、屑かチンピラ。」、「ラケットとその周辺パーツを、色んな店で買う輩は馬鹿。」等

心がざわつく嫌な感じのスローガンはプロストリンガーの奴隷会員に向けられたものなので、従う必要があるのは奴隷会員だけです。まともに相手にしないのが吉です。

テニスが下手な理由は色々ありますが、一番は練習しないからです。道具や座学知識(スイング指導)ですぐにテニスが上手になる訳がないです。

しかし、プロストリンガーはその単純な事実を認めません。ある時はラケットがダメだからとか、ある時はプロストリンガーの個人指導を受けないからとか、自分に都合の良い解釈しかしない旧統一協会そのものです。

それが自分勝手な「tennis 文化村」の布教の一環かもしれませんが、奴隷会員契約をした数十人が対象の慈善事業「小商い」により、ワールドワイドで良い製品を製造販売するメーカーが国内販売を撤退したのは事実です。

どんなに立派な話をしようとも、道具が手に入らなくなれば、結果的に誰もが自由にテニスをすることができなくなるので、テニスをする人にとっては迷惑でしかありません。

プロストリンガーが奴隷会員に対して、遠慮することもなく暴言を吐いても許されるのは、絶対服従の契約をしているからです。ただ、自分の店で買わないお客に対しての罵詈雑言をブログであっても発信するのはいかがなものかとは思います。

とりあえず、誰にも迷惑をかけない事業規模、つまり騙せる奴隷会員だけの範囲、「tennis 文化村」だけの範囲内での慈善事業「小商い」をしていただくことを願っています。

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テニスショップの行きつけの店を求めるとか、店員と濃厚な付き合いをしたい方には、テニス文化村プロstringerに奴隷会員として入信するのは止めません。

プロストリンガーととんでもない契約を結んで、不条理な関係を持ちたくない一般の方は、ネット通販、大手スポーツ量販店、近所の親切なお店等をご利用いただけば、心がざわつくスローガンを投げかけられることもなく、お布施も必要もなく、心静かに自由なテニスができます。合掌。

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以下、過去の記事

 

最近のブログのタイトルは、「ラケットは絶対に売るな!」でした。

ソノココロは、書いてありませんが、タイトルと全く関係ない主張は、一生もののラケットを買え!とのことです。

新品や中古ラケットをプロストリンガーて買えば、一生もので、手に入る同じ新品でも他店のものは、ゴミだそうです。

この台詞を読んで頭に浮かんだテレビ番組です。

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クラシックカーを愛し、ものを大切にしているオーナーの気持ちはわからなくはないです。

オーナーが維持する限り、クラシックカーはゴミではありませんが、部品を取るための中古車(ゴミ)を維持したり、新しく部品を作る情熱をあまり理解できません。

当時の技術では環境負荷をクリア出来なかった項目もあるので、博物館に所蔵されないもの以外はリサイクルした方が良い気もします。

テニスを始めてから、毎年複数組のラケットを買ってきましたが、使わないラケットはゴミです。

プロストリンガーのラケットを絶対に売るな(ゴミにしない)という意味は、使うために定期的にストリングを張り替えやリプレイスメントグリップとか安売りオーバーグリップテープの巻き替えをしろと言うことです。

何年か経つと劣化してしまうグロメットも何年か毎に交換しろと言うことです。

プロストリンガーからラケットを買ってしまうと、絶対に売るな!のとおり、買ったラケットは全てを20年維持しなければなりません。

売ってはいけないアンティークラケットの定期ストリングの張り替えは必須で、ラケットの状態を確認して、プロストリンガーに対して、過大評価した創作報告をしないといけません。

創作報告ですが、日常使いの使い勝手と性能の良いラケットの代わりに、性能と使い勝手の大きく劣るアンティークラケットを我慢して数回は使わなければなりません。

日常使うラケットは、2〜4本あれば充分ですが、能力に合わせて、ラケットを新調する場合には、新しいラケットに加えて、古いアンティークラケットのメンテナンス費用が累積して発生します。

使わないラケットをゴミにしないことで、一番喜ぶのは、ラケットオーナーの奴隷会員ではなく、奴隷会員を脱会させるまで定期的なメンテナンス収入が入るプロストリンガーです。

自分の持ち物でもないのに、20年は保持しろと言う強欲な主張には呆れてものが言えません。

プロストリンガーの一生もの商法は、昔からなので、不条理を感じた奴隷会員のほとんどが脱会しています。

プロストリンガーからの影響(直接の押売り、迷惑メール)が比較的少ない遠方の奴隷会員は脱会しせんが、それ以外の奴隷会員のほとんどは、プロストリンガー商法の真実を知ると必ず脱会するので、数年ごとに奴隷会員が入れ替わります。

この疾しさから、ラケットは絶対売るな!としか言わず、未来の費用の話題は敢えてしません。説明責任を果たさないのは、プロストリンガー創業からの常套手段です。

だから、プロストリンガーは、何でも言うことを聞かなければならないという契約を交わして、奴隷会員にします。

収入源を確保し、一人親方経営を維持していくには、奴隷会員が必要だからです。

奴隷会員は、ラケットがいらなくなったとき、プロストリンガー以外に売れば、自動的に退会扱いになります。

しかし、奴隷会員は、いらなくなったラケットをプロストリンガーには売りません。

なぜなら、プロストリンガーの買取りは新しく購入するラケットを対象としたクーポンだからです。

笑ってしまうのは、クーポン対象ラケットは、ヨネックス、ウイルソン、バホラ、ヘッド、テクニファイバー、プリンスとかの、プロ選手がスポンサー契約するメーカーではないことです。

プロストリンガーの他社誹謗する独善的な販売で、全国に数百あるテニスショップでは全く売れず、国内販売を撤退せざるを得ななくなったメーカーのラケットです。

仲介していた国内ラケット卸を通じて、年間数十本仕入れるラケットですが、損害賠償ものです。

国内での使用者が少な過ぎて、全く評価されなかった気の毒なメーカーのラケットです。

奴隷会員は凛色で小金持ちなので、目先の損得勘定の計算は早く、維持費よりも出費が高くなる選択はしません。

買ったラケットは後生大事にする振りをして使わないですが、20年維持するとなると、いつかはプロストリンガーの奴隷会員を止めるでしょうね(笑)。

 

話は変わりますが、テニスを永く続けるには、技術や身体能力相応の最新ラケットが必要となります。

性能の低い昔のラケットが東アジア唯一のテスターのプロストリンガーの腕でどれだけアップしようと、昭和のクルマと同じで、保持することで気分は良いかもしれませんが、令和の時代に売られている最新ラケットの性能には遠く及びません。

また、ラケットのカラーリングは、ファッションの流行と同じで、配色のリバイバルはあったとしても、デザインは古臭いし、新しいラケットと比べるとやっぱりゴミです。

アンティークラケットを持っている奴隷会員も、最新のラケットは持っているので、張り替えたときしか使いません。

アンティークラケットを必要として維持しているのは、そのラケットしか使わない、それも年に数回しかテニスをしない一握りの人です。

奴隷会員は一握りの人ではないので、本当に無駄な費用であることはわかっているはずですが、お付き合いしています。

思うに、テニスは相手のあるスポーツなので、上達しないと全く楽しくありません。アンティークラケットで上手くなる訳がないです。

私の周りにいるテニススクールやサークル練習だけで、後は何もしない人や技能に合ったラケットを選択せずに何年も同じラケットを使っている人は、出会ったときから上達してないです。

10年以上前のラケットを使っている人で、私よりも上手い人にお目にかかったことがありません。

昔は上手だったのかもしれませんが、ラケットやストリングを変えなくなって、加齢を伴うと、さらに下手になっていくのがわかります。

ラケットは一生ものではありません。テニスが上達したいと思うなら、アンティークラケットは飾って楽しみましょう。

能力に見合う最新のラケットをモデルチェンジのタイミングで更新しながら使いましょう。

古いラケットの交換部品の劣化度合いに神経質を尖らせて、当時の性能を維持するための不毛な費用を考えると新しく買った方が費用対効果は高いです。

新しいラケットを使って行かないと、テニスは後退します。

 

 

以下、過去の記事

 

自称最先端の技術を主張されるプロストリンガーは、国内状況を調べもせずに、近場の大手ラケットショップのガット張りを基準にして、もっと良いガット張りもあるのに、あえて低い基準を市中で標準のガット張りと勝手に断定します。

自分以外のガット張りは全てダメと主張する根拠としている狭い評価は、創業当時から30年経った今も変わりません。

その視野の狭さは、今の技術で製造されたストリングマシンの性能や最新ラケットの飛躍的な向上と言った肝心なことにはあえて触れません。

ブログには、抽象的で手前味噌なガット張りと30年前のラケットをレストアした技術自慢と自分のガット張りを使わない人達への悪口しかありません。

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アンティークラケットを飾って楽しむ人の情報や実際にラケットを使うプレーヤーのことを考えない技術情報は、本当にテニスの技術の向上を切望する人達には何の役にも立ちません。

そんな聾桟敷で営業し、そこに集う奴隷会員。しかし、奴隷会員が常時居る場所は、最新情報が簡単に入手できる砂かぶり席の環境です。

残念ながら、奴隷会員から聾桟敷扱いされていることに気づかないうえに、周囲への視野が極端に狭い自分の経験だけに基づく独りよがりのインターナショナル基準です。

ともあれ、老害の程度が上昇ぎみなので、ガット張り職人としての健康寿命もあと少しで終わる予感がします。日本では筋が悪過ぎて、認知されてはいけないですが、隠れた宝ですので、奴隷会員の皆様、温かく支えてあげてください。

 

 

以下、過去の記事

 

プロストリンガーの商売は、審査した顧客を奴隷会員にして囲い込み、一般のプレーヤーにとってオーバースペックのラケット(お店側には高利益商品)や、たまたま仕入れた安売り用品をおとり販売(通常販売価格の他店やメーカーへの廉価販売による明らかな営業妨害)で、変則的なサブスクリプションで売りつけるビジネスモデルです。

【ホームメイト】おとり販売|スーパー用語辞書

オーバースペックのラケットを使うべき対象は、アマチュア選手やプロ選手並みの能力を有して、テニスを生業にしている方達です。

それ以外の一般愛好家や学生競技選手にとっては、能力の次元が違うので、素晴らしいラケットですが、普通(簡易ストリングマシンの素人作業は含まない)にガット張りしたラケットとのアウトプットの違いはありません。使いこなせないので。

プロストリンガーが最も恐れるのは、普通にガット張り(簡易ストリングマシンの素人作業は含まない)した最新モデルのラケットと使い比べられることでしょうか。

最新モデルになればなるほど、万人向け(進化の方向は誰が使ってもそれなりに満足できるラケット)なので、中古の不人気ラケットを家内工業加工して販売する(仕入れがタダ同然なので手間をかけても利益率は新品の数倍)プロストリンガーにとって一番の脅威になります。

奴隷会員が他店で新しいラケットを買わせないように、中古ラケットや使っているラケットを手作業で調整する対処療法をチューンナップと称して不特定期のサブスクリプションにしています。

不定期のサブスクリプションとは、気まぐれな新商品を開発した際や安売り商品が入荷した際に、それらを奴隷会員に有無を言わせず売りつけることです。

ストリングを張り替えたばかりであっても、新しいストリングの組み合わせを思いつくと、良いモノを使う(買う)のが当たり前と屁理屈で押し売りしてきます。

また、普通の考え方を否定する、普通のテニスショップでの買い物を否定する、テニス愛好家仲間との普通のテニスや交流をするのを否定する等の内容のブログやメルマガで発信してきます。

内容が全くおかしいのがわかりますが、奴隷会員の大半は、まともに相手をすると面倒臭いのでしょう、インプレメールでは、プロストリンガーのプロパガンダをおうむ返しにそのまま自分の意見として使っています。

信じているふりしてますね(笑)。

 

ウィキペディアに掲載されたプロパガンダの手法等の説明を参考にして、プロストリンガーブログを読むと手口が良くわかりますが、聡明な奴隷会員は、それは刷り込み済みで、洗脳されたふりをして損得勘定で動いています。

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【ブログの手口について】

アメリカ合衆国の宣伝分析研究所(英語版)は、プロパガンダ技術を分析し、次の7手法をあげている 。
1.  ネーム・コーリング - レッテル貼り。攻撃対象をネガティブなイメージと結びつける(恐怖に訴える論証)。
2.  カードスタッキング - 自らの主張に都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽、または捏造だと強調する。
3.  バンドワゴン - その事柄が世の中の趨勢であるように宣伝する。人間は本能的に集団から疎外されることを恐れる性質があり、自らの主張が世の中の趨勢であると錯覚させることで引きつけることが出来る。(衆人に訴える論証)
4.  証言利用 - 「信憑性がある」とされる人に語らせることで、自らの主張に説得性を高めようとする(権威に訴える論証)。
5.  平凡化 - その考えのメリットを、民衆のメリットと結びつける。
6.  転移 - 何かの威信や非難を別のものに持ち込む。たとえば愛国心を表象する感情的な転移として国旗を掲げる。
7.  華麗な言葉による普遍化 - 対象となるものを、普遍的や道徳的と考えられている言葉と結びつける。

 

【ブログ内容の傾向について】

アドルフ・ヒトラーは、宣伝手法について「宣伝効果のほとんどは人々の感情に訴えかけるべきであり、いわゆる知性に対して訴えかける部分は最小にしなければならない」「宣伝を効果的にするには、要点を絞り、大衆の最後の一人がスローガンの意味するところを理解できるまで、そのスローガンを繰り返し続けることが必要である。」と、感情に訴えることの重要性を挙げている 。また「大衆は小さな嘘より大きな嘘の犠牲になりやすい。とりわけそれが何度も繰り返されたならば」(=嘘も百回繰り返されれば真実となる)とも述べた。

 

【奴隷会員をやめれない理由について】

また、ロバート・チャルディーニ(英語版)は、人がなぜ動かされるかと言うことを分析し、6つの説得のポイントをあげている。これは、プロパガンダの発信者が対象に対して利用すると、大きな効果を発する 。
1.  返報性 - 人は利益が得られるという意見に従いやすい。
2.  コミットメントと一貫性 - 人は自らの意見を明確に発言すると、その意見に合致した要請に同意しやすくなる。また意見の一貫性を保つことで、社会的信用を得られると考えるようになる。
3.  社会的証明 - 自らの意見が曖昧な時は、人は他の人々の行動に目を向ける。
4.  好意 - 人は自分が好意を持っている人物の要請には「YES」という可能性が高まる(ハロー効果)
5.  権威 - 人は対象者の「肩書き、服装、装飾品」などの権威に服従しやすい傾向がある。
6.  希少性 - 人は機会を失いかけると、その機会を価値のあるものであるとみなしがちになる。

 

 

以下、過去の記事

 

プロストリンガーの奴隷会員のガット張りとラケットのインプレは、安売りしてもらうためのリップサービスなので、テニスの実技と全く関係ない感想です。

最近のインプレは、「テニス界のChris King(自転車の一流部品メーカーらしい)のように感じる、価格は市中のガットはりとほぼ変わらないのに超一流の雰囲気と性能がビシビシ伝わって来る、羽のようなタッチでスピンが自在、スイングが綺麗になる、軽めの香りがありブルーデゥシャネルのような魅惑が伝わる、信じられないようなレベルアップをする、打感は名人芸、感動的なプレーヤビリティーに驚く、言葉では表せないくらいに素晴らしい、科学と整合する事実に圧倒される、身を清められる、嘘の無い、教えられるラケット、神様と手が繋がるよう、普通のガットはりとは格が違う、ラケットから畏怖が伝わる、凄い芸術、涙が出て来るラケット」等、並べてみると、実技と全くかけ離れた意味のない表現で褒めています。

インプレの目的は、いかにプロストリンガーの琴線に触れるかです。奴隷会員が比喩による作文をしているのがわかります。

口で言うほどテニスは簡単ではないですから、素晴らしい道具を使って何も変わらないことをプロストリンガーに知られては困るので、目先を変えた比喩表現にするしかないですよね。

一方、そもそもプロプレーヤーのガット張りをしていたらしいので、プロストリンガーは、運動能力がそれなりの奴隷会員のテニスがどんな素晴らしい道具を使ったとしても上達しないことは織り込み済みです(笑)。

自分のガット張りを評価しないほとんどの国内テニス愛好家と同じようにプロストリンガーの本心は、この人たちを見下しバカにしてます。だから、奴隷会員なんです。生かさず殺さず、搾りとるために。

一方、奴隷会員は、プロストリンガーがガット張りした素晴らしいラケットを言われたとおりに使っても、実技が全く上手くならない疚しさから、プロストリンガーの思惑どおり、歯の浮くような空想作文を書かざるを得ません。

プロストリンガーブログでは、自画自賛の誇張したラケットの宣伝と奴隷会員のフィクションのラケットインプレのフィードバックと言った、不毛なマッチポンプを続けています。

ところで、奴隷会員の皆さま、ラケットは芸術品と崇め、フィクション発言を続ける自分に嫌気がさしませんか?東アジア唯一のテスターのガット張りを使って気分が良いだけではないですか?

実技の創作作文に頭を悩ますより、普通の最新ラケットを使って、素振りをした方が、テニスの役に立ちますよ。

 

この記事を初めて読まれた方には一言説明が必要ですが、プロストリンガーの専用ストリングでのガット張りは、メンバー会員になった人しか買えません。

プロストリンガーの機嫌を損ねる発言をすれば、ガット張りをしてもらえなくなるので、メールや会話には細心の注意が必要とのこと。

そのため、メンバー会員は、抽象的で当たり障りなく褒める発言しかしません。東アジア唯一のテスターに張ってもらった選民意識もあり、自分がプロ選手になった気分で、空想の世界を広げて称賛しています。プロストリンガーは、そんなフィクションの感想が大好きで、琴線に触れた空想感想文をブログに引用して、ご承知のとおり、誰に向けた暴言かわからない被害妄想的な酷いコメントをします。

プロストリンガーの資格はネットで確認できても、人物評価まではできないですが、過去の2ちゃんねるの記事をネットで拾えは、この記事を読むまでもなく、どんな人物かわかります。

ブログを読むだけでも、まともな人物だとは思わない人は少なくないと思います。

イエスマンのメンバー会員は、普通の職業人であり、ただ心が弱く凛色な人達なので、プロストリンガーの異常さを感じていても、メンバー会員同士、誰もその話題には触れません。プロストリンガーの機嫌にさえ注意していれば、ガット張り資格者のガット張りやテニス用品を安く買えるので、メンバー会員同士の横のつながりは必要ないからでしょうね。

そもそも、プロストリンガーは、気に入らないメンバー会員の悪口をメール配信するうえに、一部のメンバー会員がプロストリンガーに告げ口する環境では、波風立てず、保身が一番になります。

知り合いには、プロストリンガーのメンバー会員であることを隠し、専用ストリングでガット張りしたラケットの自慢やテニス用品の購入先は話題にしないようです。

話は変わりますが、道具を使うスポーツで、良い道具を使って、インスタントに上手くなった事例があるんでしょうか。下手な人は、専用ストリングを張ったラケットを個人指導の通り使っても上手くならないし、上手い人は、専用ストリングを張ったラケットを使わなくても上手なので、誰がガット張りしようと、使う人の能力以上のパフォーマンスにならないのが道具を使うスポーツの真実でしょう。ラケットやガット張りは何を使っても同じという意味は、ラケットの性能以上に本人の努力や能力の差が現れてしまうことです。

奴隷メンバー会員が、空想感想文でいくらラケットを褒め称えても、本人の気分ばかりが良いだけで、下手な人が練習もせずに感想文どおり、上手く使える訳はないし、上手い人は違いを客観的に書いているだけで、更に上手くなった訳ではありません。

メンバー会員が、初めてプロストリンガー練習会に参加した時、大会等で見たことのある上手い人は見当たらなかったようでした(プロストリンガーのラケットを使わなくも優勝します)。

プロストリンガーのラケットを使っている人を実際にコートでお目にかかることが少ないのは、メンバー会員が少ないのもありますが、メンバー会員であることを他人には秘密にしているからだと思います。

国内撤退したと思われるぐらいどこにも売っていない珍しいマンティスのラケットや古い中古のラケットを使っている人をコートで見かけたら(見たことのないデザインのラケットです)、メンバー会員の可能性が高いです(笑)。

昔からプロストリンガーのブログを読んで感じるのは、騙しやすい一般愛好家を巻き込もうとするカルト集団による勧誘チラシの匂いがすることです。

勧誘ブログを読んで興味本位で来店し、厳しい選考により、メンバー会員になったら最後、今までのようにお気楽なテニスはできません。毎日プロストリンガーの毒の吐口となり、大切な財産(時間、金)をむしりとられるデストピアが待っています。メンバー会員は、生業でもない趣味のテニスで、プロストリンガーがこれまで受けてきた生き地獄の仕返しのとばっちりの受け皿になるだけです。

購入ラケットの無料強制指導はその一環であり、プロストリンガーに関わると枷と年貢が増えていきます。たくさんお金を貢いだその結果は、一般コートで、誰も知らないメーカーのラケットを使い、誰も着ないアパレルを着て、安売りシューズを履いて、ボールだけはニューボールの罰ゲーム的スタイルでテニスをすることになります。それが本物のテニス文化のようです。

普通の職業人(かつ年収1000万円以上)がメンバー会員のターゲットなので、該当する方は、プロストリンガーのガット張りに興味のあっても、ブログを読むだけにして近づかないのが吉です。守護霊が見えるというカルト発言をしてくるので、電話や直接来店は絶対ダメです。幸せの壺商売、いや、幸せのラケット商売ですからね(笑)。

とりあえず、普通の職業人でない人や可処分所得の少ない人は、鼻から相手にされないので安心してください。

 

毎年毎年、何十年にわたり、同じ商売を繰り返しています。昭和から平成、令和にかけて、消費者も代替わりしているので、この罠に引っかかってしまいますが、FreeほどExpensiveなものはありません。これは真理です。

Freeに自分のプラットフォームを乗っ取られてはダメです。等価交換できるのはCashだけです。あなたの大切な時間をFreeの代償として差し出すことは避けたいものです。

備忘録 裸の王様たち - Regnirt-sorpの日記

 

プロストリンガーのブログを読んでいて、正直「怖い」と思うのは、「不寛容」だからです。
言葉が尖っているのです。うかつに触れるとすぐに皮膚が切り裂かれて、傷が残るような「尖った言葉」である。だから、傷つけられることを警戒して、奴隷会員達は身を固くしている。プロストリンガーは、自分の言葉の切れ味がどれくらいよいか知ろうとして、「刃」に指を当てて、嗜虐的な気分になっている。
そういう「尖った言葉」である。発信している本人は、スマートで知的なプロモーションを行っていると思っているのかも知れません。でも、プロストリンガーの発信が日本テニス全体のパフォーマンス向上には結びつかないと思います。
私はテニスに関する発信の適否を「それを実行することによって、身体能力やテニスの技術が高まるか?」ということを基準にして判断しています。もちろん、その言明が「正しいか正しくないか」ということを知るのも大事ですけれど、それ以上に「あなたがそれを発信することによって、どのような『良いこと』をもたらしたいのか?」ということが気になります。言っている言葉の内容は非の打ち所がないけれど、その言葉が口にされ、耳にされ、皮膚の中に浸み込むことによって、テニスをプレーしている人達の意欲が失せ、知恵が回らなくなるのだとしたら、その言葉を発する人にはその発信について「加害責任」があります。プロストリンガーの発信は、ずいぶん昔から今までずっとそうです。
プロストリンガーは「日本語で語られるテニスは、テニス文化を実践しない」とかいう非難を奴隷会員に投げつけてきました。正直言って、そんなことをいくら発信しても誰も得るところはほとんどないんじゃないかと思っています。というのは、そうやって「テニス文化を担う資格を持つ人」の条件を厳しくすればするほど「テニス文化の主体」の頭数は減るだけだからです。「テニスをよりよいものにしよう」と願う資格のある人間の条件を厳密化することによって、プロストリンガーはどうやってテニスをよくする気なんだろうと思ってしまいます。
プロストリンガーがテニス文化という独りよがりな概念を主張しているのは「日本語で語られるテニスから真に差別され、徹底的に疎外された人間だけが日本語で語られるテニスを批判する権利を持つ(それ以外の人間はすべて無意識のうちに差別し、疎外する側に加担している)」からだと思います。それは、すてきに切れ味はいいテーゼ(命題)ではあるのですけれども、これを徹底すればするほど「テニス文化を広げようとする」仲間の頭数を減らす結果になります。プロストリンガーの奴隷にならないためにとは、おおむねそういうことです。

それよりも、テニスをやっているみんながちょっとずつ「貧者の一灯」を持ち寄って、それをパブリックドメインに供託して、「塵も積もれば山」をめざすという方が「テニス文化の実現」をめざすより話が早いんじゃないか。そう思っています。

「日本のテニスを少しでも良くする」ことにおいては、「仲間を増やす」ということが一番大切です。自分と多少意見が違っている人についても、「まあ、そういう考え方もあるかも知れないなあ」と思って、正否の判断を急がない。少し耐える(あまり長くは無理ですけれど)。そして、どこかに「取り付く島」があったら、それを頼りに対話を試みる。
それはどういうことかというと、言葉が平凡過ぎて脱力しそうですけれど、「親切」です。
「人に親切にする」ということは、相手より立場が上でなくても、集団のフルメンバーでなくても、できる。
ちょっとしたことなんです。極端な話、相手が「親切にされた」と気が付かなくてもいいんです。別に相手から具体的な助力や支援を求められているわけじゃないけれど、自分の方から一歩を踏み出す。自分から始める。自分が起点になる。

「テニスに役立つことを丁寧に発信する」くらいでも「一歩を踏み出す」にカウントしていいと思っています。だから、そんなにむずかしいことじゃありません。そういう「親切」がとても大切だと思います。
それは今の日本社会でも最も欠けているもののような気がします。とくに「賢い」つもりでいるプロストリンガーは、発信内容からわかるとおり、「親切であること」の価値を顧みないです。
自分が生まれつき親切だったら、そもそも「親切にする」という言葉の意味がわからない。周囲の生物がすべて餌であるT―レックスに向かって「あなた、強いですね」と言っても「え? 『強い』ってどういう意味?」と反問されると思います(爬虫類だから人語は解さないですけど)。「強い」という言葉に意味があると感じるのは「弱い」ものだけです。「親切じゃない人間」にリアリティーを感じるのは「親切であること」の価値を認識することができる人だけです。

 

 

プロストリンガーは、「ぬくぬくテニスをしている日本人に、苦しい海外修行の末、テニス界で初のアジア系公式テスターになったオレの苦しみがわかってたまるか」と付け加えさえすれば、誰からも効果的な反論がなされないということを学習した。

しかし、これは私たち日本国民に深く根をおろした伝統的な恫喝の語法である。

 

日本のテニス愛好家たちやテニスショップは、このようなプロストリンガーの語り口に対して効果的に対抗する手段を持たない。

プロストリンガーの恫喝ブログは、まるで「生身から出てきた言葉」のように見える。でも、そうではない。というのは、人間の生身はそこまで長くは恫喝に耐えられないからである。プロストリンガーは、いくらでも長い時間、生身の人間には耐えられないような生臭い言葉をブログで吐き続けている。

それは、その言葉が「フェイク」だからである。同じフレーズを30余年も繰り返しても平気でいられるのは、それが身体の中から浸みだすものではなくて、どこかから持ち込んだ「既製品」だからである。

「本物のテニス文化が、お前らのような気楽なテニス愛好家、テニスショップ、テニススクールにわかってたまるか」という決め台詞をかんどころで絶叫すれば、あらゆる反論を封殺できる。

この成功体験はプロストリンガーのアーカイブに登録された。そして、ブログに時々取り出して、効果的な使い方をする。

私が味わったこの苦しみを、お前は想像できるか、追体験できるか、理解できるか、できはしまい...という「被抑圧者の肉声」の前には誰もが黙り込むしかない。
この語り口が「最強」なのは、プロストリンガーのいわゆる「身体実感」なるものがフェイクだからである。プロストリンガーが実感していると称する「本物のテニス文化」それ自体がプロストリンガーの独りよがりな概念の構築物だからである。
ほんとうの生身は、ハッキリとした境界線を持たない。相手の言葉を正否や真偽を基準にして、打ち切ったり、黙らせたりすることができない。身体にできるのは、「なんか、それ、ちょっと嫌」「あ、それ、わりとダメかも」くらいのリアクションだけである。
身体は本質的にアナログであり、生身をベースにする限り、かろうじてテニス仲間達と共通の話題を立ち上げることができる。
というのは、生身は疲れ、飢え、傷つき、壊れるからである。可傷性、有限性、脆弱性が「生身」だから。

テニス愛好家、テニスショップの従業員、テニススクールのコーチ達は、どれほど夢に向かって正しい計画を抱いていても、一日八時間眠り、三度の飯を食い、テニス練習が終われば風呂に入り、知己と痛飲し、清談し、また生計を立て、家族を養いながらできること以上のことは生身の人間にはできない。

一時的にはできても、長くは続けられない。その生身の弱さ、脆さが恫喝の語法の暴走を抑止する。

だから、普通の私たちは、身の回りにあるテニス環境での身体実感に依拠するテニス仲間の庶人的批評性を頼もしく思ってきたのである。

しかし、プロストリンガーと相対すれば、もう少し複雑な状況となる。それは、プロストリンガーは、自分の身体実感を観念的に操作することのできる人間だからである。
長い自己欺瞞の訓練によって、イデオロギー主導で、ヒステリックになったり、激昂したり、涙ぐんだりできる人間である。プロストリンガーはそうやって「フェイクの生身」を操作して、本物のテニス文化に身体実感という担保を付けようとしている侮れない人間である。
人間の身体から発する言葉は、繰り返しに耐えられない。激情に駆られて、一時的には攻撃的であったり、断定的であったりすることはできるが、長くは続けられない。

人間の身体に足場を置く、生きている言葉は、必ず思いもかけない仕方で、これまで誰も言葉にできなかったアイディアを言葉にする。だから、生きている言葉ならば「恫喝」の同一フレーズを繰り返すことはしないはずだから。

 

 

プロストリンガーのイメージを表す絵

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2022年は虎年です。昨年末に何とプロストリンガーの奴隷会員の皆さん(217名)が1.40mmのポリエステルストリングをガット張り予約されたそうです。テニスを学ぶために必要だからのようです。

練習用として、使うと思いますが、通常使いのラケットフレームに張れば、試合や練習で使うストリングとは違うものになるし、使わないラケットに張れば、実践的な練習にはなりません。個性のある人達に画一的なストリングを薦める意味がわかりません。

奴隷会員は、基本プロストリンガーに口答えしない小金持ちのイエスマン達が選ばれています。その中の太鼓持ちの輩が、この1.40mmのストリングを張ったラケットを称して、素晴らしい絵画のようだと表現していました。何をか言わんやです。ラケットは観賞するものではないでしょう。バカじゃないかと思いましたが、こう評価した太鼓持ちのコメントは、プロストリンガーの琴線に触れ、ブログに掲載するほど喜んでいました。太鼓持ちの輩以外の奴隷会員216人はコメントを求められて困っていたので、太鼓持ちに感謝していると思います(笑)。

自分で頭が良いと思っている、プロストリンガーは、自己満足のガット張りを売るための前宣伝として、日本人で1.30mmのポリエステルストリングを張ると狂人だと言われるとブログに書いたり、誰にも使えない1.35mmのポリエステルストリングをわざわざ張ったデモラケットの写真をブログに掲載しています。小狡いですね。

普通のネット検索能力があればわかりますが、ストリングメーカーと契約するATPやWTAのトップ選手は、ハイブリッドで使用しない場合、例外なく1.25mm以下を使用しています。また、1.35mmのポリエステルストリングは、大手ストリングメーカーは、一般的な流通販路で販売をしていません。頭の良い殆どの奴隷会員は、プロストリンガーに騙されたフリしてますね(笑)。

ところで、プロ選手のスポンサーは、どんな素晴らしい自社開発製品であっても、契約したプロ選手に無理矢理使わせることはありません。他社メーカーのフレームがよければそのまま、カラーリングを変えて使ってもらっています。

その理由は簡単です。トップ選手の能力や感性に合った道具をスポンサー側でいきなり作ることは難しいからです。というのは、トップ選手はどんなラケットでも使いこなせる反面、自分に合わない道具が瞬時にわかるからです。

スポンサーメーカーは、カラーリング変更でしか、プロ選手向けのスポンサー製品を用意できませんが、愛好家やアマチュア向けの汎用製品開発には、トッププロ選手の助言は必須であり、自社製品を使ってもらえなくても利用価値を認識していると思います。

道具選びに関しては、愛好家やアマチュアであっても、プロ選手と同じように、それぞれ個性に合った選択が必要なはずでしょう。なので、客に対して、ストリングを銘柄で購入するな!とおっしゃっているプロストリンガーの意見は理解できます。

それなのに、1.40mmのポリエステルストリングを奴隷会員に一律に売りつける。奴隷会員は、仕方なく1.40mmのポリエステルストリングを購入予約しつつ、このような自己矛盾を平気でやってしまうプロストリンガーに対し、腹の底ではあざ笑っているのが想像できます。

プロストリンガーは、奴隷会員に対しては「張子の虎」ですけど、奴隷会員の皆さんはお見通しですな。

 

 

奴隷会員の特徴は、『待っていれば何か良いことが起きる』とか『とにかく波風立てず声のデカい人に対して下手に出れば得をする』と考えている大人だと考えます。

ジュニアでない普通の大人なら、自分が上手くなるために、自ら練習し、自分のスキルに見合うラケットやストリングを選ぶはずです。

プロストリンガーのブログを読むと、奴隷会員は、プロストリンガーの勧める素性のわからないラケットや誰も使ったことのないストリングを買わせられています。そして、奴隷会員の実技や試合を一度も見たことがないのに一方的な実技指導をしてきます。理由は、買わせたラケットの使い方の指導だそうです。

ブログには、プロストリンガーの指導で買わせられられた奴隷会員の多くがインスタントに上手くなったと書いてあります。奴隷会員は褒められて、気分が良くなってるかもしれませんが、短時間でテニスは絶対に上手くなるはずはありません。リップサービスですよ。

しばらくすればわかります。買わせられたラケットを使うために教えられたスイングでは試合に勝てません。今まで苦労して身につけたスイングを捨てれば、下手になるだけです。

道具の使い方の説明を聞いただけで上手くなるなら、世の中はプロテニスプレーヤーで溢れているはずですがそうではありませんね。

プロストリンガーのモットーは恫喝して騙せる奴からの搾取です。恫喝することで、現実から目を背けさせて奴隷会員にするのがプロストリンガーの商法です。奴隷会員は一定人数を確保して、入れ替えながら使い捨てていくのが基本戦略なんで、奴隷会員になった奴は少し考えて生きたらいいです。

プロストリンガーに関わる人生は無駄であり、奴隷会員を辞めるだけで、お金や時間を自由に使うありがたさがわかります。プロストリンガーと付き合って、年間にどのくらいの時間とお金が無駄になったか計算すると愕然とします。そのことに早く気がつくと良いですね。

 

プロストリンガーは、スイングウエイト測定機を持っています。これは不安商法の大事なツールです。ところで、測定機にはスイングウエイトの単位が印字されています。

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スイングウエイトの単位はグラムではないですね。プロストリンガーは、こんな初歩的な単位も確認せずに、偉そうにブログを書いているのですよ。本当に残念なお店です。

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Westwood The Path 「スイングウエイトをぴったりに揃える」 : プロストリンガーブログ ©︎prostringer

 

奴隷会員の皆様におかれましては、多数当ブログの以下の記事をお読み頂きありがとうございます。読後にお読み頂いた皆様の溜飲が下がることを願っています。

 

さて。「意味の通じない文章をブログに晒しても気にならない」人のことを「無意味耐性の高い人」というふうに呼ぶらしい。無意味な文章を朗々と書き続けることができ、無意味な仕事に必死に汗をかくことができる人、それが「無意味耐性の高い人」である。

これは現代日本ではある種の「社会的能力」として高く評価されているが、ブログを読む限り、プロストリンガーは間違いなく無意味耐性が高い人だと推測できる。来店した少数のお客から得た根拠の希薄な情報から、殆ど言いがかりのような文章で、日本のテニスをdisる無理筋ブログは、現実を直視しないプロストリンガーの妄想の世界を表現しています。無意味耐性半端ないです。

 

プロストリンガー奴隷会員において最も重んじられるのは「イエスマンシップ」です。プロストリンガーは、これを考査するための最も簡単な方法として、ブログの通り、無意味なタスクを奴隷会員やお客に課しています。奴隷会員には、「なぜこんなことをしなくちゃいけないんだ? こんな知識に何の意味があるんだ?」という問いを自分に向けない人が選抜されます。当然、奴隷会員最上格付けゴールド会員の条件は、プロストリンガーの意味の通じないブログや迷惑メールの命令に対して「どうして、こんなことしなくちゃいけないんですか? これ、意味ないじゃないですか?」とプロストリンガーに対して言わない人間である。まあ、店頭や電話で口答えしたお客の素性や会話の内容はブログに書いてある通りですが、ブログに書ききれなかった言いがかりが奴隷会員に向け迷惑メールで送られてくるので、自分がそのスケープゴートにならないよう常に言動に注意していなければなりません(笑)。

 

プロストリンガーは、何十年も酷い商売手法をずっと繰り返し続けています。国内販売されているテニスラケットやストリングは、一定期間の製品保証があり、素晴らしいと自画自賛するこのお店で売っている立派なラケットも、一般のテニスショップや通販サイトで購入したラケットも、プレーヤーのレベルなりのテニスはできます。テニスの上手い下手は、ラケットではなく、センスの問題だからです。普通に売っているラケットやストリングで上手くならない人は何を使っても上手くなりません。多くの小売店は、メーカーの宣伝文句をそのまま伝えているだけなので、宣伝通りの球が打てないのは、練習不足かセンスがないためです。上手くならない人は、プロ選手がどれだけ練習しているか、関心がない人です。楽して上手くなる訳がないので、プロストリンガーやメーカーの耳障りの良い宣伝を鵜呑みにしないことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

大型連休、お盆や正月の休みで暇だと、このお店に問い合わせたり、訪問したりします。この行為を「小人 間居して不善を為し、至らざる所無し」と言います。そんな貴方が大事に至らないためには、プロストリンガーに近づかないこと、従わない勇気を持つことです。

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プロストリンガーでは、自分のお店以外で売られているガットを粗末なガット、あるいは自分のお店以外のガット張り替えを粗末なガット張り替えだと仰っている。

ほとんどのテニスショップと同じ利益率のラケット、ストリング、テニスグッズを販売しているにも関わらず、他のお店のことを腐ったショップ、チャラいショップ、金儲けに走るショップ、自己愛の強いショップとブログで誹謗中傷し、Tennis文化が根付かない後進国のデフォルトと主張されている。

しかし、実際の活動は、他店に比べ具体的な発信がないにもかかわらず、高い技術サービスを他店より安く提供しているという自画自賛、お客のヤラセみたいな薄っぺらな感想、他社の誹謗中傷を品位のないブログの文章で公開しているだけです。

プロストリンガーの販売基本姿勢は、度を超えた安売りですが、1人親方なので、販売できるラケット、テニスグッズ、ガット張りサービスの数には限りがあり、安いと宣伝している割に、安売りのメリットを実感しているお客は少ないと思います。それよりも、このお店と付き合うには面倒な手続き(年収とかの個人情報やインサイダー情報の提供)を強制されたり、毎日送られてくる迷惑メールに耐え、無駄な時間を割くのに辟易しているはずです。

安売りガット張り替えや度を超えた安売りで経営が成り立つのは、それらが単なる客寄せの撒き餌であり、タダより高い物はないと言う格言のとおり、奴隷会員にしたお客に、定期的に、中古ラケット、ストリング及びボール等のテニスグッズの大量の押売りしているからです。

それでも、ATPプロツアーのストリングサービスブースで提供しているガット張り替えサービス手順で張ったガット張り替えを使いたいという人は、安い張り替え価格以外の潜在コストは見ないようにして、プロストリンガーから買えば良いと思います。

ところで、テニスは、ルール上、道具にレギュレーション(仕様、規定、制限)のあるスポーツです。誰もがほぼ同じ規格のテニスラケットを使って競います。

グローバルな市場で販売展開するラケットの製造メーカー、ストリングの製造メーカー、ストリンギングマシンの製造メーカーの品質保証は、現在発売中にある自社製品同士の組み合わせで、普通の取り扱いをすれば機能することだと思います。なぜなら、他の工業製品によくある高級品質にあたる製品カテゴリーがテニスラケットに存在しないからです(プロ選手の道具は特注なので、該当するかもしれませんが、市販されていません)。消費者は、異なる重さの発売製品の中から身体にあったラケットを使うだけです。

大手ラケットメーカーのプロダクトデザインは、使用者が自分に合った重さのラケットを選んで、普通のストリング張り替え技術(市販のラケットに市販のストリングを、適切に調整されたストリンギングマシンを使って、これらの取り扱いの必要最低限の知識と技術で張り替える)で張り替えれば、ATPプロツアーのストリングサービスブースが提供するのと同じように使えるラケットになるからです。

テニスはテニスやテニスラケットサービスとの関わり方や考え方は千差万別であり、どんな主張をされても全く構わないと思います。しかし、自分の取り組むテニス以外は間違いだとか、メーカーや他の取扱小売店の誹謗中傷やお客さんの道具や考え方を卑下したり、不安に陥れるプロモーションをするのは如何なものかと考えます。毎回、品位のないプロストリンガーのブログを投稿されますが、更新される度に、不安商法度合いが加速しているのを感じます。

 

ブログの他にもツイッターのアカウントを持ち、積極的にツイートやリツイートされています。

https://mobile.twitter.com/prostringer

フォロー数314、フォロワー数374にも関わらず、不思議なことに、というか当然ですが、これまで投稿されたツイートの「いいね♡」の数を見ると、2020/5/24時点で、どれも0〜3しかありません。毎日迷惑メルマガが送られている会員も、面従腹背面従腹背(めんじゅうふくはい)とは? 意味・読み方・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書なのがバレバレで、ガット張り替えやテニス用品を安く買うための手段として、仕方なくプロストリンガーの会員登録したのがよくわかります。「いいね♡」が急に増えると、不自然ですが、このブログを読んだ会員の方は、本人が気がつく前に♡を押さなきゃ!(笑)

 

情報化社会において、大勢の人達が持つ不安は、「自分が知らないことがある」「自分が知らなくて損をしていることがある」に由来しています。プロストリンガーは、ブログでラケットやストリング張り替えでテニスでの損得をよく話題にしています。私のブログをご覧になっているテニス愛好家に、そんな損得を信じる無垢で騙されやすい人はいないと思いますが、身近にそんな人がいれば、不安商法のカモにならないようにこっそり教えてあげます。「知って得することは、世の中にはありませんよ。」と。誰かが積極的に教えてくれる情報は、確実に当たる最後の貧乏くじと相場は決まっています。知らないから不安になるという人は多いですが、誰も本当のことは知らないことは、知っていた方が良いと思います。

プロストリンガーのような専門家は、比較的詳しいというだけで、過去のデータを沢山知っているに過ぎません。未来を知っている訳ではないので、これからどうなるか知っている人間はいないという前提で、自分でモノを考える姿勢がないと、やはり騙されてしまうでしょう。

ジュニアの練習を見ていて思うのは、テニスが上手くなる確実な方法は、ラケットやストリング張り替えにこだわることではなく、反復練習と筋トレしかないことです。この事実から目を背けてしまうと、上達しないか、プロストリンガーの奴隷(ラケットやストリング張り替えの不安商法のカモ)になります。

 

ところで、私たちの社会は「自分がふるう言葉での暴力や実際の暴力か正当化できると思うと、攻撃性を抑制できない人間」を一定数含んでいます。

ブログを読めば、プロストリンガーがそのような人間であるのがよくわかりますが、それは、彼の責任ではなく、一種の病気だからと考えると納得できます。しかし、危険なのは、その一番奥にあるほんとうの動機が「おのれの反社会的な攻撃性・暴力性を解発して、誰かを深く傷つけたい」という本源的な攻撃性から生じていることです。そのような本性をブログでダイレクトに発信してるプロストリンガーと付き合えば、必ず不幸な結末になるのは容易に想像できるのに、奴隷会員になった人は、自分は被害者ではないと言い聞かせながら、我慢して安いガット張りサービスを買っているのかもしれません。

報道されるコロナ禍の一般市民の行き過ぎた破壊行為のように、人間は「大義名分があれば何をしても処罰されない」という条件を与えられたときにどのようにふるまうかで正味の人間性を知ることができます。プロストリンガーは、お客を奴隷会員にしたことで、本性を晒しています。病気の進行が進んでいるのか、特にここ数年は、公のブログに書いて良いこととそうでないことの判別ができなくなり、自分に都合の良い解釈しかしない正常性バイアスの影響と老害の特徴が顕著です。

例えば、プロストリンガーのこんな記事https://pstringer.exblog.jp/240272413/の内容ですが、「国内の通説では、ストリングを銘柄で買うように命令されている。また、どこで誰が張っても同じである。現実はその逆で、ストリングをいじる人間によって天地の差が出る。」と書いてあります。

このブログは、奴隷会員に向けて配信する洗脳メールをそのまま公開しているものですが、この文章からわかる通り、プロストリンガーの作文は、意味のわからないフェイクニュースのタイトルから始まり、前提の誤った帰納法と、根拠が希薄すぎる情報に演繹法を用いて導き出す、全く筋が通らない結論に至ります。誰もが納得できる内容ではないのは明白ですが、ほぼ毎日、ラケットやガット張り替えの不安を煽る内容がメールされ続けられる奴隷会員を気の毒に思います。既に商号として使われていますが、お店の屋号はドンキホーテがふさわしいです。

 

長年テニスに携わっているのにも関わらず、残念ながらプロストリンガーのブログは、方向性を誤った屁理屈論だらけで、本業のストリングに関しても、玉川裕康さんのような気の利いたコメントは全くありません。プロストリンガーにかかれば、玉川さんのコメントも全否定するのが想像できます。

テニスの主役はプレーヤーです。せっかく高いレベルのストリング技術を持っていても、プレーヤーを主役と考えるのか、ストリンガーの自分を主役と考えるかで、長年の仕事の成果は雲泥の差になります。類稀な才能も、プロストリンガーのように正しく使わなければ、そのアウトプットや影響力は平凡な人たち以下になります。

プロストリンガーは、奴隷会員に対し、何だかよくわからない盲信する理想郷的テニス文化を、奴隷会員ではない大部分の国内テニスプレーヤーをブログでdisることで、伝えようとしています。意味のわからないこの主張を公に晒せば、晒すほど、奴隷会員以外からは、取るに足らない評価しかされないことに気がついてから、引退の花道を飾ることを祈っています。

 

日本を代表するストリンガー玉川さんのインタビュー

https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20190606_3773.html

Together:五輪4大会連続で公式ストリンガーに ヨネックス・玉川裕康さんのこだわり | 毎日新聞

玉川さんのお店のサイト

http://frassino.jp/index.html

 

もし奴隷会員になってしまったあなたが、プロストリンガーの迷惑メール配信の洗脳から離脱して、少しでも自分で考える力を伸ばしたいなら、プロストリンガーとは一定のパーソナルスペースを設けて、リツイートだらけのプロストリンガーのツイッターは読まず、迷惑メールは未開封で廃棄することに尽きます。まあ、ツイッターの「いいね♡」の数を見れば、皆さんがプロストリンガーの主張に全く賛同してないのが良く分かります(笑)。

プロストリンガーのブログや迷惑メール配信は、ツイッターのタイムラインに流れてくる他の誰かの言葉をリツイートすることによって、何かを考えた気になっているのかもしれないし、言葉を発した識者の鋭い指摘を理解していると奴隷会員やツイッターのフォロワーに訴えることができると思っているかもしれません。

しかし、タイムラインに流れてくる情報を脊椎反射的に反応して発信したり、ネットの閲覧頻度の高い情報に基づきAIが生贄として選んで自動配信する情報に従って、目立ち過ぎた人や失敗した人に石を投げつけるような言動をリツイートする行為は、深く思考したと言えるのでしょうか。その程度のことしか考えられず、それを実行に移す程度の人物とは積極的に距離を置くべきなのは明白でしょう。

実際、プロストリンガーのブログ発信のほとんどは、本人は考えているつもりになっているかもしれませんが、驚く程一様に中途半端です。大部分を占める批判的な発信は、かなり高い割合で、その内容に対する検証を欠き、極端に表層的な内容に留まっています。

奴隷契約してしまった会員やプロストリンガーのブログに興味を持ったあなたは、そのことを認識して、一人になって冷静に物事を考えることが洗脳から離脱する初めの一歩です。

たかがテニスのラケットやガット張り替えを安く買うために奴隷契約まで結ばなければならないことは不条理ではないですか。あなたに自分で考える力があるなら、奴隷会員には決してならないはずです。

洗脳される理由やフェイクニュースを信じるのは、脳には、分かりたいという性質があるのが原因で、自分が納得したい内容を意味付けして理解し、分かったつもりになろうとする傾向があるからです。分かりたいという欲求の言いなりにならないのが、知性。分からないという状況に耐え、悩むことは本来、価値がある知性的な能力です。

プロストリンガーのブログのような寛容性のカケラもない、訳の分からない反知性主義の主張に即座に迎合する必要は全くありません。ブログからわかるように、プロストリンガーは病んでおり、タイムラインに流れてくる知らない人からでもフェイクニュースであっても、プロストリンガーが納得できる情報に寛容な反面、自分の主張に迎合する人は味方、しないのは敵としか考えていません。

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実際、自分と意見や考え方の違うお客や同業者は全て敵とみなし、自分さえよければ、業界の最適解は無視して、理由なく人気商品の価格を大幅に下げ、商品価値を落とすのに躊躇しません。商売的に誰も得する人がいない上、テニス業界のゴーイングコンサーンさえ危険に晒して、一歩間違えば、テニスツールの供給がなくなる身勝手な行動に、メーカーも含めた同業者が寛容な訳がありません。

だから、相手にしてくれるのは、奴隷契約するような、自分の頭で考えないと宣言して会員となる人達(約300名のツイッターのフォロワーの一部)や納品数量を販売制限をしながら、プロストリンガーに調子を合わせて、耳障りの良いことしか言わないメーカーや卸の担当者だけです。

プロストリンガーのシノギの大半が、数量限定の廉価ボール販売、一生モノと力説する中古ラケット販売、無名ブランドの格安ラケット販売、プライベートブランドストリングでのガット張りサービス等なので、プロストリンガーが推奨する売れ筋商品で、テニスギアを揃えると、普通にテニスをしている周りの人と極端に違うアパレル、名前も教えてもらえないストリングを張った昔のラケット、誰もが知らないメーカーのラケットとそのバッグ、大量に買わされるボールが消費できず家庭在庫が増加する等、普通の感覚の日本人と一緒にテニスをするのには、居心地が悪くなります。

 

こんなことを言っていますが、

https://pstringer.exblog.jp/240173779/

このお店の全ての会員は、プロストリンガーと対面して話を聞かされるとき、このブログのタイトルのように感じています。

プロストリンガーはそれに気がつかないのか気がつかない振りなのかわかりませんが、会員は、安くガット張り替えをしてもらえなくなることや、プロストリンガーの主張が理解できない奴は、民度が低いバカだと洗脳されているので(https://pstringer.exblog.jp/240181598/、)、会員は店を出るまでは笑顔で頷き、じっと耐え忍びます。

会員は、会社の社員と社長の労使関係でもないのに、安く買えると言う理由だけで、プロストリンガーを全く批判できない関係になっています。プロストリンガーの日本テニスへの批判発信に対して、会員は損得勘定から常に肯定的な態度を取るため、プロストリンガー当人は自分の主張は全てオーソライズされたと解釈して、根拠の希薄な主張を裸の王様の如く恥ずかしげもなく、ブログで発信し続けています。

プロストリンガーがブログで、毎回怒っている記事を平気で発信する理由は、このイエスマンの会員達の存在でしょう。

日本では、怒る人間は大人げない人物と見られますが、たまに「怒っても良い相手」が見つかると、ぼろくそに叩くことがあります。最近では、世の中的に「オーソライズ(集団の中で正当と認める)」された時の怒りは激しいそうです。そして、小さな集団でもオーソライズされると、怒る方が当たり前になる。プロストリンガーは、会員と師弟制度の奴隷契約を結んでおり、この百十数名の集団の師となる地位を利用して、強制的にオーソライズした(とみなした)内容を怒りとして、ネット上にブログで表現していると思います。

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怒りは、会員の賛同を得たものと思い込んでいるプロストリンガーの独りよがりの主張なので、会員以外なら、プロストリンガーがブログで主張する内容を読んで、その通りだと納得する人はいないでしょうが、会員でも、プロストリンガーの主張に納得できない人は少なくないでしょう(頭がまともなら、全員納得なんかしない(笑))。それ故に、プロストリンガーの感情的な自己フィードバックが増幅され、勝手な思い込みのオーソライズは、怒りをさらにエスカレートさせていると分析できます。怒りは言葉に直結して感情的になり、怒りで判断が狂っているのは明白ですが、会員は誰も諫言することはできません。

とはいえ、法律を破らない範囲内ならば、誰にも怒る権利はあります。ただ、何十年もこの調子で怒り続けているので、期待できないですが、できればスマートな怒り方を早く覚えていただきたい。こんなお店なので、会員は、嫌なら退会して、会員を辞めるのが早道ですが、まるでDVを受けて逃げない配偶者や家族のような感情になっており、無理強いできません。

そんな会員の皆さんへのアドバイスは、プロストリンガーの怒りに必要以上に迎合しないことです。それが精神衛生上、健全な心の持ち方です。

その上で、会員のみなさんに必要なのは胆力です。胆力を一言で言えば、「驚かされないこと」です。プロストリンガーの主張に臨んで肝をつぶして、白目を剥いて、腰を抜かさないことです。そのためにはどうすればいいか。簡単です。こまめに驚いていればいい。「驚く」というのは能動的な働きです。「驚かされる」というのは受動的な経験です。向きが180度が違います。「驚く」とは、ほんのわずかな変化の徴候に気づくことです。

どこで買ったラケットでも、どこで張ったラケットでも、使ったその日の自分の変化にもっと注意と敬意を払い、気がつくようにしていくべきです。違うストリングを違うテンションで、違う有名なストリンガーに張ってもらうと、会員を辞めなければならないようですが、勇気を出し頼んで使ってみれば、他と変わらないことに気づきますよ。ここ1〜2年に発売された大手メーカーのラケットとストリングは、普通レベルのストリンガーでも十分過ぎる性能を発揮するからです。

100年先行くガット張り替えだと言われるのを間に受けて、そんなもんにうろたえないことです。ラケットを買って、頭が良いとおだてられてしまったので、バカと言われるのに怯え、誰かに答えを求める習慣をやめましょう。そんなくだらない理由で、プロストリンガーとかの奴隷や手先にならないことです。

奴隷や手先といえば、テニス実技の最新情報の教則本やら自分の執筆したテニス私小説を編さんする製作実行委員を勝手に立ち上げ、お客を委員に指名してタダ働きで作業をさせている噂を聞きました。

教則本の編さん作業をしている委員は、その内容を知っていますが、最新の情報を知っただけで簡単に上手くならないのがテニスです。だから、委員は、内心意味のない作業をしていることを自覚しており、教則本が完成して自分の手から離れるのを心待ちしながら不毛な作業を続けているそうです。出来上がったものを読むだけで良い上級者は編さんのメンバーに加わるのは時間の無駄と考えるので、内容を絶賛して協力的な振りをしますが、そんな適当な発言が宣伝に利用されます。

閉口するのは、誰も読みたいとは思わない、プロストリンガーが書いたテニス私小説を会員に強制的に読ませるために、教則本と同様に会員に編さん作業をやらせることです。中身は、陳腐で、漫画のベイビーステップの方が遥かに面白く、テニスに役立ちます。

教則本やテニス私小説の配布・回収の管理責任も委員がやらされるので、お客が完全な奴隷になっているとのことでした。

また、見栄張りなので、年間20回ぐらいしかやらない練習会を何年かやってきたのを公表する際は、いきなり150数回目から始めるとか、とにかく大風呂敷を広げて、良く見せようとします。

この練習会も主催者ではなく、なぜか会員がコート予約や参加者への連絡をしています。練習会の度に、箱買いさせられたヘッドのボールを持参し、一人最低1缶を開缶消費して、売り上げに貢献しなければなりません。ボールは持ち帰りですが、国内で問題になっている食品廃棄の如く、3日置き1時間の練習なら、5回くらいは使えるボールを直ぐに捨てることになりますが、理由はテニス先進地では当たり前という根拠の希薄な説明しかないそうです。

当然、ガット張り替えやラケットやボール購入は実費を払っています。気の毒を通り越して、なにかの宗教の奉仕のようになっているのが気になります。近づかないのが一番ですが、この意味のない教則本の説明をたった20分してもらうことやたった1時間の平日の練習会参加のために、遠方からわざわざ新品ラケットが3本以上買える交通費をかけてやってくるバカなお客がいます。そんな遠方の頭の悪いお客に無駄な時間と旅費を浪費させないように、自慢のチューンナップラケットを通信販売したうえで、お客の居住区で、テニススクールか自分のラケットサービスを買っている上手な人を紹介してあげる方が、儲かるし、感謝されると思います。まあ、時間とお金を捨てる余裕のある暇なお金持ちのお客が多いのでしょう。

日本人ガット張り国際認定資格者 - Regnirt-sorpの日記

 

テニスに限らず、解決の答えは、自分自身の中にしかありません。安くガットを張り替えてくれる人やテニス用品を安く売ってくれる人、タダでテニスを無理矢理教える人の顔色やご機嫌を、乞食や奴隷のように伺っている場合ではありません。

根拠が希薄過ぎて訳の分からない話、誰が読んでもおかしいブログの内容、最新技術をまとめたと言われる教則本、無料指導で知らない誰かが上手くできたからあなたもできるようになる等を簡単に信じ込まないことです。錦織圭選手や杉田選手やダニエル太郎選手は、ガット張り替えで上手くなった訳ではありません。ましてや、選んだラケットが良かった訳でも、本で学んだ訳でも、タダで無理矢理教えられた訳でもありません。

ラケット、ストリング等の値段が多少高くても、ガット張り替えが最上級の技術でなくても、今の指導が普通でも、それが全てをダメにはしません。昨日の続きが今日ではなく、今日の続きが明日ではありません。毎日毎日違うシチュエーションで目の前に現れる自分自身のテニスに対して、上達していくことにもっと関心を持つことが大事です。

 

話は変わりますが、本当に

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なお店があります。

ブランドメーカーの現行モデルの安売り行為は、レイトタックルを指示した日大アメフト部の監督やボクシング連盟のトップの不正行為と同レベルです。無責任なブランドの安売り行為は、長年の信頼を壊してしまいます。バカじゃなければやりません。何十年も商売してきて、何がテニス文化への感謝でしょう。文化を創り出すラケットメーカーのゴーイングコンサーンを邪魔する行為です。誰もを幸せにする良いラケットを創るメーカーがなくなってしまえばテニス文化どころではありません。

新モデルの情報が解禁されてもいない時期に、現行モデルのラケットを1万円という廉価で売るのは、いろんな意味で、ブランド破壊、市場破壊、愛用者のサティスファクションを辱める行為です。

https://pstringer.exblog.jp/238676758/

通常の国内正規品は、定価3万円余から2〜3割引きです。国内では、並行輸入品と称したB級品は2万円余の大体4割引きです。それでも、バボラが廉価シリーズとして販売するラケットよりは高く売られています。

次期モデルの情報がまだオープンになっていないのに、1万円で売られるのは、普通に購入した人は、メーカーや小売店に対して、道具の値段への不信感や落胆は大きいです。

現行モデル投げ売りをする小売店の「意味のない身勝手な廉価販売によるブランド破壊」を野放しにするメーカーは、公正取引委員会に目をつけられたとしても、ハッキリ言ってブランドとしての存在意味がありません。

私は、並行輸入品のバボラピュアアエロVSをB級品と認識して使っていますが、ガットを張り替えて使う気がしなくなりました。心からニューモデルの発売を待っています。

メーカーは廉価販売した店を不当廉売で取引停止にするか、ブランドとして真っ当な価格で販売している小売店はメーカーに損害賠償請求すべきと考えます。その上で、現行モデルを大切に使っているユーザーは、ブランド破壊の安売りをメーカーに許させてはなりません。廉価被害を受けた小売店は、メーカーに損害請求して良いと思います。自分の事しか考えない安売り小売店がブランドに泥を塗ったと思います。

直ぐに新モデルを上市してくれないと、バボラが嫌いになりそうです。

 

タダでも貰う人がいない、自分のお店で扱っている、無名で需要のない扁平グリップの不良品ラケットを製造するクソメーカーラケットが売れないと言っても、バボラのようなブランドメーカーをコピー金型を使うクソメーカー価格のレベル以下で安売りするのは迷惑行為です。

 

バボララケットの愛好者として、やめてけれ!ゲバゲバ!と言いたくなりました。バボラさんやダンロップさんには、公正取引委員会のルールに抵触しない範囲で、ニューモデル発売前に現行モデルの廉価販売をさせないようにして欲しいです。

 

ニューピュアアエロは、9月発売のようです(VSは不明)ので、秋口からは、国内正規品が安くなりますが、来年からはニューモデルを使いたいと思います(笑)。

2019 ピュアアエロシリーズ | テニスショップLAFINO(ラフィノ)

 

後日談

旧ピュアアエロの安売りに嫌気がさしたので、現行のピュアドライブチームを使うことにしました。

 

フリーマーケットの商品仕入先に最適!

安売りのお店は、以降、旧ピュアアエロのフレームを100円、新型モデルのピュアアエロは3万円としてフレーム価格を比較して宣伝しています。フレーム価格にストリングとガット張り替え代を含めたら、実際の支払い価格はこの宣伝価格にはならないですが、このお店は、こんな小狡い、説明責任を果たさない販売手法を用います。

https://pstringer.exblog.jp/238758573/

ところが、このブログを読む限り、新型モデルのピュアアエロを安売りしています。廉価販売の結末は、購入したお客さんがあまりの安さから、転売したというオチでした(笑)。

このお店は、実商品には、利益計算に基づいた販売価格設定をしていないようなので、簡単に安売りしますが、安売りは、商品価値が下がるだけで、テニス文化に全く貢献しないと思います。ただ、会員を辞めたら、安く買ったラケットはメルカリ等のアプリを利用したフリーマーケットの小遣い稼ぎの商品に最適ですので、転売することをお勧めします。